やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年3月28日日曜日
あらあら、あらら。
3月27日。星期六。 134/90。64.5㎏。95。35.8度。
朝食はキャベツとセルバチコのお好み焼き(ジョン)、ほか。
早朝キッチンは昼食用のラーメンスープ制作。ケイのにぃにぃの依頼で昨日買ってきた鶏むね肉の皮をはがして素揚げする。しっかり揚げるとコリコリしてうまいらしい。
が、ちょっと目を外しているうちに温度が上がりすぎ真っ黒になっちまって到底食える代物とはならなかった。あとの油始末も真っ黒で、洗ったスポンジについたものを落とすのも難儀した。
棚から一掴みを聴きながらだらだら台所で過ごす。午後からの庭作業の手順なども考える。
昼食用とした「きくらげと卵の炒め物」は余分だった。今日の主役は「混ぜ餃子」で、皮で包まない餃子なんだが、これが結構なボリュームがあり、ラーメン餃子で充分だった。
で、テーブルには出さず、自分の朝食用にすることにした。
夕食用の鯛のあらである。その前にぶりのあらを調理する。あらもひと手間なんだが、これも慣れればどうということもない。
ぶりの前編(一度に使いきれないほど買ってきた)は定番の「ぶり大根」。これは作り置きしておかずの補足を担うことになる。
昼食は「素ラーメン」で具材はネギとメンマ、そして「ラーメンの具」なる乾燥もの。「混ぜ餃子」の具材はニラとキャベツと豚ひき肉。お好み焼きのような仕上がりになる。手間はかからないが時間は結構かかる。
午後は庭作業。庭の中につる棚を制作。同じ場所で5.6年前に作ったことがある。あの時はゴーヤーとトマトだったと記憶する。
プランターの中で放置されていたタマネギを畝に移植する。全部で15株。
スープセロリとレモンバームのタネ床を作って3時ころ終了。
白菜の浅漬けとかぶの葉の塩麹漬けを制作。
夕食は「鶏軟骨のマヨポン酢炒め」、「肉詰めピーマン」、「白菜の浅漬け」、「ぬか漬けきゅうりとかぶ」、「鯛のあら汁」。
鯛は十分取ったつもりだがやはりうろこが残った。鯛のあらは手ごわい。
発泡酒~燗酒2合~スコッチウイスキーをちびちびやりながらCDを聴く。最後はクリフ・リチャード。60年代から活躍した英国歌手だが、これはケイの母親が好きな歌手である。
何曲か知っているが好きな歌はアメリカでもヒットした「デビル・ウーマン」くらいのものか。そういえば1曲気に入った曲があるとアルバムを買ってしまい公開したものも結構ある。クリフ・リチャードの前に聴いたジョン・セバスチャンもいい例で、「ウエルカムバック」だけでよかった。が、聴いていて好きな曲を発見するときもあるから、これは一つのギャンブルだね。
9時、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