2月1日。 152/89。61.6kg。
「COOK EGG 」2日目。50秒でも長そうだ。次回は40秒でやってみよう。この日は終わる寸前で破裂音がしたが、どうやらこれは白身が破裂したようである。そういえばレンジにかける前に十分卵に穴を開けるよう取説に書いてあったが、これは黄身だけでなく白身も同様で、この日は白身に開けるべき穴が少なかったようだ。
朝食ではセロリの葉を茹でてヌクチャムをかけて食べた。いける。
早朝キッチンは、このセロリから始まって「茹で」作業。
ゆでたまご、スナップエンドウ、さつまいもなど。ついでに前回の「乾燥芋」を蒸し器で再生してみたところ、旨味が抜けてますますひどいものとなった。
毎週水曜日恒例の水まわり掃除と、この日は1日なのでエアコンフィルターの掃除も。
昼食は「貧乏丼」。基本形であるさんまの蒲焼缶と三つ葉に卵。これにインスタント味噌汁。
午後はプール。往復コースほぼ貸切状態。この日もアップで平泳ぎ25m。腰には良くないかもしれないが忘れないようにしときゃね。
終わったところで鼻栓が割れちまった。で、これを買ったところが駅の反対側にあるんで、そこに寄ってから帰宅した。
夕飯は「ミートボール・クリーミーソース」、「きのこサラダ・ゆでたまご付き」、「れんこんのイタリアンソテー」、「ささがきゴボウスープ」。
クリーミーソースは初めてのレシピで生クリーム・粒入りマスタード・はちみつ・醤油を使ったもので、変わっていてしかもうまい。生クリームはもちろん処分品コーナーで買ったものでようやく4つ目の料理で使いきった。
発泡酒~ハウスワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「あん」。河瀬直美監督作品。
原作のドリアン助川氏はつい先日ラジオ番組でのおしゃべりを聴いたばかり。頭の回転が速いってことはわかりつつも内容を覚えてない。それほど関心を引くものがなかったに違いない。「あん」に言及したものはなかったと思う。
風景のカットは監督らしいもので海外でも人気があることがよく理解できる。出演者が少なく演技力が目立つものとなり、それぞれ素晴らしかったが、中でも永瀬正敏がいい。療養所に戻った樹木希林と相対する場面での感情を抑えた演技は最高です。
後に樹木希林演ずる徳江が亡くなったことを知った時よりも、その時の演技に重点をおいているんだなということがよく分かる。これは演出の意図したことだ。
女子高生のエピソードが無駄なような気がするが、どちらにせよ演技力と演出が成し得た作品であることは間違いない。
明日はNADを宣言されちまったんで、終わってからもワインをしっかり飲んで、映画を観てたら甘いもんが欲しくなって(単純!)キウイの砂糖漬けをいくつかつまんで、それでも9時にダウン。
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