やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年6月19日日曜日
死臭病
6月18日。星期六。 115/69~105/64。63.1㎏。96。35.6度。
2時半起床。
早朝キッチンは「ふき」の加工。まな板の上で塩をまぶして、しごきまくった後茹でる。一番大きな鍋の大きさに合わせて切ってあったんで非常に楽だった。水にしばらく漬けてから筋(皮?)をむく。この「むき」作業だけで1時間半かかった。ものすごいアクである。
次は「バイス」に挑む。選んだレシピは正攻法って感じで、使うものは赤しそ、砂糖とレモン果汁のみ。余分な添加物をつかうこざかしい工程を省いていて俺好みだ。で、出来上がったのはまさしく「赤チン」。用意した瓶に詰め切れず、残った大さじ2杯分(30㏄)を150㏄の水で割ったところ、結構いけた。
「バナナのココナッツミルクぜんざい」。気になってた紙パック入りの使いかけココナッツミルクを使ったもので、おやつとなる。
レモンバームのシロップづくりは、まず大きな葉がついた枝を選んだ、その枝から葉を外す作業が時間食った。花が咲きそうなんで、今年最後になるかも。
朝食は梅干しとごはん、「おっかぁ海苔佃煮入り納豆ごはん」、「ぬか漬けきゅうり」、「キンカンジャム入りヨーグルト」、「3種の野菜・バナナ入りスムージー」。
庭作業はピーマン、パプリカ、しし唐のポットから畝への引っ越し。パクチー、直植えとプランターのスープセロリを撤収し、採種すことになる。
横着して部屋着(短パン&Tシャツ)の上にケイにもらった作業着(長袖&長ズボン)を着ていたんで、さすがに暑くて汗まみれになったので、ここらで終了し、シャワーを浴びる。ここまでで11時。
エビの背ワタ取り。これもいい暇つぶしになる。
昼食は「お好み焼き」。具材はえび、タアツァイ、キャベツ、卵など。ドリンクはケイのにぃにぃが作った「クリームメロンソーダ」。アイスは先日作ったもので、水分が抜けたせいか、めちゃうまかった。遊園地感たっぷりじゃ。
食後、徒歩で歯科医へ行く。歯周病の気配なし。気配があるとしたら今日のタイトル?「8020」。俺なんか69で18本だもんね。でも今日もらった冊子には、おいしくものを食べるのには最低でも18本必要である事が書かれていた。俺はぎりぎりのところにいるわけだ。抜こうということになっていた歯は、具合が悪くなってからということになった。延命措置ということだ。
午後も庭作業。短パンTシャツで、蚊を殺しながらの作業。
パクチー後の畝の掘り起こし~施肥~畝作り。
ジャン・ルイ・トラティニヤンが亡くなった。享年91。「男と女」が一番有名だが、同じクロード・ルルーシュ監督による、「流れもの」という小品や、ルネ・クレマンの「狼は天使のにおい」やアラン・ドロンと組んだ「フリック・ストーリー」、カルト的な「殺しが静かにやってくる」なんかの印象も強く残っている。フランスの素晴らしい俳優も次々と亡くなっていきさびしい限りだ。「男と女」の3部作を借りて観よう。
3時から買い物。イオン系のスーパー2軒。
夕食は「肉詰めピーマンのトマト煮」、「サラダ(ブロッコリー、きゅうり、トマト、サンチュ)・フレンチドレッシング」、「ポテトとベーコンの炒め物」、「ベビーチーズ(カマンベール入り)」、「醤油味のミッククスナッツ」。
今日は飲む気満々。買ってきたのはアルゼンチン産ワイン。
完成したシロップ2種はケイのにぃにぃが作るサワーの割り材となり、滅多にジュースにはならない。
昨日買った日本酒も今日は出番なし。
発泡酒~アルゼンチン産ワインをちびちびやりながらボッサマニアを聴く。小野リサにはいやされるなあ。
そういえば長塚圭史の番組でユーミンの「ボイジャー」からの曲がかかった。滅多にというか、ラジオで聞いたの初めてだ。
ワインのあとウイスキーをやって、しっかり酔っぱらって8時過ぎ(正確には記録も記憶もない)、血圧測定してダウン。
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