やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年2月28日月曜日
アラビアに焼きそばはあるのか?
2月27日。星期天。 127/89~108/65。64.1㎏。96。35.8度。
3時起床。暖かい。蓄熱暖房の設定温度を少しばかり下げてもいいかもしれない。
朝食は「粕汁」とごはん、「生姜の佃煮」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。
9時から買い物。24時間スーパー~ホームセンターに設置してある無人精米所で米ぬかを集める。ホームセンターは2機設置してあり、今日は3か所でビニール袋がいっぱいになった。計量したわけではないが、約4㎏くらいありそうだ。
イオン系のスーパーへ寄ってから帰宅。
体操してから新聞の残り~5時限授業。淀川長治氏の「太陽がいっぱい」の解説が興味深いものだった。リメイクされた「リプリー」の方が原作に近いものだったのだ。リメイク作品は主人公の同性愛(というよりバイセクシャル)が強調されていたのと、どうしてもマット・ディモンのトム役に違和感がつきまとい受け入れられなかった。それはさておき、オリジナルにそれ(同性愛)を表現しているシーンをことごとく見逃していた、というか、さすが評論家の目である。もう一度鑑賞すべきだろうな。
おやつは「カリピスゼリー」にぶどうモラセスをたっぷりかけたもの。あま~い。
昼食は何と具なし「アラビアン焼きそば」。インスタントもので、そのものを食べてみたかったというケイのにぃにぃの希望であえて具を入れなかった。以前から気になってたそうである。これに「えのきと卵の中華スープ」。
焼きそばそのものは「ペヤング」とまるで同じ、というのが二人の共通した感想。調べると面白い。やはり名前の由来ははっきりしないらしい。不思議な味で「アラジンの魔法のランプ」からもじったらしいという説が強いらしい。関東一円で販売したところ、千葉県と茨城県の一部で売れたらしく、ほかは不振だったということで、「千葉のご当地フード」となったらしい。ピーター・オトールがこれを食っている姿を妄想しながら食った。
午後のロードショーは2本立て。
「クロッシングデイ」。2008年、ブライアン・グッドマンという俳優が作った作品で自伝っぽいものらしい。今日もいきなり刑務所が出てくる。今回は短めのものも多いが刑務所ものが多い。
アル中、薬中の主人公が金のために相棒(イーサン・ホーク)と組んでギャングの手先になる。5年食らって更生を試みるが....と、よくある話で、ここでは最後まで見放さなかった妻と子供のおかげで更生する。まあ、自分を描くわけだから、ご都合的な作りになっちゃうんだろうな。が、主演演ずるマーク・ラファロがうまいんで最後まで観られた。その分イーサン・ホークが薄い。
日本では5年後に公開されたらしいがヒットしたというデータはないし、その要素もないな。
「闇の列車 光の旅」。2009年、キャリー・ジョージ・フクナガ監督・脚本作品で、制作の一人にガエル・ガルシア・ベルナル(「モーターサイクルダイアリー」)が加わってる。
ホンジュラスからアメリカへ移住しようとする親娘たち。ギャングの手先になり、そのボスに自分の恋人を殺され、さらに移民から搾取する行状に耐え切れずボスを殺して、仲間から追われる少年。
ギャング内の掟やむごさ、不法移民たちの惨状などの描かれ方が、「シティー・オブ・ゴッド」はブラジルだが、スピード感といい、よく似ている。
監督のデヴュー作で、10年後に「007」の脚本と監督を務めた。それが3月2日からレンタル開始になる「ノー・タイム・トゥー・ダイ」だ。
娘は父親と死に別れ、助けてもらった少年も目の前で殺され、たった一人でアメリカに入る。アメリカに住む家族に電話し、名前を呼びあって、やっと微笑みが浮かぶ最後のシーンが実に効果的演出。
夕食は「メンチカツ」、「サラダ(きゅうり・トマト・レタス)」、「ちくわ入りくずし奴(白和え・マヨ味)」、「かぼちゃの甘煮」、「赤かぶの甘酢漬け」。
発泡酒~高清水・春の純米をちびちびやりながらラジオを聴く。岡田惠和氏の番組のゲストが若めの時は違う番組にする。選曲も話も好みでない場合が多いからだ。
大石吾郎氏の番組は洋もあり、70代半ばだが若々しい司会で内容も悪くない。
7時から久しぶりに見たのは「離島酒場」で今回は「伊良部島」。今は橋がかかっているから車で簡単に宮古島から行けるが、俺が行ったときは船だったな。しかも天気がめちゃ悪くて、ぶらぶらしてずぶぬれになって帰ってきたっけ。それに帰ってきて、その島で殺人事件があったことをニュースで知った。
番組ではシイラの料理が色々出てきて、そのどれもおいしそうに調理されていたな。島に酒造会社があることを始めて知った。飲んでみたいものだ。
続けて「迷宮グルメ異郷駅前食堂」は香川。これは再放送ではないらしくマスクしてる。普通の食堂のうどんがめちゃうまそうだったな。香川では駅そばで食ったが、それほどの印象は残ってないな。駅そばはやはり「そば」じゃん?
8時、血圧測定してダウン。ケイのにぃにぃもかなり長い時間庭作業したのでお疲れらしい。
2022年2月27日日曜日
ハンバーガーとハンガーと。
2月26日。星期六。 計測忘れ~118/63。63.8㎏。96。36.0度。
起床5時過ぎ。ごろ寝に最適の室温だった。2月26日というとすぐ連想するのが「雪」だが、今年はずいぶんと暖かいなあ、なんてつぶやく年寄りも多いんじゃあないだろうか。
西郷輝彦氏が亡くなった。リアルタイムで数々のヒット曲を聴いたり歌ったりしたっけ。早速、クリス松村さんの番組では一味違う彼の歌を流してくれた。
1984年、「パサディナ フリーウェイ」。こういった歌にも挑戦していたんだ。ロスなどにも録音していたという情報を披露するのはさすがにクリスさんならでは。ちなみにB面は「ペニーレインホテル」、だって。
長い闘病生活だったらしい。合掌。
新聞などを読みながら、椅子に座って体を動かすことを始めた2日目。一昨日首を回そうとして痛みが走ったんで、筋肉が硬くなっていることを痛感したことによる。月末で首が回らなかったのは30代だったが、40代になってから運動めいたことを始めてからこんなことはなかったが、さすがに老化が進んでいる上、何もしなくなって5年の間にさらに老化を加速させていたようだ。
で、椅子から離れ、水泳をやっていたころの準備体操をすることにした。道具も使わず、時間もせいぜい10分程度のものだが、全身運動である水泳の前にするものだから効率よく体をほぐせる。さあ、いつまで続くかな?
