夜中に撮った十五夜。今年は旧暦7月15日と8月15日が重なった。 |
昨日の昼飯。 |
朝食はカレーライス、タイ風生姜スープにパクチー(処分品の割には鮮度がよく、根っこも一緒に煮た)をたっぷりのせたもの、など。
庭作業は収穫作業。サンチュ(一株のみ・こぼれ種)、大葉、ヘチマ、ルッコラ、つるむらさき。
その他、オクラ、きゅうりは毎日採れ始めた。右は昨日茹でたおかひじき |
ロシアや韓国との外交がうまくいってないが、その日本に対する中傷誹謗がすべて大戦時の日本戦犯の引き起こしたことじゃあないか。その戦犯が死刑になって、それで済んだんじゃあないの?済んでなかったとしたらあの「東京裁判」ってなんだったんだよ。
まあ、外交ベタについては長い歴史がある日本の性格上しかたないかもしれないが、話し合いを拒否することでは何の解決にもならないことは小学生でもわかること。
さて、収穫した野菜は洗ったり、切り分けたり、結構時間がかかるものだが、現在おかひじきに取られる時間が長い。今回も1時間しっかりかかった。そして、それでも硬くて食べられない部分が残ってしまうんである。やれやれだが、原始人にかえったような気がするし、暇つぶしには「おかひじきのしごき」と「もやしのひげ取り」がおあつらえ向きである。
昼食は「冷やし中華」。具材はきゅうり、サンチュ、トマト、ハム、錦糸卵、かまぼこ、つるむらさき。具材が多く、麺が見えない。
午後のロードショーは昨日30分観た「影の軍隊」の残り2時間。原作は「昼顔」などのジョゼフ・ケッセル。1969年、ジャン=ピエール・メルヴィル脚本・監督作品。
ドイツ占領下のフランスレジスタンスを描くもので、実に地味で、レジスタンスによる破壊シーンなど派手なアクションシーンもなく、淡々とレジスタンスが逃げまわり、隠れまくり、それでも次々とナチスに捕まってゆくさまを追う。とことん地味である。が、傑作だ。
床屋に扮する、セルジュ・レジアニがゲストでいい味出してたな。リノ・ヴァンチュラとの短いからみだけだが、「冒険者たち」のときもそうだったな。
ジャン=ピエール・カッセルはイケメンだったな。息子さん(ヴァンサン・カッセル)の活躍を喜んでるだろうな。
で、もう一度観るだろうことを考えて、録画をとっておくことにした。
夕方、もう一度庭で収穫。空芯菜、二度目のつるむらさき。
夕食は「回鍋肉」、「オクラ&大葉入り納豆」、「おかひじきのタイ風サラダ」、「空芯菜の白和え・ナムル風」、「きゅうりのにんにくじょうゆかけ」、「ヘチマのごましゃぶだれ」、「つるむらさきの卵スープ」。
発泡酒~サッポロ・エール(ロング缶を二人で)~泡盛のシークワーサー水割りをちびちび飲んで9時前にダウン。
久しぶりに出会ったカマキリ。リンゴの木で。生き延びて子孫を増やしてくれるとありがたいが...。 |
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