やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年3月3日水曜日
名付けて「調布ケーキ」。
3月2日。星期二。 115/81。64.6㎏。96。35.7度。
朝食は残り物のオクラの天ぷらと塩サバの唐揚げにこれまた残り物のタルタルソースをかけたもの、ほか。
早朝キッチンはパニーニとHMジャムケーキの制作。
2回目。前回、中までしっかり焼けてなかった時点で気がつけばよかったんだが、今回も同じ轍を踏んでしまった。レシピにちゃんと目を通すと、パウンドケーキではなく、レンジパン全面に流し込み、カステラのような作り方になっていることに気が付いた。要するに薄く焼けということだったのだ。
で、夕方、広いケーキ型を使って再度作り、やっとまともなケーキが完成した。失敗作はどうするか?俺のおやつにしかならないな。
降ったりやんだりの天気だが、やんでいるときに近所のスーパーまで徒歩で買い物。
5時限授業の大林宣彦監督のエッセイを読み終えた。終盤近く、「ふたり」の撮影終了後、自作のロケで土浦行きということが書かれていた。TVドラマで、後に劇場公開もされたというのだが、さて、その作品とは?
調べてみたら「彼女が結婚しない理由」というもので、もちろん俺は観てない。1992年公開で、主演は岸恵子、石田ゆり子、永島敏行で、共演人の豪華なこと。まさに大林組大集合である。石田ひかり、中嶋朋子、林泰文、尾美としのり、峰岸徹、竹中直人に藤田敏八など。
残念なことにDVD化されておらず、TSUTAYAでVHSレンタルかそれをアマゾンで買うしかない。人気の高い監督だからいずれDVDになるだろうなあ。ちなみに制作会社は今話題の「東北新社」である。さらにこのエッセイ買ったのも土浦でだ。
昼食は「菜の花のパスタ」。はっぱものだったらなんにでも応用できるレシピだ。
午後のロードショーは「バックドラフト」。1991年ヒット作を量産する監督、ロン・ハワード作品。
消防士の映画なんで、当然火事シーンが多く、30年前の当時でも見事な撮影である。
俳優陣も主要人物6人もしっかり描かれている。スコット・グレン演じる犯人の設定はちょっと無理があるような気がするが。
エンドタイトルを見てたら(あまり見ないんだが)、なんと「デヴィッド・クロスビー」とあるじゃないか。もう一度確認したら間違いない。で、調べてみたらちょい役で映画に出たことがいくつかあるようで、間違いなく本人だった。役名は「70年代のヒッピー」で名前はない。
夕食は「火鍋」。具材はしめじ、青梗菜、長ネギ、レタス、豆腐、手羽元でインスタントシーズニング使用。
「小ジャガイモの甘味噌絡め」、「オクラ入り納豆」。
ドイツ産缶ビール~賀茂鶴・純米酒~高清水をちびちびやりながらラジオを聴いて、早め(8時半)に〆て血圧測定してダウン。
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