庭作業は廃油肥料制作の工程2段階目。で、続けて次の分の1段階目も行ったので3週間で完成する。1週間に1Ⅼの廃油は出ないだろうから、しばらくお休みかな。
昼食は「ハンバーガー」。具材はレタス、チーズ、きゅうりのピクルス、作り置きハンバーグ。これにフライドポテト、いちごソーダ。
午後のロードショーは「ハンガー 静かなる抵抗」。2008年、スティーヴ・マックイーン初の監督作品。96分の中で、唯一終盤に主人公と神父が討論する場面がワンカットで15分以上あったが、それ以外はほとんどセリフなしという野心作。
IRAが刑務所内で権利を主張してストライキするが、ことごとく看守などの暴行に会う姿を描くが、刑務所職員も外でIRAから命を狙われるという状況も描かれていて、ほぼ事実に基づくものだということだ。
4本ある監督の作品中3作に出演しているマイケル・ファスペンダーの迫真の演技が見もの。最後に息を引き取る寸前に描かれるのは少年の頃のクロスカントリーの場面で、後ろを振り返ると誰もいないことに気づくことだ。計画的に順番にハンガーストライキを行い、先陣を切った主人公だが、後に続くものがないことに落胆した涙だったんだろうか?そうとしか解釈できないんだが、実際はあと数人死んだらしい。それ以上に職員が暗殺されたこともクレジットされていた。
ハンスト実行日がサッチャーの演説の翌日であることを知った。彼女の黒歴史だったわけだ。
黒歴史と言えばまさにプーチンは大国を真っ黒にしちまったな。赤のくせに。
映画鑑賞中、室温がかなり上がり、寒暖計を見たら26度もあった。ズボン下を脱ぎ、上もランニングで十分だった。ランニング&短パンの季節が待ち遠しい。
夕食の準備まで時間があったんで紅茶のティーバッグから中身を出す作業する。これは、毎日やればいいことなんだが暇なんで。ティーバッグで入れることはなく、それは中身の茶葉を土に戻すからだ。以前は御徒町でリーフティーの200g入りを買ってたんだが、それがなくなりティーバッグを使うようになったが、ごみも出るし価格さえ満足のいくものだったらティーバッグは使いたくない。が、100パックで300円を切るとなると、ネットで探してもないようだ。現在1.8g入り100パックで228円税別だもんな。
夕食は「鶏むね肉とパプリカのオイスターソース炒め」、「アスパラとねぎのグリル・ゴマダレ」、「ジャガイモの和風ガレット」。
キリンの季節限定ビール?スプリングバレー~高清水・季節限定純米酒をちびちびやりながらラジオを聴く。
6時から7時までは昭和のポップス(懐かしい響きだ)、7時からは「ボッサマニア」でいきなり1曲 はポール・サイモンだった。彼はいろんなジャンルの歌を作ってるからボッサ調の歌があっても不思議じゃない。が、この曲は知らなかったなあ。
キエフで踏ん張っていることを確認した後、9時、血圧測定してダウン。
2022年2月26日土曜日
頑張れ!ゼレンスキー、立つんだジョー!
2月25日。星期五。135/93~148/88。63.5㎏。96。35.9度。0
早朝キッチンは茹で卵2個。朝食はごはんと「酸菜魚火鍋」の残りの白菜、「ミニトマトのピクルス」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。
昨日ケイが買ってきてくれた神戸屋パン2種とオーストラリア産ワイン。
俺の誕生日が近いので「それ用?」と尋ねたところ違うとのことだったんで、ワインは夕食用、パンは二日分のおやつとすることにした。
庭作業は柿に施肥~朝顔用の支柱(行灯と呼ぶみたいだ)の修理~ジョーの修理など。ジョーの顔何とかしなきゃな。
作業中に足元にヤモリを発見。多分何かを移動したときにその中に隠れてたやつだろう。
頭隠して...なんとやら。結構居ついているようだ。
今日の「ファンキーフライデー」のお題は「やきもち」を聴いてたらお腹が空いてきたんで、おやつはお餅を焼いて砂糖醤油で2個も食べた。うま~っ。
国連安全保障理事会ってその存在意味あんの?理事国が戦争おっぱじめ、核まで使うぞなんて脅しをかけている行状を黙ってみていて、「非難」もできないのは当人である理事国が賛成しないからだなんて、どう考えたっておかしいだろ。ウクライナを加盟国にしようとしていたNATOも、こうなると何の手出しもしなくなるってことは最初から加盟を望んでたんだか疑わしいよな。こうなって日本?何にもしないだろうよ。いまだに北方領土返還の妄想に取りつかれている連中が舵とってる政府だかんな。
チェリノブイリの制圧の目的を聞いてプーチンが完全に狂ってることは間違いない。その程度からしたら金正恩の上をいっている。あいつは全身ウオッカのゲス野郎だ。
昼食はもはや定番化した「醤油ラーメン」。具材はいつも通りだが海苔忘れた。
午後のロードショーは「ジャングル・フィーバー」。1991年、制作・監督・脚本スパイク・リーで出演もしている。
妻子ある黒人建築家とイタリア人女性社員の恋愛の終焉までに起こる彼らの家族や友人とのかかわりや様々な問題をテンポよく描いている傑作である。セリフのストレートさがすごく、差別(人種、性)問題がいかに複雑なのかがよくわかる。
常連のジョン・タトゥーロやオジー・デイヴィスもいいが、サミュエル・Ⅼ・ジャクソン演じる主人公のクラック頭(薬中)の兄貴が特によろしい。ジョン・タトゥーロの父役でのアンソニー・クインも。
音楽のほとんどをスティービー・ワンダーが担当しているのも聴きものである。
鑑賞後、黒人問題の映画だったんで、2種のパンで迷ってたが、チョコを選んでおやつとした。
