2017年12月21日木曜日

ゆずりたい気持ち

12月20日。星期三。                148/95。62.6kg。

 しっかりひきこもりを決め込む。タイマーで4時にエアコンがついたのにもかかわらず、5時過ぎまでベッドから出られなかった。寒い。

 で、1日台所で過ごすことにした。毎週水曜日の水回りの掃除と運んでそのままになってた米ぬかを何も育ててない畝とコンポストにまいた庭作業以外はすべて台所作業に没頭した。

 昨夜仕込んだ「グリューワイン」を作ったあと、取り出した果物(オレンジ・レモン)で「ワインジャム」制作。
 「コーヒーゼリー風寒天」。
ゆずは1.5kgあった。この2倍以上まだ木にぶら下がってた。隣は青梗菜。
  「ゆずみそ」。使用したゆずは3個。で、次は「ゆず茶」。これは手間がかかるのがわかっているだけに、この日の完成を目指ささなかった。しかもこの量は初めてである。

 昼食は「ラーメン」。チャーシューの煮汁を使ってのスープ。トッピングは茹で青梗菜・煮玉子・長ネギとチャーシューですごいボリュームとなった。

 ゆずは4つに切り分け、フォンデュ用の串で種を取り出し、その後スプーンで中身(内皮と実)をえぐりとって、外皮は別にしておく。この作業だけで休憩をはさみ2時間位かかった。

 で、飽きたんで途中で「赤かぶの甘酢漬け」の下漬けをした。これも3個(150円)で1kgもあり、この量も初めての挑戦になった。

 休憩は昨日作った「栗の甘露煮入りドライフルーツパウンドケーキ」とコーヒー。

 続く作業はゆず外皮のせん切り。これも途中の休憩をはさみ2時間近くかかった。で、この続きの茹でこぼし作業は明日にした。夕食の準備時間になっちまったからである。

 風呂も「ゆず湯」。

 夕食は「肉団子のもつ煮風」、「まめぶ汁」。もつ煮風は赤だし味噌を使った関西風となった。まめぶ汁は岩手県の郷土料理で「あまちゃん」で有名になったらしいッス。この汁物は「すいとん」とよく似ており、小麦粉の団子まで同じで、違うのは団子の中に黒砂糖とくるみを入れることであり、それが「まめぶ」という団子となる。
 予定ではNADだったが、「オーシャンズ」3部作の最終話を観なければならないので、明日に繰り越して、発泡酒~そば焼酎のソーダ割りをちびちびやりながら鑑賞。
 出演者の一人が2008年にお亡くなりになったので、続編は作らないというのがスティーブン・ソダーバーグ監督の弁である。前作と比べると、話がわかりやすく、より楽しめる作品だった。 3作を通して暴力場面がないのも良い。アル・パチーノも楽しそうに演じているように思えた。
 締めにそば焼酎のお湯割りをなめてから10時前にダウン。寒い。

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