6月9日。155/92。60.4kg。
前夜がNADだったこともあり、2時前には目が覚めたが、もうちょっと寝ようと思い、3時前だったか、義母の大きな寝言がそのうち大きな叫び声になったんで、1階の寝室のドアを叩いて起こそうとした。で、叫び声が収まったんで、起きたことを確認して部屋に戻ったが結局そのまま起きてしまった。
こうしたことが度々ある人なんだが、ストレスとか幼少期や過去にトラウマになっていることとかが要因らしく、どちらにしても幸せなことではないよな。
さて、早く起きてからやったことは、やはり台所中心。夕飯用の「かぼちゃ豆乳スープ」、3日間天日干しした大根皮で「ハリハリ漬け」、ずいぶんと古い水飴を使った「ひやしあめ」。こんなことなら前夜「泡菜」作らなきゃよかった。きゅうりのピクルスも作りたかったがきゅうりが足りなかった。
朝食は、ケイのにぃにぃが取っておいてくれた1個分の卵の白身に卵1個足して「スクランブルチーズエッグ」、「パクチー入り味噌汁」、「オニオン・パクチーサラダ」、「キウイジャム&フルーツ・ヨーグルト」、「昆布水」、「ジンジャーシロップ入り豆乳」、「ごはん」、「レモンティー」。
深夜電力時間帯が切れる7時まではだいぶ時間があり、久しぶりにアイロンかけ。最近出かけないのでアイロンかけの回数も減ったな。Tシャツ短パンスタイルではアイロンかけの必要ないもんな。
外は雨だったんで録画しておいた映画鑑賞。「寒い国から帰ったスパイ」。「裏切りのサーカス」と同ジョン・ル・カレ原作の硬派マーティン・リット監督作品。まさに「裏切り」がテーマになっており、最後まで主人公も観客も騙され続ける。冴えない中年が主人公になっているのが「裏切りのサーカス」と同じで、ジェームズ・ボンドが人気ある時代背景も同じで、どちらも日本では興行的には成功したとは思えない。
1965年制作のこの作品は、やはりベルリンの壁が存在していたこともあり、当時としては作品の持つ緊迫感が切実に伝わってきたんじゃないだろうか? 2時間近い緊迫感あるドラマは当時のイギリスでは大絶賛だったらしい。カメラワークも素晴らしい。合成シーンのちゃちさは否めないが、バスシーンと飛行機のタラップシーンは現在観てもすごいと思う。
昼食は「貧乏丼・さつま揚げバージョン」。庭の三つ葉を食べ尽くした。
午後は駐車場の片付け。可燃ごみ2袋、不燃ごみ1袋。蒸し暑い陽気で、終わったら 汗だくだった。
雨が上がったあと庭で種まき。ごぼう、オクラ、枝豆を畝に、長ネギはプランターに。
夕食は「ししゃものマリネ」、「かぼちゃの豆乳スープ」、「きのこのビネガーソテー」、「スナップエンドウとウインナのケチャップ炒め」、「クレソンの醤油マヨサラダ」とバゲット。
オーストラリア産ピノワール種の発泡ワインはまずまずのものだった。食後はやはりオーストラリア産シラーズ種ワイン。ちびちびやりながら太田さんの旅番組・神楽坂編を観た。栃木県の「姿」が気になったな。そういえば太田さんが好きな「神亀」もしばらく飲んでないことを思い出したんで、早速買いにゆこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