時間が余ったんで、録画済みの中から90分ちょっとの西部劇を観る。「ウインチェスター銃’73」。1950年、アンソニー・マン監督作品で主演は名コンビと言われたジェームズ・スチュワート。テンポも脚本もよく練られており、あっという間の90分という西部劇の傑作だ。1870年当時名銃と言われた「ウインチェスター銃」が狂言回しに使われており、手にする人間の運命を描く。その中で先住民を演じてるのが若きロック・ハドスンだ。で、先日観た「アパッチの怒り」を思い出した。
今日は大満足の2本立てだったな。
夕食は「チキン南蛮」、「もやしのオイスターソース炒め」、「かぼちゃのナムル」、「サラダ(レタス、トマト、きゅうり)」。
発泡酒~オーストラリア産ワイン(ぶどう種の記述が見当たらない)をちびちびやりながら庭作業談義。
8時過ぎ、血圧測定してダウン。
書き終えて、最近するように努めている誤変換をチェックして気が付いた。タイトルの「ジョー」は庭の見張り役人形のつもりだったんだが、その名からバイデンを連想できる。ここでバイデンが立つとなると「核戦争」にまで発展しそうだ。
2022年2月25日金曜日
くたばれ!トランプーチンピン
2月24日。星期四。 133/94~119/73。63.3㎏。96。36.1度。
1時起床。
早朝キッチンは「パニーニ」制作。いつもは6枚作って2枚づつ合わせて3個のパニーニを作るんだが、今回はちょっと厚めのものを4枚作って、それぞれ半分にカットしてその間に具材をはさむことにした。まあ、「バンズ」と同じことだ。
それに使うヨーグルトソースを昨日から水を切っていたプレーンヨーグルトで作る。これに刻んだパクチーを混ぜ合わせて完成。
新聞~5時限授業も早いうちに済ませた。
トランプがプーチンを絶賛するコメントを読んで、呆れるとともに恐怖を感じたな。中国でも習近平(シー・チンピン)のめざすものが復古(文革)であることが明らかなように、プーチンの目論見が「ソ連」であり、それを絶賛するトランプがやりそうになってたのが「帝国主義国家」だ。こんな奴ら3人並べると今日のタイトルになる。
このブログをつけている間にもロシアの侵略は続いているから、明日のタイトルは「ロスプーチン!(消えてなくなれ、プーチン!)」になることが早くも決定。
それにしてもアメリカもひどいもんで、日本に向けての出国検査もしないくせに、日本からの入国検査をやっていて、そうした差別の対象になってるのは日本だけらしい。これって、トランプの頃とまるで変ってない。一体いつまで日本はアメリカに占領され続けるんだ?「バイバイ、バイデン」ってタイトルもすぐ浮かんだ。
朝食はごはん、「酸菜魚火鍋」の残りの白菜、「魚肉ソーセージ炒め」、「豆乳と甘酒5050」、「カスタードプリン&ぶどうのモラセス」。
モラセスが糖蜜であることを今回初めて知った。原料がぶどうだが味は黒蜜そのもの。価格的には「黒蜜シロップ」として売られているものよりも安いようだ。「あんみつ」が食べたくなったな。
9時から買い物。セブン系のスーパー(ペットボトル回収機のみの利用)~ドラッグストア~イオン系のスーパーで、早く戻ったんで庭作業。
ゴーヤーと白瓜の棚をやり直す。クロスバンドを一部で使えるように支柱を選んでおいた。そのほかは結束バンドで仮止めして、大まかなところは完成した。あとは苗の数などで支柱の数を増やしてゆくことにした。
果樹に施肥。金柑~リンゴ~柚子~茶。柿を忘れた。
早めの昼食。
「パニーニサンド」。具材はパクチー入りヨーグルトソース、クミンパウダーがかかったオイルサーディン。「インスタントポタージュスープ・クルトン」。
バスが少ないので時間合わせで徒歩で駅へ向かい、「特別快速」に乗る。二駅すっ飛ばすだけでも早く感じるから不思議だ。
乗り換えバスは前回、1分前に出てしまい、20分近く待たされたが....今回は、何と目前に出てしまわれた。なんともついていない。当然特別快速の恩恵はあっという間に消えた。
おまけにこのバス停、高架式陸橋の下にあり、陽が差さない上にこの日は風が強いので寒いったらありゃしない。
1時半ころ到着。2時からの予約となっていたが、ほどなく先生が到着して予定よりも早めに診察が始まり、縫うほどではないと診断され、「ワセリン」を処方してもらった。
今回、酔っての事故?なんで、ケイからこっぴどく叱られ、アルコールを取り上げるとまで脅されたんで、しばらく自重しようと思う。
帰りの電車も特別快速だった。
帰りも天気がいいのと、荷物がないので駅から歩いた。帰宅後、汗をかいたんで着替えた。運動不足を感じるが、どうしようという気も起らない。
が、そろそろヨモギが出てくるから、その時になったら歩いて近所を歩こうかと考えてる。今年こそ「天恵緑汁」を作ってみよう。ついでに「ヨモギ餅」も。
夕食は「おにぎり」、「粕汁(大根、人参、ごぼう、サツマイモ、油揚げ)」、「湯豆腐・パンガシウス入り」、「ぬか漬けきゅうり」、「ふき味噌」。粕汁は早朝キッチンで作っておいたのをすっかり忘れて、明日の朝登場ということになった。おにぎりはケイのにぃにぃ一人で完食。
パンガシウスは臭みがまるでなく、たらの代用品として使ってみたところ全く問題ないが、たらよりも「あんこう」に近いんじゃないだろうか。
発泡酒~北鹿・純米をちびちびやりながら「パンガシウス」談義になった。次回はムニエルとフライに挑戦する。
今夜は自重して早めにお開き。7時40分、血圧測定してダウン。長い1日だった。
2022年2月24日木曜日
花粉の気配
2月23日。星期三。 128/78~172/101。64.8㎏。97。36.1度。
夜中にベッドから落ちた?ようで、唇が切れて、ベッドカバーと枕カバーが汚れていた。血はとっくに止まっていて、水で洗った後消毒をしておく。マスク生活だし、他人に会うことも当分ないだろうからほっとこうと思ったが、ケイのにぃにぃの手配で明日、いつも行く整形外科に予約を取ってもらった。
