やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年8月15日日曜日
雨の日は3本立て
8月14日。星期六。 123/85~99/66。61.1㎏。97。35.5度。
朝食は「白瓜、バナナ入りツボクサスムージー」、「梅の甘煮入りヨーグルト」、「グリーンカレー」。
ゆうちょの手続きは画面上で完成したものの、送信段階でエラーが出てしまう。ケイのにぃにぃに相談したところ、最寄りの郵便局でもできるそうだということで、俺の二日にまたがって苦労したことは徒労に帰すことになりそうだ。
が、とりあえず諸々の手続きで東京には行かないことになったことは確実となった。「特定検診」は今回もパスとなる。
小雨の中の庭作業は収穫(オカワカメ、ツルムラサキ、ピーマン、しし唐、ナス、唐辛子、ツボクサ)とポット植え長ナスの移植。
朝のロードショー。「キャラメル」。2007年、レバノン映画。ナディーン・ラバキー主演・監督・共同脚本。妻子ある男と不倫していて落ち着きのないヘアサロンのオーナー、婚約者に処女であるとうそをつき、処女膜再生手術する従業員、言い寄る男に興味がなく美人の客に心惹かれる従業員、オーディションに落ち続けてもめげない常連客、痴呆症の姉の面倒を見て生活を変えることができない仕立て屋の女主人たちが織りなすドラマ。
タイトルは、キャラメルを作り、それを使ってムダ毛処理をする中東の習慣からきている。それぞれのエピソードが編集のうまさで語られていて、とても心地いい作品となっている。女優も全員いいね。
昼食は「ベーコン定食」。
「オカワカメ入りインスタント味噌汁」、「サラダ(トマト、きゅうり、ササゲ、キャベツ)」、「大根の梅酢漬け」、「オクラ&モロヘイヤ入り納豆」、「月見とろろ」。豪華だ。
午後のロードショーは「アイム・ノット・ゼア」。2007年、トッド・ヘインズ監督・共同脚本作品。
6人の俳優がボブ・ディランを演じることで話題になった映画。
異色なのはケイト・ブランシェットであり、これが一番ボブ・ディランらしかった。が、ストーリーというより、テレンス・マリック風の独白で進行する「詩的」な作りになっていて、観るほうは疲れる。
途中で何度も気を失いながら136分を過ごした。
女優の活躍が目立ったな。ジュリアン・ムーア、シャルロット・ゲンズブール、ミッシェル・ウイリアムズそしてケイト・ブランシェットである。この監督、女優主演でいい作品がある。「エデンより彼方に」と「キャロル」。
「シーサーサラダ・ドレッシング」を作る。
夕食は「フライドポテト」、「ベーコン(昼食で使ったものと違うスモークが効いているもの)」、「炒め物(トマト、パン、ハム、ピーマン)」、「サラダ(ツルムラサキ、ササゲ、プチトマト、ピーマン、シカクマメ)」。
発泡酒~スペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながら、ブルーレイディスクの再生の具合を見るためにアニメを再生するものを鑑賞。
〆にケイのにぃにぃが作ってくれた「?」というカクテルを飲み、すっかり酔っぱらって、8時ころ血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