やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年2月24日木曜日
花粉の気配
2月23日。星期三。 128/78~172/101。64.8㎏。97。36.1度。
夜中にベッドから落ちた?ようで、唇が切れて、ベッドカバーと枕カバーが汚れていた。血はとっくに止まっていて、水で洗った後消毒をしておく。マスク生活だし、他人に会うことも当分ないだろうからほっとこうと思ったが、ケイのにぃにぃの手配で明日、いつも行く整形外科に予約を取ってもらった。
起きてから鼻水とくしゃみが止まらず、これもやばいと思って風邪薬を飲んだところピタっと止まった。が、花粉症に入門したということなんだろうか?今年に入って2回目である。やれやれ。
早朝キッチンはヨーグルトの水きりのみ。ヨーグルトソースの準備である。
午前中はおとなしく過ごす。
昼食は「きのこ酸辣湯・そうめん」。
午後のロードショーは、スティーブ・ブシェミ監督作品2本立て。両作品とも95分、しかも今日も暇なので。
「アニマル・ファクトリー」。2000年、監督も出演しているが、個性的俳優としてコーエン兄弟、クエンティン・タランティーノなどの作品でも常連だったな。ここではあまり目立たない役に徹してた。
本作品は刑務所の中で起きる騒動を描き、長老役のウイレム・デフォーがスキンヘッドで演じ、新参者の若者(「ターミネーター2」での子役が有名らしい)に何かと目をかけてやり、最後は二人で脱獄を計る、が...。
ほぼ、全編刑務所内を舞台にしており、エピソードもテンポよく描かれていて、とても本作の4年前のデビューとは思えないほど退屈しない(失礼!)作品に仕上がっている。脇でミッキー・ロークがゲイを楽しく演じてた。
が、本邦未公開。
「リターン・トゥー・マイ・ラブ」。2005年。原題は「ひとりぼっちのジム」。主演ケイシー・アフレックがまるで「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の前日譚のような役を演じている。
一文無しで実家に戻ったジムは無気力人間の典型として描かれている。家族経営の会社を手伝うことにはなるが....、知り合った子持ちの看護師との関係も....とにかくそのネガティブさを淡々と描く。
最後に家族とも看護師とも別れて出ていこうとするが、「走るなんてばかばかしい」と言ってたジムが走って戻って来るシーンでやっと光明が差してきたところで終わる、すがすがしい作品となった。
そういえば看護師役のリブ・タイラーは「アルマゲドン」でベン・アフレック(ケイシーの兄さん)と共演してたっけ。
夕食は「カレーライス」。具材はウインナーソーセージほか。家のマークのカレー3皿分を作ったところ、ちょっと多めだったが、残さず食べることができた。次の日の朝飯がカレーにならない、久しぶりの日となった。
片付け終えて、7時半、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