起きてから鼻水とくしゃみが止まらず、これもやばいと思って風邪薬を飲んだところピタっと止まった。が、花粉症に入門したということなんだろうか?今年に入って2回目である。やれやれ。
早朝キッチンはヨーグルトの水きりのみ。ヨーグルトソースの準備である。
午前中はおとなしく過ごす。
昼食は「きのこ酸辣湯・そうめん」。
午後のロードショーは、スティーブ・ブシェミ監督作品2本立て。両作品とも95分、しかも今日も暇なので。
「アニマル・ファクトリー」。2000年、監督も出演しているが、個性的俳優としてコーエン兄弟、クエンティン・タランティーノなどの作品でも常連だったな。ここではあまり目立たない役に徹してた。
本作品は刑務所の中で起きる騒動を描き、長老役のウイレム・デフォーがスキンヘッドで演じ、新参者の若者(「ターミネーター2」での子役が有名らしい)に何かと目をかけてやり、最後は二人で脱獄を計る、が...。
ほぼ、全編刑務所内を舞台にしており、エピソードもテンポよく描かれていて、とても本作の4年前のデビューとは思えないほど退屈しない(失礼!)作品に仕上がっている。脇でミッキー・ロークがゲイを楽しく演じてた。
が、本邦未公開。
「リターン・トゥー・マイ・ラブ」。2005年。原題は「ひとりぼっちのジム」。主演ケイシー・アフレックがまるで「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の前日譚のような役を演じている。
一文無しで実家に戻ったジムは無気力人間の典型として描かれている。家族経営の会社を手伝うことにはなるが....、知り合った子持ちの看護師との関係も....とにかくそのネガティブさを淡々と描く。
最後に家族とも看護師とも別れて出ていこうとするが、「走るなんてばかばかしい」と言ってたジムが走って戻って来るシーンでやっと光明が差してきたところで終わる、すがすがしい作品となった。
そういえば看護師役のリブ・タイラーは「アルマゲドン」でベン・アフレック(ケイシーの兄さん)と共演してたっけ。
夕食は「カレーライス」。具材はウインナーソーセージほか。家のマークのカレー3皿分を作ったところ、ちょっと多めだったが、残さず食べることができた。次の日の朝飯がカレーにならない、久しぶりの日となった。
片付け終えて、7時半、血圧測定してダウン。
2022年2月23日水曜日
パンガシウス礼賛
2022年2月22日。星期2。 124/86~143/88。63.4㎏。96。35.3度。
よくもこれだけ「2」が並んだもんだ。しかも今日は「猫の日」だって?いつからそんなことになってたんだ。
BSのある局では1日猫関係の放送をしているし。
早朝キッチンはグリューワイン制作。昨日下漬けしていたものに火を通した。で、濾した後に残ったものから香辛料を除去して、皮をむいたレモンとオレンジをミキサーにかけて、砂糖を加えてからさらに煮込んで「ワインジャム」を作る。
朝食はさすがにしゃれで「猫まんま」ってのも考えたんだが、インスタ映えなどとは無関係なブログなんで。
昨日に続きバゲットの「フレンチトースト」。甘みを抑えたフレンチトーストにワインジャムがめちゃ合う。
新聞ではようやくカーリング騒ぎを含むオリンピック関係で紙面を牛耳られることがなくなってホッとした。
今朝の新聞では川本三郎氏が取り上げられていた。評論家として有名な人で、東京について、荷風についての評論もある。愛妻家でも有名で、亡くしてからの辛い胸中を吐露した著書も評判となった。直球で評することで好感が持てる人で、自伝的な「マイバックページ」は映画化されたが、原作に忠実?で内容はかなり辛辣だったな。映画評論も多いが、実は街歩きのものしか読んでいない。奥さんに関したものを読むのはちょっと辛いかな。
天気もいいので午前中に庭作業。
駐車場の棚を修理~補強する。その時に使った結束バンドがあまりにもひどいんでイラついた。袋に書いてある表示がさらにイラつかせた。「繰り返し使える」だと。1回も使えずに残った残骸がこれだ。
引っ張るとちぎれてしまったり、ストッパーの部分がかけちまって結束できなかったりして3分の一が使い物にならなかったんである。最後の方では使いたくなかった針金を使わざるを得なかった。
他の野菜よりも早く畝に種をまくケールのために一部の畝に石灰をすき込む。
ゴーヤーと白瓜のための棚を作り始めた。が、これは明日、計画の見直しをすることにした。というのは初めてこの場所でゴーヤーを育てた時の光景を思い出したからである。あの時、用意した棚が足りなくなって、延長作業をしたことを思い出したのだ。で、横に広げた当初の計画を、縦長に作り直すことにしたので、支柱の本数なども変わってくる。
ケイのにぃにぃがやり遂げた「肉桂の木」の除去作業を確認する。
驚いた。あれだけ大きな木がブロックの上に根をはっていたのだ。これを植えた義父が深く掘らないで移植したに違いない。道理で、周囲に根を張り巡らしていたわけで、それは下に向かって根を張れなかったからだということが分かった。この周辺はどこを掘っても肉桂の根が邪魔していたことがやっと理解できたわけだ。
昼食は「酸菜魚火鍋」。発酵した野菜(今回のは白菜)の鍋に白身魚を突っ込んだものだ。その魚も「パンガシウス」。淡水魚で東アジアを中心にして食べられているものらしく、最近イオン系のスーパーでも売られているらしい。今回のは業務スーパーで買った冷凍もので、皮や内臓、骨抜きのもの。
それにしてもスープの素で笑ったな。袋から取り出したら「主料」って書いてあるから、「副」もあるだろうと探したところ、何もなかったからだ。「キムチ」はCOOPのPB。
スープは高菜漬けのような味で、白身魚はたらのような食感だ。ごはんが進む。終わった後スープを濾して、残った白菜をとりおき、明日の朝食のおかずにするつもりだ。
