2月10日。星期六。 130/85。63.6kg。
早朝キッチンは「杏仁豆腐」で、朝食はルッコラ満載の「ピザトースト」など。
午前中の買い物は徒歩で近くのスーパー、自転車で駅につながってるスーパーの2本立て。駅に行く途中のスーパーでも処分品のほうれん草などを買った。
昼食は「富津市竹岡式ラーメン」。袋麺であり、ちば醤油㈱の醤油を使った「町おこし」っぽい性格の商品らしい。近所のドラッグストアで処分品のコーナーで見つけたものである。具材はメンマ・チャーシューと既成品を使い、海苔とタマネギをトッピングした。スープの見た目が黒くて、その昔天津で食べたラーメンを思い出した。が、味はスープも麺もまあまあ。
午後は「ガンダム」を18巻まで読み進めた。
夕食は手抜きのつもりで始めたところ、結局方針を変えたりしたんで結構時間がかかってしまった。というのもメニューを変えた段階で豚肉が余り、肉なしの予定だったワンタンに使うことになったりしたからである。豚肉はフードプロセッサーでミンチにし、水分をかなり飛ばした白菜とともにワンタンの具材にした。
「中華粥」は具材に小さく刻んださつまいも&クコの実にし、トッピングはピータン・白髪葱・きざみしょうが・ザーサイ。
「ワンタン」には白菜、長ネギを加えた具だくさんタイプに。「ほうれん草炒め」と「茹でもやし」の味付けはS&B社のなんとかシリーズの、混ぜるだけという代物。いずれも処分品。
大量のルッコラをおつまみとして、発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら最初はラジオでクラッシクを聴いていたが途中から録画してあった「イングリット・バーグマンのドキュメンタリー映画」を途中まで観た。この女優のことはよく知らなかったんで、ロバーキャパと恋愛関係にあったという内容には驚かされた。お相手の写真家は世界的にも有名な人で、その著書(この日のブログのタイトル)を若い頃読んだこともある。特にスペイン戦争の写真は有名で、若い頃には正義心熱にかかって一度は見るんじゃないだろうか?
そういえば彼女の代表作に「誰がために鐘は鳴る」があるが、これも有名なヘミングウェイの原作でスペイン戦争を舞台にしたものだ。これも中学2年の夏休みに読んだことがあり、もちろん映画も観ている。
気になるのはロバート・キャパとの関係と「誰がために鐘は鳴る」への出演はどちらが先立ったんだろう?なんて考えたら眠くなっちまったんで、途中でやめてダウン。9時過ぎてただろうか?
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