やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年3月7日日曜日
あおり広告もやめてね。
3月6日。星期六。 126/87。65.2㎏。96。35.0度。
コロナ太りが進行しているようだ。コロナウイルス感染者死亡者が多い国は、肥満率が高い国だそうだ。コロナ太りのままで感染したらやばいな。
早朝キッチンはパニーニ制作。プレーンタイプで2枚合わせというのは先日ケイのねぇねぇに送ったものと同じものだ。発酵温度45度で20分、IHはレベル3で片面10分というプロセスも同じで、厚めに焼くときはレベル4以上でやることも分かってきた。
義母が食べなくなって残った8枚切りのパンと、追い打ちをかけるようにケイのにぃにぃが買ってきた8枚切りパンの処分品の消費法を考えた。
パン耳はすべて揚げパンに、残った部分は何回かに分けて「パンがゆ」にして朝食にすることにした。
で、コーヒーを淹れて、パン耳揚げをつまみながら新聞~読書で過ごす。
ケイのにぃにぃから借りた「存在の耐えられない軽さ」。7章になっている400ページの文庫本を七日で読み終えた日に、今回借りたDVDでその映画化されたものを鑑賞する計画を立てた。
ラジオや新聞にも「自粛要請」したほうがいいんじゃないだろうか?旅行やイベントのCMって、いわゆる自粛に反する行為とちゃう?飲食店ばかりいじめているような気がしてしょうがないんだが。
栗原康氏の書評が小気味いい。いつも「爆発」してるよな。
「火の鳥」の続編が小説化された。「大地編」として構想されていたメモから膨らましたとのことだ。漫画とかアニメでないところが面白い。
セシウムに種類があって134と137と区別されていることを初めて知った。半減するのが早いのが前者で後者は多分俺が生きている間は半減しなさそうだ。とにかく汚すのやめてほしいな。原発全廃、当然だろ。
昼食は「タコとマッシュルームのパスタ」。にんにくをかなり使うレシピで塩味はアンチョビというスタンダードスタイルで、かなりうまかった。が、失敗したのが、うっかりタコを加えてからしばらく加熱してしまったことだ。刺身用なので加熱すると固くなってしまうし、レシピも混ぜるだけと書いてあったのに、だ。
応用の利くレシピなので今後何度となく使ってみようと思う。
午後は草むしり。というより虫捕獲作業。カモミールの根っこにいる虫をかなりの数つかまえた。が、いまだに何の虫だかわからないのだ。
捕まえている合間に、ちょっと入れ物をみたら、なんと虫が這い出ようとしていたので驚いてよく見たら、なんと蟻が虫を加えて這い出ようとしていたんである。で、まあいだろうと蟻が懸命に?運んでいるさまをしばらく観察していた。
2時半終了。
小説を第3章の手前まで読み進めた。
夕食は「つくねと小松菜の煮物」、「キャベツのそぼろ煮」。このメニュー完全に失敗ものだ。鶏ひき肉としょうゆ味の煮物という完全な「ダブルかぶり」だ。「ほうれん草のおひたし」、「青梗菜の味噌汁」。
発泡酒~加賀鳶・純米をちびちびやりながら「ボサマニア」を聴く。
ボサマニアでチック・コリアがかかる。次の番組でも。三升漬けをつまみながら芋焼酎を飲み、森山良子の「桜」(息子さんの歌)を聴いてから9時、血圧測定してダウン。
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