パンガシウスは500g入りの半分を使い、残り半分はフライにしてみる予定だ。500gで税込みで500円を切るそうだ。貧困家庭の定番食材になりそうだ。
午後のロードショーは「イン・マイ・カントリー」。2004年、ジョン・ブアマン監督・制作作品で、今回の監督特集の最後の作品となる。
アパルトヘイト廃止後の南アフリカの清算(被害を追求する委員会の行動)を報道するジャーナリストを描く。主演の二人(サミュエル・Ⅼ・ジャクソンとジュリエット・ビノシュ)の熱演が素晴らしい。
終盤の意外な展開や二人の関係の描き方なども、このドラマの根幹にあるメッセージを邪魔するものではなく感動的な作品となっている。
いくつかのシーンで流れるゴスペル調の音楽も効果的だ。各シーンのセンスの良さがグロテスクな事件の顛末を癒してくれている。
が、この作品も本邦未公開。なんてこった。
夕食は「鶏むね肉のガーリック・フリッター、ピーマンつき」、「サラダ(茹でキャベツ、トマト、きゅうり)」、「インゲン・ヨーグルトソース」、「ブロッコリー・かにかまあんかけ」。
発泡酒~グリューワイン1杯~焼酎のお湯割りをちびちびやりながら庭作業ことなどを話し、〆にウイスキーを飲んでから、?時に血圧測定してダウン。
2022年2月22日火曜日
種を買う人
2月21日。星期一。 120/77~162/101。63.3㎏。96。35.5度。
早朝キッチンは「リンゴのコンポート」制作。
朝食はスキムミルクを約1Ⅼ作って、バゲットで「フレンチトースト」、「バナナスムージー」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」。
9時から買い物。郵便局本局~ホームセンター~生鮮ドラッグストア~イオン系のスーパー。
ホームセンターでは3月初めに蒔く野菜の種を買う。今年は中国産をなるべく排除した。昨年うまくいかなかったものが多いのは中国産のせいなんじゃあないかと考えたからだ。実際今までよく買っていた100均では中国産が多かったしな。今日買った6種の中にインド産が3種もあった。唯一国産(北海道)のトマトの種にはこかぶの種がおまけ(珍しい)についていた。
昼食は「味噌ラーメン」。具材は豚ひき肉、もやし、ニンニク、生姜、長ネギ、パクチーといたってシンプルなレシピ(新聞の日曜版)で、味もあっさりしたものだった。
午後のロードショーは実話をもとに作られた「ラングーンを越えて」。1995年、ジョン・ブアマン監督・制作作品。家族を悲惨な形で失った女医が、先輩の女医である姉と傷心旅行で訪れたビルマ(ミャンマー)で民主化運動と軍による弾圧に巻き込まれる。フランシス・マクドーマンドが姉役で前半に出ているが、話の中心は主人公と弾圧された経験を持つ大学教授の逃避行となり、見せ場も多いが、主人公が過去を乗り越えて、社会運動に傾いていく姿が丁寧に描かれていて好感がもてる作品となった。ミャンマーは全くこの作品の当時(1988年)と様相が変わってない。
もっと観られていい作品だが、日本未公開である。
夕食は「蒸し鶏・塩香味だれ」、「ササゲとシイタケの中華風味煮びたし」、「ぬか漬けきゅうりと赤かぶの甘酢漬け」。
発泡酒~焼酎のお湯割りをちびちびやりながら「夜のプレイリスト」のナット・キング・コールを聴く。今週は南佳孝氏だから期待できるな。
ケイのにぃにぃから夕方に肉桂の根を抜き終わったとの報告があり、まずは乾杯してから庭作業の今後の予定などを話し合う。
〆にウイスキーを飲んでから8時半、血圧測定してダウン。
2022年2月21日月曜日
「女王陛下のお気に入り」
2月20日。星期天。 108/69~139/87。62.6㎏。97。36.1度。
早朝キッチンは定番の「さつまいもとレーズンののパウンドケーキ」制作。これはパイ男のお気に入りで、彼の誕生日に送ろうと考えた。
続けて以前より作ってみたかった「チョコビスケットケーキ」に挑戦した。というほど難しいレシピでは決してなく、紹介していたパティシエも「簡単」という折り紙をつけていたっけ。
これを知ったのは、昨年のバレンタインデーあたりに放送された番組(各国のチョコレート特集)で紹介された英国王室御用達の店の中で、エリザベス女王が大好きだというものである。今年95歳の誕生日を迎え、今朝の新聞ではコロナに感染したというからちょっと心配だが...。
バター200g(一箱まんま)と砂糖200gと卵2個を混ぜたものの中にチョコレート200g(板チョコ4枚分)の溶かしたものを加え、さらに砕いたビスケット(今回は「チョイス」をチョイスした)を加えて固めるだけ、という実にシンプルなものだ。カロリー計算はしないほうがおいしく食べられるだろうな。
当然今日のおやつはこれ。
朝食は「パニーニ」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。リンゴのコンポートが売り切れた。残った汁は豆乳で割って、「豆乳とりんごジュース5050」を作った。
午前中はメニュープランを練る。
昼食は「親子丼」、「わけぎと油揚げの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」。
午後のロードショーは「未来惑星ザルドス」。1974年、ジョン・ブアマン監督、原作、脚本、制作作品で、今回の監督特集の1本目。
不老不死がかなったものたちが住むディストピア、選ばれたものが人口調整のために殺戮を繰り返すディストピア、これらを支配するコンピューター(意外なお姿)、その支配から逃れる者たちなどが描かれる。50年近く前に作られた素晴らしいSF映画の傑作だ。この作品にインスパイアされたものが多いんではないだろうか?
