やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年3月8日月曜日
めっちゃコロナ!
3月7日。星期天。 124/85。64.8㎏。96。
早朝キッチンは「茹で卵」。
朝食は「パンがゆ」。このレシピはパンを牛乳で煮た後、インスタントスープ(カップスープ)と塩を少々くわえたもので、初めて作ったものだが、あまりにもうまいんで思わず声を上げた。
「原発」存続に反対する人が76%で、増加傾向であることが報じられた。それでも少ないと感じるのは俺だけだろうか?中には原発で食ってる人がどれだけいるともっとわかりやすいんだが、な。
買い物はイオン系のスーパー2軒と近所のスーパー。この近所のスーパー、今回もポカやっていた。チラシの商品がないんである。500g入りピザ用チーズ。これで2度目なんで明日電話して抗議する予定である。
昼食は「ほうとう」。具材は白菜、油揚げ、ニンジン、大根、長ネギ、豚小間肉、かぼちゃ。
2時まで草むしり。今日はカモミールが少ないので虫も少なかった。
午後のロードショーは「リービング・ラスベガス」。1995年、マイク・フィギス脚色・監督作品。全編ジャズボーカル音楽が流れる、アル中の元脚本家と娼婦の破滅的なラブロマンス。
主演の二人がいい。娼婦役のエリザベス・シューが魅力的だ。彼女の回想によって語られていく。以前から気になっていた作品で、ググると面白い情報たっぷりな作品でもある。気になるゲスト出演者を確認するためにもう一度鑑賞する予定だ。ルー・ロウルズ(歌手)、ジュリアン・レノン(ジョンの最初の奥さんとの息子)、ボブ・ラファエルソン(大好きな「ファイブ・イージー・ピーセス」の監督)など。音楽のほとんどを監督自身が歌い、ちょい役で出演もしていることも再確認しよう。
夕食はケイのにぃにぃが定番にしようとしている「チキンステーキ」。弱火でじっくり焼いて水分を抜くという今回の取り組みは三枚目で成功した。皮がパリパリで、これなら俺も苦手な鶏皮を克服できる。
サイドは俺担当。「アンチョビポテト」、「ヤングコーンとブロッコリーと卵のサラダ」、「コンソメスープ」。
なんでも俺と行ったスキー場(グランデコ)で食べたディナーで食べたチキンステーキを再現したいそうだ。それほどうまかったらしい。が、俺は記憶がまるでない。しかし今夜のステーキはうまかったな。
この日買ってきたワインは、イタリア産メルロー種で名前が「メッツアコロナ」。ケイのにぃにぃによると、店で山積みされていてかなり売れている様子だということだ。多分買う動機になるのは「コロナ」という単語が入っていることによるものが多いだろうな。俺と同じように画像を取り込み、いわゆる「インスタ映え」狙う連中も多いことだろう。
発泡酒~ワインをちびちびやりながら「リービング・ラスベガス」の特典映像を観る。
〆にジンを飲んで8時半、血圧測定してダウン。
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