やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年8月14日土曜日
早めに年金を手にすると...
8月13日。星期五。 143/94~106/69。61.8㎏。98。35.9度。
ランニングシャツをすべて漂白する。滅多にやらないことだが、東京から運んできたものの中にかなり黄ばんでいるものがあり、家の中ででもやはりちと気になる。
続けてベッドパットも漂白~洗濯。
床の拭き掃除。
朝食は残り物の「グリーンカレー」、「白瓜、バナナ入りツボクサスムージー」、「梅の甘煮入りヨーグルト」。
修理?しながら使ってたミキサーの蓋がとうとうおしゃかになったんで、茶碗を蓋の代わりにして使うことにした。
メーカーで蓋だけ取り寄せようと電話したが、あいにく今日から夏休みだそうで17日に再度電話するつもりだ。
転出届が郵送でできることが分かった。書類をプリントアウトして、書きこんでから返信用封筒と本人確認書類(運転免許証のコピー)を同封すればいいのである。わざわざ東京に行く必要がなくなった。が、コピーをとりに近所のスーパーへ行かねばならない。スキャナーの使い方が分からないのと、1枚5円という安さのためである。
公共料金や保険などもすべてHPを通してだったり、電話で済むことをすべてネットで調べた。ゆうちょが一番面倒だったが、これも何とかクリアできそうだ。
こういう形で選挙に投票できればいいのにな。
小雨が一息ついたすきにふだん草の種をまく。「おかのり」が早くも芽を出した。二日目だ。
収穫はツルムラサキ、ササゲ、プチトマト、大葉。
年金支給日は隔月15日だが、今月は15日は日曜日だから13日、つまり今日だ。しばらく記帳してないので、今日行くつもりだったがやめた。近所の年金受給者(年金生活者ではない金持ちもいるが)で行列ができること必至だからだ。
昼食は「鶏飯」。シイタケの煮物を忘れた。義母が術後3か月控えなければならない食品群にキノコ類が含まれていたためキノコ類を在庫しなくなっていたことにもよる。
パパイヤの漬物を多くして、たっぷりのブラもももボリューム感を出した、と思う。
ごはんが進む。奄美の食生活は素晴らしい。
さて、借りたDVDを消化しないと期限内に見終えない状況になっていたことに気づき、今日から毎日見ることにした。天気もちょうどいいことになってる。
トップは「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」。まさにぴったりのタイトルだ。2019年、お騒がせ男ウッディ・アレン脚本・監督作品。いまだにミア・ファーローとのごたごたが続く限り、アメリカには戻れそうにもないな。コメディタッチたっぷりのラブロマンスで、「マンハッタン」の路線だ。
キャストもいいが、それにはちと及ばなかったのは、編集によるものじゃあないかと思う。かなり短くしてあるのが気になったくらいだ。
人気絶頂(当分続くだろう)ティモシー・シャラメ&エル・ファニングでハッピーエンドにならないひねりがいいね。これを観れば二人が人気ある理由が分かるくらい魅力的に撮れている。セレーナ・ゴメスのからみ方もいいね。
スタンダードたっぷりの選曲も監督の好みが出ている。
洗面所(1階)を片付けてたら、洗剤のボトルつきが出てきたのでケイに上げようと思い移動したところ、そこに先日ケイの渡すはずのものが置いたままになっていることを発見した。
今日は金曜日、今4時。郵便局には間に合うと思い、急いで梱包し(洗剤は次回)小雨ぱらつく中を自転車で出かける。さすがにこの天気でこの時間は客はゼロだった。普通郵便とゆうパックの比較をしてもらい、200円以上安い普通郵便で送った。先日ケイのねぇねぇのところへ荷物を送ろうとしたときに荷物の内容を記入するところに「忘れ物」と書いたら、大いに不審がられた。鉛筆とか髪飾りなどの子供三人の持ち物だが、説明するのが面倒くさいから消してくれるよう頼んどいた。確かに「忘れ物」は変だ。今日の荷物も「俺の忘れ物」ということになるな。
ついでに通帳記帳もして、今月分の食費を下ろした。
夕食は「お好み焼き」。具材はキャベツ、ネギ、ササゲ、豚肉、シーフードミックスなど。「サラダ(ササゲ、ツルムラサキ、プチトマト)」。
今日庭で捕まえたのは1匹だけ。今日は煮沸してから羽根をむしって食べたが、このほうが断然にうまい。
昨日買った「あぐー豚(ロース)」はケイのにぃにぃが塩コショウで炒め、出来立てをそれを肴に発泡酒を飲む。うま~!(食ったのは豚だけど)
昨日の残りのポルトガル産ワインを飲み干してからフランス産ピノノワール種ワインをちびちびやりながら今日の2枚目のDVDを鑑賞。まさに2枚目の役者が主演となる作品。
「0093 女王陛下の草刈正雄」。2007年、題名通りおふざけパロディコメディである。今風のこうしたものはもっと速い展開で進むが、こうした間の抜けたようなテンポがぴったりの作品だ。
最後の『「汚れたひでお」が良かったです』が決まったな。もちろんあの角川映画「汚れた英雄(えいゆう)」だ。
飲みながら突っ込み入れながら観る映画だ。草刈正雄さんは学年でいうと同級だ。現在でも若くて格好いいね。
8時半、血圧測定してダウン。
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