しかも製作費100万ドル。ちなみに調べたところ、同年に主演のショーン・コネリーが出演した「オリエント急行殺人事件」の制作費が2千7百万ドル。監督の当時の名は「プアマン」だったかもしれない。
3時のおやつは「カリピスゼリー」。
夕食は「チキン・カレー&チーズソテー」、「サラダ(きゅうり・トマト・レタス)」、「大根とパクチーのサラダ」、「ブロッコリー&スクランブルドエッグ」。
発泡酒~ベルギー産アルコール度12%のビール「ブッシュドノエル」。名前と瓶についてるリボンで、明らかにクリスマス商戦で敗北した品とわかるもの。が、コクがあり発泡性も低く俺好みでうまい。調子に乗って飲み終えたらかなり酔いが回ってきた。
続けて飲んだのは「北鹿」純米酒。これで完全に酔っぱらった。8時、血圧測定してダウン。
2022年2月20日日曜日
フォコウ ヘン・ハオチー
2月19日。星期六。 120/78~124/80。62.6㎏。96。36.3度。
朝食は残り物のカレーにそうめんを加えた「カレーそうめん」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、スムージーにしそこなったバナナ、要するにバナナ。牛乳の在庫がないことにこの時まで気が付かなかった。で、ドリンクは「豆乳と甘酒5050」。
9時から近所のスーパーへ買い物。5㎏米(1180円税別)とグリューワイン用のスペインワインなど。
昼食はケイのにぃにぃが買ってきたバゲットのミニサイズとラム肉を使った「サンドイッチ」。ネットで見つけたレシピはクミンをたっぷり使って肉を焼き、ヨーグルトソースをかけたもの。初めて作ったヨーグルトソースもなかなかいい。パクチーもたっぷり使う。
これに、昨日作って食べきれそうにもなくて残しておいた「ほうれん草とウインナーソーセージのココット」。
このサンドイッチ、パンをパニーニに代えて、定番化することがほぼ決まった。
1時から庭作業。3時ころ雨が降り始めたんで中断したが、すぐに止んだんで、3時半までにほぼ計画していた作業を終えることができた。
イチゴ畑のところと元砂場に支柱を設置。ゴーヤーと白瓜の棚にする予定だ。
廃油利用の肥料が完成したので、サクランボの周囲に埋める。そして2回目の廃油肥料の仕込みをした。今回は前回の倍量で廃油1Ⅼ使う。
イチゴ畑の半分をブルーベリーとサクランボの近くに移動。
夕食は「火鍋」。今日は大根の代わりにレンコンを具材に加えることにした。パッケージに載っていたからである。
発泡酒2缶~焼酎の水割りをちびちびやりながらラジオは「ボッサマニア」、CDはマイケル・ジャクソンの「エスケープ」を聴く。
〆のウイスキーをダラダラ飲んでたら10時近くになり、お開きにしてから血圧測定してダウン。明日は1日引きこもって日曜映画劇場にするつもりだ。
2022年2月19日土曜日
やっと、終わったねっと。
2月18日。星期五。 108/72~117/79。63.6㎏。96。35.9度。
朝食は第二回目の「火鍋そうめん」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。甘酒が切れたので早朝キッチンは「甘酒」制作。
9時から買い物。生鮮ドラッグストアのみ。お目当ては100g39円税別の鶏むね肉と100g89円税別の豚ひき肉、クレラップやパックごはんなど。豚ひき肉は脂身ばかりなので一番小さい150g入りのだけにとどめた。
帰宅後早速鶏むね肉の皮と油を除去して計量したところ1㎏あった。除去したのは100gちょっととコスパもいい。
午前中はファンキーフライデーを聴きながらメニュープランを練る。
放送中、小林氏がコーナー名を忘れるハプニングがあった。スタッフも慌てたんじゃあないだろうか?80歳。たまにはいいかも。
昼食は「中華風生姜焼き」。前回ケイのにぃにぃが作った時のレシピを見ながら調理した。具材は豚小間肉、長ネギ、タマネギ、ニラ。「ナスの味噌汁」とごはん。
午後はサクランボのネット張り。何とか完成。1時半から4時までかかった。
ネットは去年のものやそれ以前からのものを使ったんで、つぎはぎだらけの姿で、格好良くないが、実(じつ)は取れるものと確信する。実がなればの話だが。
で、次はゴーヤーなどの棚作りである。今年はしっかりしたものを作ろう。いつもそう考えて始めるんだが....。
ここがその予定地で、一番最初にゴーヤーを作ったところだ。
夕食は「豚小間肉とプチトマトなどとのアンチョビ煮」、「サラダ(レタス・トマト・きゅうり)」、「しめじのツナマヨ和え」、「きゅうりのピクルス」。
発泡酒~フランス産ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「離島酒場」の岩城島篇~ベストヒットUSA では2007年のジェームス・テイラーとキャロル・キングのデュエットでの「君の友達」をビデオで観る。すっかり頭の上のものがなくなったジェームス・テイラーを久しぶりに見たな。声は相変わらずいい。
〆にウイスキーを飲んでから9時、血圧測定してダウン。
2022年2月18日金曜日
ミッドナイト・ウィズ・プディング
2月17日。星期四。 計測忘れ~133/84。62.8㎏。96。36.2度。
16日、11時に起床。10時過ぎに何度か目が覚め、眠れないと観念して、というより、眠くないのに無理して寝る必要がない。
0時からの早朝キッチンは「プリン」制作。これは生クリームが100g残っていたのと、ちょうど牛乳(低脂肪ではない)もあり、卵も豊富に在庫していたので作ることにした。俺はそれほど好きなわけではないし、ふだん既製品が処分品コーナーにあっても手を出すことはない。先日のカリピスゼリーなども作ることは作るがほとんど食べたことがない。腹が減ったときにはHCⅯで作ったケーキなどは食べるが。ほとんどはケイのにぃにぃが食べる。
