やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年2月22日火曜日
種を買う人
2月21日。星期一。 120/77~162/101。63.3㎏。96。35.5度。
早朝キッチンは「リンゴのコンポート」制作。
朝食はスキムミルクを約1Ⅼ作って、バゲットで「フレンチトースト」、「バナナスムージー」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」。
9時から買い物。郵便局本局~ホームセンター~生鮮ドラッグストア~イオン系のスーパー。
ホームセンターでは3月初めに蒔く野菜の種を買う。今年は中国産をなるべく排除した。昨年うまくいかなかったものが多いのは中国産のせいなんじゃあないかと考えたからだ。実際今までよく買っていた100均では中国産が多かったしな。今日買った6種の中にインド産が3種もあった。唯一国産(北海道)のトマトの種にはこかぶの種がおまけ(珍しい)についていた。
昼食は「味噌ラーメン」。具材は豚ひき肉、もやし、ニンニク、生姜、長ネギ、パクチーといたってシンプルなレシピ(新聞の日曜版)で、味もあっさりしたものだった。
午後のロードショーは実話をもとに作られた「ラングーンを越えて」。1995年、ジョン・ブアマン監督・制作作品。家族を悲惨な形で失った女医が、先輩の女医である姉と傷心旅行で訪れたビルマ(ミャンマー)で民主化運動と軍による弾圧に巻き込まれる。フランシス・マクドーマンドが姉役で前半に出ているが、話の中心は主人公と弾圧された経験を持つ大学教授の逃避行となり、見せ場も多いが、主人公が過去を乗り越えて、社会運動に傾いていく姿が丁寧に描かれていて好感がもてる作品となった。ミャンマーは全くこの作品の当時(1988年)と様相が変わってない。
もっと観られていい作品だが、日本未公開である。
夕食は「蒸し鶏・塩香味だれ」、「ササゲとシイタケの中華風味煮びたし」、「ぬか漬けきゅうりと赤かぶの甘酢漬け」。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながら「夜のプレイリスト」のナット・キング・コールを聴く。今週は南佳孝氏だから期待できるな。
ケイのにぃにぃから夕方に肉桂の根を抜き終わったとの報告があり、まずは乾杯してから庭作業の今後の予定などを話し合う。
〆にウイスキーを飲んでから8時半、血圧測定してダウン。
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