やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年6月23日木曜日
何でも内緒、それはないっしょ。
6月22日。星期三。 116/79~158/90。63.5㎏。99。35.9度。
3時起床。雨。水回り掃除第1部は台所~1階の床拭き(ウエットタイプ)。
朝食はごはん、梅干し、「金時草のケイジャンスパイス卵焼き」、「4種の野菜・バナナ入りスムージー」、「ワイルドストロベリー入りヨーグルト・キンカンジャム」。
雨ということで庭作業はお休み。ちょっと止んだところでミントを摘む。ピーナッツバターかぼちゃの花が咲いた。が、単独では受粉できんだろ。で、よく見るとつぼみが隠れていた。
種苗会社からのDⅯに、ブロッコリーとケールの「あいの子」があった。現在庭ではその2種が一つのネット内で共生しているが、これでその「あいの子」が出来たりしないんだろうか?葉っぱがおいしいブロッコリーということになるわけだ。
五輪にかかった膨大な経費の検証が、都の隠匿で都民にも国民にも説明しない腹積もりらしい。ここで「ペンタゴンペーパーズ」のように、機密書類などを持ち出してくれるヒーローが登場してくれるといいんだが、映画のようにはなかなかいかないようだ。そういえば河瀬監督のパワハラでケチがついた映画も不入りなようだ。
あれだけ物議をかもした「だらくない」茶番劇の映画なんて誰が観るのか興味がないわけでもなかったんだが。
5時限授業に加わった山田詠美氏の小説「ジェシーの背骨」を2日目で読了。独特の言い回しがあり、説得力があり面白く、一気に読ませた。これは彼女が傾倒していたR&Bやジャズの影響から来るものなんだろうな。
3年連続の芥川賞ノミネートになった、その中間に位置する作品。
水回りの掃除第2部は1.2階のトイレと洗面所、浴室の排水口などの掃除。
昼食は「ズッキーニのパスタ(マカロニ)」、「ハンバーガー」。このパスタにミントは不要だと思う。ハンバーガーは残っていたバンズ2個と同数のパテ用のハンバーグが残っていたんで作ったが、タマネギの高騰で当分ハンバーグのストックはできそうにもないな。しかも合いびきが特売にかからない。
ドリンクは「エルダーフラワー・ジュース」。
食後、近所のスーパーへ特売品の豚ひき肉ともやしを買いに行く。野菜の処分品コーナーが充実?していて、かごが重くなった。明日買う予定にしていたピーマンをはじめ、近々使いそうなものが並んでたんで買いまくった。
さらに、肉コーナーへ行ったら平台に並べてある売り場の前に人がいたんで、定番売り場へ行ったら、何と1㎏690円で目立たないポップで売られていたんである。ちなみに特売チラシ価格は100g79円であった。400g程度を買うつもりだったが、ここでさらにかごを重くした。
午後のロードショーは「スタンピード」。1966年、アンドリュー・Ⅴ・マクラグレン監督の西部劇だが、変わり種が出始めたころの作品で、ここでもその影響が出ているようだ。ワンパターンの殴り合いや牛の暴走なども織り込んでいるが、それ以上に英国から来た母娘は英国産の牛をアメリカに輸出し、優秀な交雑種を作ろうという野心があり、それを巡り、牧場主や牧童などの関わり合い方が面白く描かれていて、シリアスな面とコメディータッチがうまく調和がとれている。
主演はジェームズ・スチュアートだが、ブライアン・キースもいいし、モーリン・オハラとジュリエット・ミルズ母娘も女二人で移住するというなんとも大胆な設定だが、ここは大目に見ても十分楽しめる作品だ。
前半でジャック・イーラムやベン・ジョンソンという定番名わき役がいい味出してからむ。特にジャック・イーラムがこんなに存在感を出す作品は初めてだった。
夕食は「グリーンカレー」。具材はしめじ、エリンギ、ズッキーニ、セロリ、スープセロリ、ピーマン、パプリカ。「サラダ(トマト、サンチュ、スナップエンドウ、きゅうり、アボカド、ブロッコリー、金時草、とうもろこし)・コブドレッシング」。ドリンクは「レモンシロップ入り牛乳」。
ふきの水を交換するのを二日連続して忘れた。しかも今回は一度も調理してない。片付け終えてから、レシピを探すことにした。
8時ころ、買ってきた豚ひき肉1㎏のメニュー・プランと、ふきのレシピの整理を終えた。
8時10分、血圧測定してダウン。
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