8月19日。星期一。
新聞の読者投稿欄は読まないときもあるが、この日の北区に住む人の投稿が面白かった。毎日庭にガマガエルが水を飲みに来ることを知り、それを楽しみにしているという内容のもので、ほのぼのしてその人の柔らかい生活ぶりがうかがえた。
早朝の庭作業は収穫で、メインはヘチマである。つるはあっという間に伸びて、柿の枝を這って行ってしまい、目視ができていながら収穫できないものが2本残った。これは大きく育て種取りとたわしにするしかないかなあ。
そのほか奇形のものを含めたキュウリ、そしてオクラ。
そのうち大き目のヘチマ2本は運ぶのが大変そうだったんで皮をむいて水にさらしアク取りまで済ませた。
今回は荷物が多い。
ケイのところへ寄り、荷物の一部を引き取ってもらう。ヘチマ、オカヒジキ、ツルムラサキなど。なんか行商しているような気分である。
スーパーで買い物。「八重山そば」と昼食用の「アジフライ弁当」。沖縄食材コーナーがある実にオタクなスーパーである。ただ、「沖縄だし」がないのが残念で、ここに住んでたらリクエストしたら置いてくれそうである。
ちょうどお昼にマンションに到着。昼食を済ませてから川向こうのスーパーへ買い物。
お隣と最上階に住むSさんにキュウリとオクラとブルーベリージャムを持って行く。こちらでお世話になってるお礼だ。
新聞読みながら夕食。メニューは「きゅうりと卵の炒め物」、「冷や汁」、「ぬか漬けキュウリ」。
冷や汁の具材はキュウリ、大葉、しょうがでまさにキュウリオンパレードである。これなら太る心配は要らぬようである。インスタントわかめ汁を水で溶かした。みょうがが収穫できなかったんで、抜き。
京アニやあおり&殴打事件の犯人の年齢が41歳~43歳と、こういった事件の犯人の年代も高齢化しているような気がする。
日韓問題で、安倍と文が話し合いで解決しようとしていない状態が続いている。ここは三村さんに出てきてもらい、ひとこと言ってやってほしい。「しゃべろよ!」。
今朝の読者投稿を読んだことで、この日の観る映画が決まった。「マグノリア」。
サッポロビール・クラッシックラガー缶~焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながら。
改めて出演している役者の名演技が際立つ。特にフィリップ・シーモア・ホフマンの「泣き演技」最高である。
トム・クルーズはいくつかその出演作品を観ているが、ここでの演技が一番ではないだろうか?ジェイソン・ロバーツとの親子再会シーンは泣かす。
「誰かに助けを求めている人たち」を描く群像劇である。中には蛙に助けられる人もいる。ヤク中女は敬虔なクリスチャンである警官に助けられ、物語の最後に微笑むところで終わる。
〆にいただき物のサントリーロイヤルをなめてから10時前にダウン。窓全開で涼しい。ふ雨林がちとうるさいが、気になったのはダウン寸前数秒前だけだった。
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