11月9日。
午前中は病院。8時20分に家を出て、帰宅は11時20分。やれやれ。
右ひざのふくらみは今回も「滑膜液」の出すぎによるものとして、注射器?で吸い取って今後の様子見ということになった。良性であるとのことだが出すぎを制御するためには手術の可能性もあるとのこと。
左ひざは老化によるもので、軟骨が削られてしまって起こる痛みと診断された。修復は不可能なんで、進行を遅らせるために運動などで対処するほかないこと。手術の可能性は現在のところないとのこと。
とりあえず現在のところ痛みのピークも過ぎたようだし、中断していたひざ体操などを復活することにした。やれやれ。
帰宅してすぐに前日仕込んでおいた「広東風チャーシュー」の「焼き」に。24時間以上漬けてはだめだということである。ちょうど24時間。蜂蜜を塗りながら約20分で完成。二度目も失敗なく終了!
続けて「べったら漬け」の「本漬け」。これも24時間塩漬けで、完成は3日後。
昼食は前日の「唐揚げ」に使った油でごぼう天ぷらを作り、「博多うどん」。うまい!
午後は「アラビアのロレンス」後編。最後のアラブを去るロレンスの車を砂塵を上げて抜き去るオートバイに空虚な視線を向けるロレンスのシーンが、冒頭のオートバイに乗ろうとしている退役後のロレンスに繋がるというわけだが、ウイキーでも作者の意図が解説されていて、これは初めて観たときに感じていたことでもある。狡猾なファイサル王子、イギリスの大将そしてその顧問が実にうまく描かれていて、ロレンスを哀れに感じた観客が多かったと思う。
スペクタルの中に複雑な心情をも描き切った傑作である。 ただ、娯楽としてのカタルシスは得られないんじゃないかな?かなり集中して観たんで疲れた。やれやれ。
夕食のメニューは「塩さばフィレー」、「ごぼうの中華煮」、「豆腐の味噌汁」、「ぬかづけ大根」、出来立ての「広東風チャーシュー」。
焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながらTV親父。Dlifeで秋元なほみさんの料理番組を観る。「大根のおかゆ」がうまそうだった。主な材料は手羽元と大根で、安上がりなところもいい!
続けて酒場放浪記を観てダウン。もつ焼きやで刺身は」ないな、なんて考えながら。
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