2月16日。 計測忘れ。
早朝キッチンは、夕食用のブロッコリーを茹で、明日の夜の東京での「もつ煮」のための野菜などを茹でた。もつ煮自体は冷凍してある。牛久のもつ煮店のものである。これでネギも持参して、豆腐を現地で買えば完了。
この他、東京用の「ヌクチャム」制作。これじゃないと「オニオンサラダ」がうまくない。
昼食はケイのにぃにぃと外食。市内1位の蕎麦屋「長岡屋」でふたり揃って「ミニカツ丼セット」。何度食ってもうまいなあ。俺は一人でも蕎麦屋の昼食はこれに決めていて、他所でもそれなりにうまいんだがトータルバランスでこの店のが一番うまい。あんみつでいえば神楽坂の紀の善ってところか。
帰り道、林の中に入って、バケツ一杯の土をいただいてきた。「市民の森」と名づけているところだが、周囲の開発が進み、とても森などといえるような自然環境ではないが、土は本当に垂涎モノだ。フカフカで匂いもいい。椎や樫の実も多く落葉が堆積して作られた腐葉土は売ってるものと比べ物にならないくらいのいい土だ。
この日は気温も高く、弓道はお休みにして久しぶりの庭いじりを2時間ばかりやった。ルッコラを間引きして、約半分料を収穫した。
第6の畝の残り分のふるい作業は、端で「セボリー」が二株あるので、次回鉢植えにしてからふるい作業を完了させることにした。
残りは第5の端と第1の半分である。来週はちょっと集中して作業すべきだろうな。ケイのにぃにぃは3月に入るとすぐにでも種まきを予定しているようだし。
夕食は「ブロッコリーとエビのドリア」、「トマト煮(ルッコラ・ひよこ豆・ウインナソーセージ)」、「しめじとエリンギのペペロンチーノ」、「えのきとブロッコリーの茎とベーコンのスープ」。
ルッコラを大量に消費するために作ったトマト煮で、ケイのにぃにぃに最後の味付けもしてもらったが、とうが立っての辛味は消えたものの、ルッコラの強烈な匂いが前面に出ちゃってとんでもないものになってしまった。ケイのにぃにぃ曰く「お茶っ葉のだしがら」のような代物になってしまった。
畑に残ってる半分量は何か別の方法を考えねばならないな。
ケイのにぃにぃが育てたサンチュも収穫が終わった。 空芯菜・オクラ・プチトマトにつぐ長期間収穫できた野菜だった。他の失敗ぶんを十分取り戻して余りある収穫量だった。
食後、芋焼酎の半割をちびちびやりながら、ねぎ味噌と和えてサンチュの小さい葉っぱをつまんだ。うまい。
この日観た映画は「ジャズ大名」。1986年岡本喜八脚本監督作品。出だしの切れの悪さが気になったが、やはり舞台を日本に移してからは面白くなった。財津一郎と古谷一行のやりとりが楽しい。殿山泰司、ミッキーカーチスなどを配し、確実に笑いを取りに来る脚本は素晴らしい。
終盤酔いが回ってきて、終了後即ダウン。10時ちょぃ前だったか。
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