ジョーの修復作業から1日が始まった。発泡スチロールの導入で体型がほぼ安定したかにみえたが、背が高い(180はある)上にスリム過ぎることから、同じ型の発泡スチロールを腹部側に取り付けてみた。ロボット状にならぬよう、したへずらして脚部の主軸部分を覆うようにしてみたのが良かったようだ。
ただ、脚部も安定しなかったんで、ガムテープを使って2本のペットボトルを接着したところうまくいったが、耐久性には疑問が残った。
手の部分は新たに手袋を履かせた900mlペットボトルを接続させてみた。これも新しい試みである。こうしてジョーは再び立ち上がった。帽子はいつかハンチングにしてやろう。
鍬を持たせたかったが見つからずデッキブラシとなった。リング上ではこの方がいいかも? |
ミニトマトやその苗にはハイポネックス液剤を。油かす液剤が完成するまでにはちょっと間がありそうなんで仕方ない措置ではある。気候がもっと暑くなると油かす製作速度も加速する。要するに発行すればいいわけだ。
さて、枝豆である。プランターの苗床から定植したら、以前よりも元気になったようにみえる。しかもいろいろ調べると肥料の殆どいらない野菜だということがわかった。自分が持つ特殊な根で、泥の中から必要な養分を作ってしまう自己完結型野菜なんである。当然連作は避けたほうが良さそうではあるが。
ツボクサの数株が黄色く変色してたので、苦土石灰粒剤を与えた。どうやら酸性度が強くなっていたらしい。粉剤だと固まって熱を出すので粒剤を根から離して投与したが、これもケイの母親の父が残したものである。
昼食は午前中に買い物へ行った時に買った「O崎パンのコッペパン」の処分品55円税別を加工したもの。先日やって以来、このくらいの価格で売っていたら、こうしたランチにしようと考えていたところだった。
中身には茹でウインナ、キャベツ、スライスチーズ、バジル、オーロラソース、粒入りマスタードで、ベースとなったのは「卵コッペパン」。これだけで食う人がいるんだね、98円も出して。
午後はほとんど草むしり。
最近我が物顔で庭を蹂躙しつつある「カタバミ」である。 |
これが急に増えたのも環境変化によるものなのかはわからない。
雑草が増えるということはこれから先、堆肥作りにとっては悪くないことであり、乾燥させればマルチとしても使うことができる。つまり自分の土地の中で循環させることができるということだ。
そのためには早く堆肥作りの場所を作らなきゃならないな。
大根。左の一株だけ被害が大きい。この後土寄せの段階でヨトウムシ捕殺。 |
カリフラワー。ほとんどカブラハバチの幼虫の仕業。 |
チンゲンサイ。こちらは多国籍軍の攻撃を受けている。カブラハバチの幼虫、アオムシ、ミミズなど。 |
夕食は「水菜・べんり菜の塩漬け入りお粥」、「豚肉とトマトと卵の中華炒め」、「わかめとスープセロリのスープ」、「チンゲンサイの茹で炒め」、「糠(古)づけきゅうり&茄子」。
チンゲンサイは一旦さっと茹でてから 、炒めて中華味を加えたものを初めて作ったが、今回は味が強すぎたが、今後大いに活用したい調理法である。ケイのにぃにぃから伝授。
現在、水菜、チンゲンサイ、スープセロリが密集状態で、特に映像のようにチンゲンサイはその弊害が出ているので、間引きを毎日のようにして、その結果毎日食べるようにしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