やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年8月22日日曜日
火鍋 夏のデビュー
8月21日。星期六。 124/81~133/80。63.7㎏。98。35.6度。
東京ではコロナ感染者のための病床が満杯になりそうだという。これから先、感染したら助かる命もやばいことになるじゃん。東京にいる人は外に出ることができなくなるかもしれない。
ということで「ロックダウン」を提唱する人が、街頭インタビューを受けてるのをラジオで聞いて、?と思った人も多いんじゃあないだろうか。
「ドドンパ」でけが人が続出しているのを隠していたことで調査が始まるとのこと。乗ったことあるけど、固定するベルトなどにゆるみがあれば、怪我してもおかしくないほどの衝撃を記憶している。
朝食は「リンゴ&バナナ入りツボクサスムージー」ほか。
庭作業は収穫のみ。ツボクサ、オカひじき、ツルムラサキ、モロヘイヤ、パクチー、ニラ。当立ちし始めたオカひじき、パクチー、ニラなどは収穫した後の選別や洗浄に時間がかかり、午前中では終わらなかった。
特にオカひじき。作業中居眠りこいたくらいだ。
先が楽しみなこぼれだねで生えてきた明日葉、改めて数えてみたら11株あった。庭から侵入してきたツボクサとの相性が良ければいいんだが。
昼食は「ざるそば」、昨日の天ぷらの残り。
午後のロードショーはノーラ・エフロン監督特集の1本目「ラッキー・ナンバー」。2000年、脚本家としても有能な彼女が唯一脚本に関わっていない作品だ。「ロト6」に絡むドタバタコメディだが、くせある登場人物を躍らせる脚本により、B級になりそうなものを非常に楽しめる作品にした。役者もいい。主演のジョン・トラボルタはカメレオン俳優であることは実証済みだが、ここでもそれを十分発揮している。ティム・ロス、ビル・プルマン、そして何とマイケル・ムーア(あっという間に死んじゃう)と配役が実にいい。
夕食準備前に庭に出てオクラのところでアマガエルと遭遇。
居ついて繁殖してもらいところだが、池がないとなぁ。
夕食は「火鍋」。中国産のレトルトスープの素を鍋に突っ込んで沸かすだけのもの。具材は手羽元、羊肉、豆腐、長ネギ、空心菜、ニラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ。薬味でパクチー(これも手がかかった)。
「辣」辛さはまあまあで、花椒が効いて「麻」は十分だ。ちょっとしょっぱくジャンキーな鍋だ。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら鍋をつっつく。ニラはちょっと合わないが、それ以外の庭で穫れた野菜はすべてぴったんこの具材となった。
手羽元は1時間半ネギと生姜の皮を加えた湯で煮込んであり、食感も程よいぽろぽろ感となっていた。鍋が終わった残り汁とそのゆで汁を合わせて、明日の昼食のラーメン用スープにすることになった。
〆にジンを飲みながら、「手作りフォーム」のプランについて相談する。まずは燻煙罪による消毒からスタートすることに決まった。
8時半、血圧測定してダウン。
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池、いいよ。
返信削除春、カエルが産卵にやっくる。
夏、蓮、睡蓮、ソーラー噴水、夢は蛍。
秋、稲の収穫。清々しい水面。
冬、分厚い氷。
我が家の池はお椀型。
10㎝地面に埋め込み、
据え置き型。