8月1日。星期四。 計測お休み。
ひどい二日酔いである。しかも死ぬほど暑い。この時期の二日酔いほどしんどいものはない。が、どうしてもほぼ一気飲みになってしまう「まずは」のビールに続く他のアルコール類も勢いがついてしまうことを止めることが出来ない。
新聞では暑いのに、暑苦しくなるような記事ばかりだ。政府が最低賃金の引き上げ歓呼はまだしも全国的に同額になるように、というのには怒るより呆れた。それって地域格差をなくせ、ってことと同意義だろ?これが叶うなんて誰が信じる?ってことは地代も同じになるのかよ。ざけんな!
郵便局ATMで振込。「泡盛代」である。
庭作業?は最後の梅の天日干し。
じゅうじあろうと蝉取り。たとえ大木の木陰があるとはいえ、暑くて1時間外にいられない。10匹程度片羽根をもいだところで終了。どこかの爺さんが、あとからその方羽根もがれた蝉を拾って、じゅうじあろうにくれようとしてた。じゅうじあろうは相変わらず触ることも出来ず、これを拒否した。
諦めた爺さん、「どうして片羽根しかない蝉が道端に転がってるんだろう?」と、ブツブツいいながら去っていった。その間俺は作業?を中止してた。
昼食は「ラーメン」。麺は袋麺の麺で、汁は「ソーキ」の残り汁である。具材は茹で空芯菜、長ネギ、ハム。汁が美味しくて、ご飯を入れて食べ尽くした。
庭作業は収穫のみ。おかひじき、つるむらさき、きゅうり、大葉。
梅干しの本漬け。これで10日後に完成である。
夕食は「フランクフルト」、「つるむらさきときゅうりのコンソメスープ」、「トマトと大葉のサラダ」、「ジャーマンポテト」、「納豆入りおかひじき」。最後のはおかひじきの中に納豆1カップ加えたもので、まばらに納豆粒が見える程度のもので、まさに主客転倒ってやつだ。これから先、つるむらさき、空芯菜などが同様の形で食卓に上がるようになる。
フランクフルトは多分バーベキューによるニーズを当て込んだ仕入れの失敗による処分品だろう。包丁の切れ目も入っており、フライパンに乗せ油もひかずに焼くだけの簡便さだ。じゅうじあろうにはうってつけのメニューだったようだ。
発泡酒~にごり酒4合瓶。ちびちびやりながらTV鑑賞。「ガンダム・オリジン・第11話」。「ルウム会戦」。ジオンのモビルスーツが大活躍の戦闘シーンが素晴らしい。
?時頃ダウン。寝る直前じゅうじあろうがべそかいてたが、無視。
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