11月11日。
毎週水曜日は水周り掃除と床水拭き掃除。
お昼近くから出かけて、買い物などで遅くなるかもしれないと思い、早めの夕飯の支度を行う。
魚の煮付けは下ごしらえから完成品まで終了。
冷凍品なので、室温で解凍し、塩ふってしばらくしてから熱湯をぶっかける。これは金目の煮つけで覚えた臭み取りであり味もしみやすくなる。味付けは醤油の代わりに「白だし」を使用。早く使い切りたいというケイのにぃにぃの意向を汲んだものである。
味噌汁、小さなおかずの下ごしらえも済ます。前日の「さつまいもカレー」のために早めに掘り出したさつまいもの残りの、まあ売り物どころかほとんど捨ててしまうようなものを使って一品作ることにした。とりあえず食える部分がどれくらいあるか、洗って皮をむき水にさらした。虫食いもひどく、皮をむくと楊枝になってしまうものもあり、半分近くが生ごみになった。
が、それでも水を切って計量したところ380gあった。そこで、一度作ったことのある「ソースきんぴら」を製作した。もともといも自体が甘いので、仕上がりも甘めでうまくできたと思う。
これはまさしく「0円食堂」。
昼食は駅近くの洋食堂。10くらいのテーブルがある二階にある店。結構営業年数が長そうな店である。ここで日替わりランチはケイのにぃにぃで、俺はメインが同じでスープとデザートがついたもの。メインは秀麗豚を使った、洋風煮豚のようなもので部位はばら肉。この肉愛知県産のようだ。階下の肉屋がローズポーク(茨城県産)を看板にしてたんで勝手にその肉を使っているだろうと思い込んできたんだが、それが出ないのは水曜日が定休の肉屋のせいだろうか?まあいいや。
スープの味が濃いんで、メインの味のおとなしさが際立ちバランスの悪いものになってしまった。
店をあとにして、近くの元ワイナリーのレストランの予約と売店でお気に入りの赤ワインを買った。予約は当日貸切で没。
さらにスーパーやホームセンターや酒屋をめぐり、発泡酒やジンやドイツ産白ワインなども買ったが、この日はNADなんである。まあ、どうしても飲みたくなったら法改正すればいいだけの話である。
夕食のメニューは「カレイの煮付け」、「しし唐の焼き浸し」、「ほうれん草の味噌汁」、「ぬかづけきゅうり」、「さつまいものソースきんぴら」、「エリンギのさっと煮」。
食後、ベッドの入りがんばって読書したが八時ちょっとすぎにダウン。
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