まあ、スウィーツは作ることにだいご味があると言えばいいのかな。調理器具はふんだんに使うから後片付けも夕食制作の時の倍の洗い物が出る。しかも出来損なって自分ひとりの責任で食べることになっても、甘いものにはまるで抵抗ないから、この時は全部食っちまう。
で、完成。
右にあるのは失敗した「キャラメルシロップ」。これは色も変わらず、白いままで煮詰まってしまった。まあ、メープルシロップか黒蜜シロップで代用するしかないな。
新聞読んでたら5時ころ眠くなったんで30分程度横になった。で、すっきり。
朝食は火鍋の残りで「火鍋そうめん」。追加の具材は「プリン」で余った卵白、豆腐、ニラ、刻みネギ。そうめんを茹でたお湯で昼食用の茹で卵も作っちまう。
その他、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「豆乳と甘酒5050」。
8時に24時間スーパーへ買い物。焼酎4Ⅼターボを買うので1軒だけの買い物。
早めに新聞~5時限授業を済ませ、再度買い物に出かける。郵便局本局~生鮮ドラッグストア~イオン系のスーパーのあと、皮膚科へ行く。ほとんど治っている「爪白癬」だったが、念のため?2か月分の薬が処方され、2か月後に最終確認となるようだ。
この後ドラッグストア~イオン系のスーパーで買い物。
帰宅後昨日録画したTⅤ番組を観た。琉球大学教授の上間さんを追ったもので、沖縄における若いシングルマザーを支援する活動が描かれる。基地の問題を取り入れると視点がずれてしまうのであえて入れてないが、どちらにしても彼女の活動を掘り下げるには30分じゃあ無理じゃん。ちょっと残念。
昼食はもはや定番となった「醤油ラーメン」。具材はフルメンバー。
午後は庭作業。サクランボのネット張り。もうちょっと頭使わなきゃだめだな。木の上にシートをかぶせりゃ、ネット張りなんか簡単に済むものを、終えてから気が付いた。やれやれ、疲れがどっと出た。
夕食は「豚小間肉の甘辛すき煮」、「わけぎとなるとのぬた」、「エリンギとかまぼこのポン酢炒め」、「ぬか漬けきゅうり」、「赤かぶの甘酢漬け」。
今夜の「夜のプレイリスト」はちあきなおみ。昭和だなあ。
発泡酒~ドイツ産ビール「エルディンガー」~北鹿、〆にウイスキーを水をチェイサーにして飲んでから8時、血圧測定してダウン。長い1日だった。
2022年2月17日木曜日
立てなかったジョー。
2月16日。星期三。 124/84~133/89。96。36.0度。
4時起床。夜中に一度トイレに起きたが、その時は雨の音がしてた。が、朝庭を見てみると雪がちらほら残ってた。これじゃあ庭の土が乾いてる暇がない。
寒いと言えばアメリカの温暖な土地(どこだか忘れた)が、寒波の襲われていて何と「イグアナ落下警報」が出てるらしい。イグアナは寒いと仮死状態になって、木から落ちちゃうんだと。いやあ、これはきついな。まだ、「マグノリア」のように巨大なヒキガエルのほうがいいかも。
朝食はごはん、インスタント味噌汁、一昨日の夕食の残り物詰め合わせ。後で「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」。
川島なお美のCDで気になってたことがあったんで調べてみた。「黄昏のチャイナタウン」という曲がアルバム「銀幕のヒロイン」の中にある。全曲が洋画にインスパイアされた作りになっており、当然、この曲はロマン・ポランスキーの傑作「チャイナタウン」から来たものだろう。が、そのあとで続編となる「黄昏のチャイナタウン」ってのもあり、脚本は同じ、監督はジャック・ニコルソンが主演も兼ねた作品で、原題名は「二人のジェイク」だ。が、歌にするような内容は続編にはなかったじゃないかと思い、調べたところ、この歌は1984年のものであり、続編である映画の制作年度は1990年。ということはタイトルをつけた多分作詞家(売野雅勇)が考えたものがたまたま同じになったんだろう。作詞家も驚いたんじゃあないだろうか。
それにしても「チャイナタウン」、また観たくなった。
こうして午前中はだらだら過ごす。
昼食は「チキンとキャベツのペペロンチーノ」、久しぶりの「パニーニ」で中身はベーコンとチーズ。
午後は、天気がはっきりしないんで迷ったが、庭作業をすることにした。
大きさの違うネットの配置場所を決めた図面を観ながらの作業だが、作業を進めるうちにネットの大きさが違っていたりして、計画の手直しをしなければならなくなったりして、かなりもたついた。
が、何とかクロスバンドの位置を変えたりしながら下の部分はめどがつくまでになった。
3時前に終えて、少しジョーの修復に手を付けた。が、劣化がひどくめどが立たぬどころかジョーも立ち上がれなかった。
ケイのにぃにぃの作業も停滞しているようだ。
水回りの掃除。
夕食は「ポークカレーライス」、「サラダ(レタス、きゅうり、トマト)」。今夜の「夜のプレイリスト」はアン・ルイス。これも懐かしい人だねぇ。
後片づけ終えても7時前。8時から観たいテレビ番組があったんだけど、とても起きてられないんで7時半、血圧測定してダウン。
2022年2月16日水曜日
家でネット、庭でもネット。
2月15日。星期二。 計測忘れ~117/70。63.7㎏。96。35.8度。
早朝キッチンは「カリピスゼリー」で、今回初めてカリピスそのものを使ったものを作った。
午前中、だらだら過ごす。昨日に引き続いてYouTubeでたくさんあるキャンディーズの動画の中から、藤村美樹ちゃんをクローズアップされたものを観る。
驚いたのは彼女の手による作詞、作曲の歌が多いことだった。ライブとスタジオの両方があった「サー・デューク」のメインボーカルはすごい歌唱力があることを証明していた。彼女の好きなスティービー・ワンダーの曲である。アイドルとしか見ていなかったが、こうなると見方も変わるもんだなあ。今更美樹ちゃんファンになってもなあ。当時は3人の中で誰が好き?なんてことも会話のネタになってたっけ。俺はいつも変ってる、って言われてた気がする。
