2019年8月14日水曜日

粗大ごみの行き先は

8月13日。星期二。      131/86。62.0kg。

 3時半起床。このところ着替えの回数が多く、暇なんだからそれでも構わないところなんだ、やはり効率を考えてしまう。
 で、起床一番洗面所での体拭きを休止し、いきなり台所作業、PC作業~庭作業までこなしてから汗まみれになってシャワーを浴びて着替えるというパターンに変えてみた。
 この日はその4日め。

 早朝キッチンは「お赤飯」。米1合配合の3合炊きである。小豆は昨日のうちに煮といてあり、そのうちの煮汁込で225gを加える。225gというのは市販の煮小豆缶の内容量である。
 で、残りの煮小豆総量の半量の砂糖を加えて「ぜんざい」制作。その比率はジャムと同じである。

 お赤飯のもち米成分が母乳促進剤となるそうである。もちろんハンク用である。

 早朝庭作業はブルーベリーの収穫。総量250g。これは生食用とする。

 朝食は「紫キャベツとひよこ豆のサラダ」とご飯(ふりかけ)など。

 徒歩で駅まで行きレンタカーを借りてくる。

 ケイのにぃにぃとケイのところまで行き、運搬作業をすることになっている。

 まずは多くなった書籍?類をケイの同居人も加えて東京のマンションへ移動。

 一旦戻って、解体したベッドの処分品を住んでいる自治体の処分場まで運ぶ。これも三人がかり。

 この処分場近辺が面白いところだった。外環道の下を走る県道から入るところには下水処理場があり、そこには「スカイパーク」なる運動場?があり、後で調べたところでは賃貸サッカー場など相当広い運動場があるようだが、平日利用者はほとんどいないとのこと。

 その先には斎場がある。そしてようやく粗大ごみ処理場。システムは実家がある自治体の処理場と同じで、車ごと重量を計測し、ゴミをおろしてから再度計量し、10kgあたり200円払うんである。料金は実家の方は30kgまで無料なので、こちらのほうが高い。そのせいか作業員の応対がちょっと柔和だなと感じた。
 それにしてもゴミ処理場のすぐ前が斎場というのは、なんか考えさせられたな。ゴミ処理場では長さ200cm以上は受け付けられていないそうだが、人間も200cm以上って日本人ではそんなにいないだろうし、斎場がいくらかかるかわからないが、人間を処理してもらえるんだったら、俺の場合だと1200円で済むはずだし、選択できるものならばゴミ処理場で処分してもらいたいものだ。

 ケイの所へ戻る途中ホームセンターとスーパーで買物。昼食はここで買った「お弁当」250円税別。腹が相当減ってたんでうまかったなあ。

 食後、龍ケ崎へ向かう。先日ジャンクショップで見かけたという、「蓮池」用の入れ物を買いに行ったんであるが、もう売れてしまったようである。
 そこでJR線でいうと2つ先の駅周辺にあるホームセンターまで行き、適当な池用の器と砂利40kgを買う。
 駅そばのウォルマート系のスーパーと、その建物の中にある100均で買物。ここでケイのにぃにぃの発案で、レンタカーを返したあと外食する予定を「家飲み」に変更した。

 スーパーで缶ビール(サッポロラガー)を買い、実家に戻る途中にある国道沿いの「もつ屋」でもつ煮を買う。久しぶりである。この店のは何度か書いたことがあるが、味が濃くていわゆる「ガッツリ系」だが、肉は柔らかく、その処理の良さは絶品であり、野菜などは一切入ってなく、まさに肉を食う「煮込み」なんである。この糞暑い夏にピッタリのくいもんである。

 6時前にレンタカーを返し、帰宅してから夕食。

 
卵の黄身が全部底によってしまっているのは「ヘタって」いる状態、との解説がケイのにぃにぃからあった。

  「ゆでたまご」、「もつ煮」、「つるむらさきのおひたし」、「枝豆」、「冷奴」。準備時間30分の簡単「飲み」メニューだ。
 「サッポロラガー」は3本づつ。

 〆にウイスキーを飲んで、9時にダウン。

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