やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年8月23日火曜日
ウクライナのチャンピオン
8月22日。星期一。 122/78~108/69。61.7㎏。97。36.1度。
3時起床。
洗濯。
庭の収穫を済ませてから朝食。残り物の「カレーライス」、「奇形きゅうり、虫食いミニトマト、3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。
「無園児」。初めて聞く単語だ。保育園や幼稚園に行けない(行かない)子供のことを言うんだそうだ。俺のガキの頃は金がなくて行かせられない貧乏人だらけだったから、周囲にはそんなところに通ってる奴は一人としていなかったと記憶する。雨が降ってなきゃ日がな一日遊び惚けてたことしか覚えてない。
この単語は「無円児」という意味合いでも使われているんだろうか?
ウクライナのものすごい強いボクシング選手はもちろん世界チャンピオンだが、その名前が「ウシク」という。どこかで聞いたような日本の地名と同じじゃん。プロ入り後20戦無敗だって。
昼食はケイのにぃにぃが作る「がつのにら炒め」がメイン。「空心菜とベーコンの中華スープ」、「ぬか漬けきゅうりとはぐら瓜」。
午後のロードショーは「夢を生きた男/ザ・ベーブ」。1992年、アーサー・ヒラー監督作品。ほぼ史実をもとに作られているらしいが、本当に破天荒な人生を送った人なんだな。あとでウイキペディアをのぞくと、そのエピソードの多さに驚いた。
ジョン・グッドマンが堂々たる演技で見せる作品だ。珍しいところでは「トップガン」で売れっ子になったケリー・マクギリスがいい役を演じてた。
冒頭で少年院で野球の才能を見抜き、プロ入りを後押しした神父?役がジェームズ・クロムウェルで、先日観た「ベイブ」(1995年)でもいい役を演じてたが、このころは悪役が回ってきてなかったんだな。この神父?にはルースは終生恩を忘れなかったそうである。
ベーブもベイブも語源は「baby」だ。ルースは童顔だったことからだそうだ。「バンビーノ」とも。
夕食は「鶏むね肉のケイジャンスパイスソース炒め」、「ちくわぶの明太子バタークリーム+オクラ・シカクマメ」、「サラダ(空心菜・キャベツ・ミニトマト・きゅうり・茹で卵)・コブドレッシング」。
秋味~スペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。
「町中華で飲ろうぜ」蒲田~一之江篇。都営新宿線は滅多に使わなかったんですぐに思い出せなかったが、近所の方が入所した老人ホームを尋ねた時に利用した駅じゃん。どうりでバスターミナルに見覚えがあったわけだ。駅へ戻る途中でインドカレー食ったっけ。町中華の前も通ったかもね。
8時10分、血圧測定してダウン。扇風機なし。
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