米ロ対立は場をオリンピックに移した?多分ドーピング問題はバッハとプーチンの間で解決したんだろうよ。オリンピックには関心ないが、この不正丸出しの競技会はもう「お祭り騒ぎ」でしかなくなったよな。
都内のある工業会社が4階建てのビルをフルに使ってレタスを作ることにしたということだ。使うことのなくなった家とかビルとか利用して、土地のない東京でハウス栽培するのっていいんじゃないかな。
昼食は「洋風肉野菜炒め」。新聞の日曜版に掲載されているレシピの中のひとつ。「ぬか漬けきゅうり&かぶ」、「昆布の佃煮」、ごはんにインスタント味噌汁・豆腐入り。
午後はサクランボのネット張りの土台になる支柱の組み立てを行う。ブルーベリーで経験済みのクロスバンドの使い方にも慣れて作業は比較的楽だった。
が、問題はネットである。去年使ったものや、ブルーベリーで余ったものなどをフル活用してもぎりぎりになりそうであることに気づくまで、かなりの時間を要した。加工業も前回の倍くらいになりそうだ。
夕食は、これまた新聞日曜版のレシピによる「肉じゃが」、「ほうれん草のお浸し」、「菜の花となるとのとろろ昆布和え」、「なめこおろし」。
発泡酒~タヒチ産?ビール~北鹿・純米酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらラジオを聴く。今夜の「夜のプレイリスト」は因幡晃。この人も2曲くらいは有名で、その後はどうしてるんだろう?「わかってください」は1976年だから、昨夜の荒木一郎デビューの10年後かあ。すると明日は1986年になるんだろうか?
8時、血圧測定してダウン。
2022年2月15日火曜日
なお美と美樹ちゃん、そして一郎?
2月14日。星期一。 112/67~130/76。63.3㎏。96。35.4度。
早朝キッチンは「チャーシュー」制作。今回はケイのにぃにぃの要望を取り入れて砂糖なしで作った。大さじ2は確かに多いような気がしたが、甘めが好きな俺としてはこのほうが良かったんだが、そのまま食べるのはともかくラーメンに入れるには甘くないほうがいいんだということだ。
朝食は残り物のグリーンカレーにそうめんを入れたもの、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」。
9時から買い物。イオン系のスーパーとホームセンター。サクランボの支柱で不足分2本買う。が、今日は庭の土が湿っているんで作業はなし。先日のブルーベリーでは長靴に泥がついて重たいったらなかった。
イオン系のスーパーではインスタントコーヒーほか。このインスタントコーヒー、袋入りのもので160g入って297円税別での特売で、この時しか買わない。通常安くて398円で、よそでは498円で売られていたりするもの。この会社のものでも瓶入りのが298円で特売されたりしているが、瓶入りのほとんどは90gである。味音痴なんで俺にはこれで十分である。今のところ、大きな値上げの報道がないが、どうなんだろうな。あまり高くなったら、庭でタンポポでも育ててコーヒーの代用にしたり....とか。
クリス松村氏の番組「9時の音粋」で、珍しい曲がかかった。一つは川島なお美の「ASH WEDENSDAY」。すっかり忘れていたが、すんごく好きな曲でレコードを買おうかどうか悩んだ記憶がある。こちらに住んでいたころで、町に中古レコード屋がまだあったころの話だ。1982年で、俺が独立する直前だな。
シングルでは結構ヒットしたんじゃあないだろうか?杉真理作曲で、今回調べたら同局が入っているアルバム全11曲中8曲担当している。その他の曲に「バナナフィッシュにうってつけの日」なんてのがあり、当時のサリンジャー人気が高かったことがよくわかる。
歌を歌ってた頃の彼女は本当に可愛かった。が、途中から女優業で売れて、歌はどうなっていたんだろう。
もう1曲は藤村美樹の「夢・恋・人」。ご存じ、キャンディーズのメンバーで、多分メンバーの中で一番歌がうまいが、人気は第3位だったな。独立後、唯一のヒット曲で、作詞松本隆、作曲細野晴臣という豪華なもので金亡化粧品のCⅯに使われた。1983年の話だ。3人の中で一番好きだった美樹ちゃんも御年66歳。
この2曲はラジオではほとんど流れない。が、YouTubeでいつでも聴けるし、当時のお姿も拝見できるものもあるんだ「わな」。
昼食は「チーズバーガーセット」。ポテトとナゲットは冷凍品を揚げたもの。
このセットののためにあるようなドリンク「ルートビア」がお供だ。が、ボリュームがありすぎてサイドはほとんど残した。バーガー2個はきつかった。
午後は駐車場に置いてあった剪定した枝を片付け、資源ごみに出せるよう長さを1m以下にして束ね、葉ものは可燃ごみに出せるようにした。
1時から3時半までかかった。久しぶりに汗かいたし、疲れたし、のどもカラカラになった。
夕食は「鶏むね肉のピカタ・ルッコラのせ」、「ウインナー・フライ」、「アスパラガス・豆腐タルタルソース」、「サラダ(トマト・きゅうり・レタス)」。
発泡酒~シンガポール産「タイガービール」~焼酎の水割りをちびちびやりながらラジオを聴く。「夜のプレイリスト」では荒木一郎が流れる。1966年に登場し、2曲ぐらいヒットしたっけ。
昼間食べたケイのねぇねぇが送ってくれた中粒のチョコレートケーキ3個が効いちゃって、食欲がなく、夕食も半分残しちまった。昼間残したものも手を付けることなく残ったので、明日は残り物整理日となりそうだ。
〆にウイスキーを飲んでから8時、血圧測定してダウン。
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