2013年11月14日木曜日

年金生活士の家計簿と献立

 毎週水曜日はゆかの拭き掃除やトイレ掃除が加わる。昨日は浴室の掃除も行ったところ、ちょっと油断していたらカビがひどくなっている部分を発見した。
 そこで、細部にわたって検査したところ、さらに発見。ってなことで、本格的に大掃除が始まってしまって、スラックスは濡らすは、シャツは脱いでいて良かったものの、上下の下着も汗で取り換える始末となった。浴槽や蛇口周辺のカバー(エプロン)を取り外し、天井の水拭きなど、約1時間?
洗剤を一切使わないので、力作業だけである。疲れるわけである。
 そのかいあって、同居人が「ピカピカ」と喜んでた。

 水曜日は従来ならジムへ行くところだが、疲労が抜けきってないせいか、その気力も出てこなかったので、完全なる休息日とした。

 頭も疲れてる?のか、いつもなら日曜日までのメニューは弁当の分も含め、月曜日にはできているのが、この日のゆとりある午後にやっとできた。材料の在庫の調整もほぼ順調に推移している。
 若干の不足分と酒類を仕入れに出かけた。日本酒、ワインを大容量紙パックで購入。この日来た店では冷凍食品と酒が安い。この日は卵も100円で販売されていた。
 ワインは入れ替えがあったようで、ヨーロッパ産のものがチリ産に変わっていた。今までヨーロッパ産には手が出ず、やっとワインのコストを下げることになった。瓶で買えば300円ちょっとに相当する。しかもチリ産も味は安定していると評判も良い。これで、日本酒、ワイン、ウヰスキー、焼酎と年金生活者にとって無理のないお酒ライフを満喫できる環境は整いた。これで家飲みに限定すれば、かなりの節約になり、余剰分で来年のイベント(旅)も可能となる。


 現在、一番大きな支出はテニスである。と言っても月1万円くらいだから、大したことはないが、これも1年くらいやって初級クラスになり、ある程度ゲームができるようになれば、知り合いの同好会に加入して、コストダウンを図る予定である。
 弓道の会費は年会費制で24000円だそうで、月当たり2千円だ。安いものである。これも大学卒業の可否が決まり次第入会するつもりである。

 年金生活者は生活費の収支の把握は最重要要件である。しかし自分でできる、自分のQOL の維持も同じくらい大事なのであり、これが縮小することになると、生きていることが楽しくなくなる。
が、それ以上に大事なのは?そうッ、健康。そのためにゃ、苦行のジムへも行かにゃならん。
が、前述のとおり、お休みもあり。なんせ無理は禁物だかんね。


 昨夜のメニューは「白菜と油揚げの卵とじ」、「鶏肉のみそマヨ焼き」、「のっぺい風汁」。

弁当メニューは「かに(缶)入り卵焼き」、「ブロッコリー・マヨ和え」、「にんじんとちくわのしょうゆ炒め」、「ごぼうと小女子のしょうが炒め」。

昨夜も酒なしで情けなし。まだ、正常化まで時間が必要?


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