やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年2月21日月曜日
「女王陛下のお気に入り」
2月20日。星期天。 108/69~139/87。62.6㎏。97。36.1度。
早朝キッチンは定番の「さつまいもとレーズンののパウンドケーキ」制作。これはパイ男のお気に入りで、彼の誕生日に送ろうと考えた。
続けて以前より作ってみたかった「チョコビスケットケーキ」に挑戦した。というほど難しいレシピでは決してなく、紹介していたパティシエも「簡単」という折り紙をつけていたっけ。
これを知ったのは、昨年のバレンタインデーあたりに放送された番組(各国のチョコレート特集)で紹介された英国王室御用達の店の中で、エリザベス女王が大好きだというものである。今年95歳の誕生日を迎え、今朝の新聞ではコロナに感染したというからちょっと心配だが...。
バター200g(一箱まんま)と砂糖200gと卵2個を混ぜたものの中にチョコレート200g(板チョコ4枚分)の溶かしたものを加え、さらに砕いたビスケット(今回は「チョイス」をチョイスした)を加えて固めるだけ、という実にシンプルなものだ。カロリー計算はしないほうがおいしく食べられるだろうな。
当然今日のおやつはこれ。
朝食は「パニーニ」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。リンゴのコンポートが売り切れた。残った汁は豆乳で割って、「豆乳とりんごジュース5050」を作った。
午前中はメニュープランを練る。
昼食は「親子丼」、「わけぎと油揚げの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」。
午後のロードショーは「未来惑星ザルドス」。1974年、ジョン・ブアマン監督、原作、脚本、制作作品で、今回の監督特集の1本目。
不老不死がかなったものたちが住むディストピア、選ばれたものが人口調整のために殺戮を繰り返すディストピア、これらを支配するコンピューター(意外なお姿)、その支配から逃れる者たちなどが描かれる。50年近く前に作られた素晴らしいSF映画の傑作だ。この作品にインスパイアされたものが多いんではないだろうか?
しかも製作費100万ドル。ちなみに調べたところ、同年に主演のショーン・コネリーが出演した「オリエント急行殺人事件」の制作費が2千7百万ドル。監督の当時の名は「プアマン」だったかもしれない。
3時のおやつは「カリピスゼリー」。
夕食は「チキン・カレー&チーズソテー」、「サラダ(きゅうり・トマト・レタス)」、「大根とパクチーのサラダ」、「ブロッコリー&スクランブルドエッグ」。
発泡酒~ベルギー産アルコール度12%のビール「ブッシュドノエル」。名前と瓶についてるリボンで、明らかにクリスマス商戦で敗北した品とわかるもの。が、コクがあり発泡性も低く俺好みでうまい。調子に乗って飲み終えたらかなり酔いが回ってきた。
続けて飲んだのは「北鹿」純米酒。これで完全に酔っぱらった。8時、血圧測定してダウン。
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