やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年6月14日火曜日
どうよ、韓流ランチ?
6月12日。星期天。101/69~109/66。63.4㎏。96。35.3度。
3時半起床。掃除。
朝食は「はぐら瓜キムチ入り納豆ごはん」、「オカノリの葉柄&3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キンカンジャム入りヨーグルト」。
庭作業は収穫。パクチーの根、ワイルドストロベリー、スナップエンドウ。ズッキーニの強制受粉。紛らわしいものが参入した。「チドメグサ」。傷口にこの草の汁を塗ると血が止まることから名づけられたらしい。これとツボクサとフキを並べてみたところ、どれだったか判別がつかなくなった。しかも勢いがよく、フキとツボクサの領域に迫ってきているんである。食べられるものかどうかまだ調査中である。
ツボクサにも同じ作用があるが、貧乏生活者として鼻血もでないんだが。
9時前から買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパー2軒。
昼食はケイのにぃにぃが買ってきた「ビビンパフふりかけ」がきっかけとなって韓国料理風のランチとなった。で、これが結構楽しくて熱が入っちまった。途中でネット検索などして料理数も増やしたりした。
このふりかけはそもそも韓国海苔巻きの味付け用なんである。が、これを海苔で巻かずに「ビビンパフ」として使うことにした。具材は豚ひき肉、タアツァイ、卵。
オカノリを使っての「韓国海苔風」作りも面白かった。フライパンであぶって、刷毛でごま油をぬって塩をふりまくと、それらしくなるんである。
その他、一般家庭料理としての炒め物料理の調味料のレシピを使ってさつま揚げ(似たようなものが当然ある)と野菜の炒め物も作った。具材はオカノリ、人参、えのき。甘めだ。
その他パクチーの根を煮だしたスープで作った「豆腐とわかめのダシダスープ」、「赤かぶのキムチ」、「はぐら瓜のキムチ」、既製品の「白菜キムチ」、「サラダ・(既製品)ゴマドレ」。小皿を多くしてヴィジュアルも良くしようと考えたがやめた。後が大変だ。
「韓国海苔風」でビビンパフを包んで食うのがうまかった。近いうちにオカノリを使ったチャンアチも作る予定だ。
午後は梅の加工作業。一晩水に漬けた梅のへたを取る。水を切り、布巾で拭きながら漬物容器に詰めてゆく。梅シロップ用に6㎏、梅干し用に4㎏。梅シロップには氷砂糖6㎏、梅干しに歯粗塩600g使用。今年は梅シロップには防腐剤用としてレモン果汁を加えた。ホワイトリカーか酢を使う方法もあるが、子供が飲むのでホワイトリカーはありえないし、酢は味を大きく変えてしまうようで使えない。
作業中、雷と豪雨。あっという間だったが、夏の風物詩はいいもんだ。これでカエルが鳴いてたら申し分ないんだが。
新聞を読む暇もないが、明日が休刊日なんで、松尾貴史氏のコラムだけ読む。コロナ禍に対する警戒が緩む中、はばからない人たちに対するいら立ちが収まらない直接的な表現がいつもらしくなかった。よほど腹に据えかねたんだろうな。
タアツァイ、青梗菜、サニーレタスを夕食用に収穫する。
夕食は「はぐら瓜と鶏肉の炒め物」で具材はオカノリの葉柄、スナップエンドウ、しめじ。「サラダ(きゅうり、トマト、サニーレタス)マヨドレ(自作)」、「タアツァイ入り納豆」、「青梗菜の胡麻和え」、「はぐら瓜とコールラビのぬか漬け」。
発泡酒~寒中梅~沢の鶴・冷酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「今夜はコの字で」。東銀座の焼き鳥屋、行くことはないだろうが、真似してみたいメニューがいくつかあったな。ドラマは早くもシーズン3を意識した流れになりそう。
続けて「サウナを愛でて」は特番内容で東日本大震災の被害を受けた気仙沼にあるサウナを取材して、その起点となったエピソードや今後の展望などを描いたもの。
8時40分、血圧測定してダウン。
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