2022年6月21日火曜日

手術決定。

6月20日。星期一。 156/94~115/68。  2時半起床。  朝食はオートミール、「オカノリのチャンアチ」、「おっかぁ海苔佃煮」、「ワイルドストロベリー入りヨーグルト・キンカンジャム」、「3種の野菜&パクチー&スープセロリ・バナナ入りスムージー」。  庭に出てズッキーニを2本収穫し、受粉のお手伝いをする。  ふきの水交換し、中くらいの太さのものを10本とりだす。  いずれも今日ケイの所へ持っていくもので、ほかには「ぬか漬けきゅうり」、「おっかぁ海苔佃煮」。  新聞取りに玄関から出たところで、白猫と遭遇。庭に出たところすぐあるプランターのひとつがひっくり返されていた原因が分かった。白い毛がその場に残っていたのはこいつのものだったんだ。見たところかなりの年寄りで、当然首輪なし。あとでケイのにぃにぃが夜中に唸り声が聞こえたということだから、庭の中で縄張り争いをしたのではないだろうか。  追いかけたところ、庭の端まで逃げ、しばらくにらみ合いが続いた後、柵を飛び越えて、前の家の駐車場に消えた。  倒されたプランターはバジルを種まきしたもので、土を戻してから株分けして植えなおした。丁度いいタイミングだったかもしれない。悪いことばかりではないと気を取り直した。  7時40分出発。今日は整形外科の受診である。前回記録していた時間表に従って、無駄ないジュールとなっている。  待ち時間も少なく、すぐに呼ばれて受診となった。結果は「ばね指」が進行していることで手術となった。6月28日、ひざに続いて2度目の手術となる。が、今回は局所麻酔で、30分程度で終える「日帰り手術」ということだ。術後の処置も自分でできるということなので、再受診の必要なし。  帰り道、ケイの所へ寄る。ケイのねぇねぇが先に来ていた。ふたりは2年半ぶりに再会したということだ。あらためてコロナ禍の影響を痛感した次第だ。  ハンクが人見知りして大泣きしたということだが、次第にケイのねぇねぇとおしゃべりまでするようになって、別れるころにはすっかり馴染んでいた。  駅で都内に住むケイのねぇねぇと別れる。  帰宅した時には徒歩で汗だくになっていたんでシャワーを浴びた。  夕食の準備開始(大体4時ころ)までたまっていた新聞に目を通す。  金曜日の占い、「本日のお出かけ不可」は、歯医者に行って書類を忘れた時のことだ。これ読んでもう少し注意を払っておけば.....。  原発事故の国の責任を問わない判断をした裁判長の名前だけは記録しておこう。  今日、ケイのねぇねぇの話で、初めて知った「高卒、就職活動一人1社限定制度」ってのが記事にもなっていた。その1社に落ちると不本意な就職も余儀なくされ、離職率が非常に高いということである。なんてくだらない制度なんだ。  ミャンマー軍の士官や幹部候補生が来日して日本で軍事教育を受けていることを報じたものには怒りよりもあきれちゃったね。しかも、あのクーデター後も途切れることなく防衛大や自衛隊で人殺しの訓練を受けてたってわけで、来日予定者もすでに決定している。唖然。この経費も増大しようとしている防衛費から出ているもんだろう。ミャンマー軍事政権を支える日本、どんな顔してロシアの軍事侵攻に対して発言してるんだよ。  ケイのにぃにぃが「コーヒー・フラペチーノ」のレシピを完成させた。
   夕方白猫再来。フラワースタンドの下で休憩?してる。真夏日だった今日、ご老体にこたえているようだ。一日も早くお亡くなりになってください、そこでは困るけど。  夕食は「ゴボウと豚肉の胡椒炒め」、「茄子としそのみそ炒め」、「ぬか漬けかぶときゅうり」、「赤かぶの甘酢漬け」、「春菊のおひたし」、「長芋・シソのしょうゆ漬け入り納豆」。
 ケイのにぃにぃが買ってきた料理本。この夏の課題図書となりそうだが、「鍋」はなぁ。
 発泡酒のあと、37度のジンをちびちびやりながら料理談義。夏に飲みたいジンとアクアビット。  8時、血圧測定してダウン。今夜から網戸。    

1 件のコメント:

  1. おお、ソナタもspring fingerとは。

    コロナ前、電気治療通院、効いていた。
    コロナ中、通院控え、逆戻り。

    近いうち、バネの消えた指で、
    快気祝いの乾杯をしよう。

    追伸
    常用は trigger fingerとのこと

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