2022年8月31日水曜日

まとめて包子(パオズ)

8月30日。星期二。 121/75~101/60。61.9㎏。97。36.3度。  3時半起床。  昨夜寝る前の惨劇である。
 洗濯~洗濯槽クリーナー使用。浴槽から湯を汲もうと思ったが、気温が低いのでもう1日追い炊きしてもいいかなと思い吸水はしなかった。  朝食はごはん、インスタント味噌汁で「冷や汁」。具材はミョウガ、大葉、きゅうりゼリーの搾りかす。「しば漬け」、梅干し。
   庭作業は、ブルーベリーとサクランボのネットの下部の開放。ブルーベリーはツボクサ収穫のため、サクランボはミョウガのためである。  トマト1個収穫したが、めちゃ食われてたな。
 中は糞まみれだった。くっそーっ!  にらまんと餃子のための材料の下ごしらえをする。  昼食は「そうめん」、「豆腐とオクラのマヨ醤油」、「ケンニプ・チャンアチのせ冷奴」、「ぬか漬けはぐら瓜」。
 食後、にらまんと餃子の制作。使った肉は豚ひき肉600gで、用意した餃子の皮は90枚(30枚入り3つ)で、キャベツが少なかったのでふだん草で代用する。空心菜も考えたが、重量が丁度レシピ通りだったので。その他の具材はニラと長ネギなど。  2時半終了。おやつは「へちまのココナッツミルク煮」。  完成した餃子は48個、にらまんは19個。残った餃子の皮は4枚。  夕食は「餃子」、「きゅうりの中華風浅漬け」、「オクラとシカクマメのナムル」。にらまんは餃子の間に焼き、冷ましておく。冷凍庫行きである。
 腹減ってたんで、一皿12個の餃子を一気食いした。その後かなりペースダウンして結局残した。  発泡酒~黒糖焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」。リクエストスペシャルは秋ちゃんと茜ちゃんがいつもならはしごして2軒取材するところ、今回は1軒づつ2回に分けた取材で、このほうが注文も多く、面白かった。中華屋のはしごって無理あるよな。  続けて「晴ときどきファーム」はハーブの特集。長野君が作った「インセクトホテル」が興味深かったな。  8時20分、血圧測定してダウン。窓は完全閉鎖。夏も完全閉業だな。

2022年8月30日火曜日

「クイーン・オブ・ソウル」再現

8月29日。星期一。 135/91。61.3㎏。96。35.5度。  3時半起床。  朝食は昨日の揚げ物をした後に残った小麦粉やパン粉を使った「お好み焼き(具材はふだん草と多めの紅生姜)」、「エルダーフラワージャム入りヨーグルト」。
   収穫した後「スムージー」を作って飲む。きゅうりが多めとなって濃い。  にらは選別に時間がかかるが、その成長が良くなりつつある一方、とう立ちも加速しており、土に戻すもの多くなる。終わって計量したら150gしかなかった。  「へちまのココナッツミルク煮」制作。やはり、ちょっと収穫のタイミングを外すと種が気になる。ネットでのレシピは圧倒的に「ココナッツミルクカレー」にへちまを使うものが多く、スィーツでは昨日食べた「わらび餅風」ばかりだ。  「しば漬け」は改訂版のレシピで作った。今回は自家製の茄子をレシピ通りに使う。前回はズッキーニで代用している。明日の朝食には間に合う。  昼食は「ハムカツサンド」、「ナゲット」、「フライドポテト」、「サラダ(シカクマメ、オクラ、ミニトマト、きゅうり、レタス)」。ドレッシングはヌクチャム、ドリンクは氷なし「ルートビア」。
 ハムカツサンドにはタルタルソースが合うかもしれない。今回はウスターと中濃ソースのミックスとマスタードで作ってみた。茹でたシカクマメはサラダの主役になれるかも。  午後のロードショーは「リスペクト」。2021年、アメリカ、アリサ・フランクリンの伝記映画である。主演は「ドリームガールズ」でその才能を開花したジェニファー・ハドソン。ほとんどの生録で、歌だけでもたっぷり楽しめる。  「リスペクト」がオーティス・レディングの曲だったとは知らなかった。しかも編曲が素晴らしいし、追加でした詩もぴったりはまってたんでオリジナルと間違えるのは当然だろう。  歌詞と物語をダブらせる正統派の伝記映画であり、その意味では新鮮さはない。やはり、ジェニファー・ハドソンの歌と演技、そして父親役のフォレスト・ウィテカーの名演だろうな。  エンドタイトルでオバマ大統領夫妻、「ブルースブラザース」の二人とのショットなどが観られてさらに満足。  ところで、このDVD、物語りが終わるとすぐに特典映像が始まり、30分、おまけに楽しんだ。  急に涼しくなったせいだろう。カメムシが少ない。が、蝶の幼虫の活動は活発でその数も増える一方だ。パセリが集中攻撃を受けている。  窓からクロアゲハがゆずの木に手あたり次第に産卵している姿を見て、ケイのにぃにぃがラケットで墜としてくれた。俺だとやり損ねたかもしれない。最近すっかり自信を無くしている。  夕食は「牛しゃぶとレタスのゴマドレサラダ」、「たたききゅうりとオカワカメの韓国だれサラダ」、「えのきと木綿豆腐の明太子和え」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「はぐら瓜のキムチ」。
 今日、調理して驚いたのがこれ。
 えのきの石づきの部分があらかじめカットされていたんである。袋ごと切ってもおがくずが入り込んだりして面倒な作業が省けて有難かった。  昨日の離島酒場の影響で今日は発泡酒の次は泡盛にするつもりで、食事前にシークワーサー水割りを作っておいたところ、ケイのにぃにぃが買い物から帰ってきて、その中になんと黒糖焼酎があるではないか。  
 町田酒造の「里の曙」25度。ストレートで1杯飲んだ後、「泡盛のシークワーサー水割り」をケイのにぃにぃに手伝ってもらった後、水割り(半割)でちびちび飲みながら映画談義。今回借りてきた準新作4本も残り2本となった。両作ともアカデミー作品賞を獲ったものだ。「ミナリ」、「アナザーラウンド」。  8時20分、血圧測定してダウン。  

2022年8月29日月曜日

かすも使い方次第

8月28日。星期天。 128/87。62.1㎏。97。35.8度。  3時半起床。  洗濯~掃除。  早朝キッチンはふきの加工。「ふきごはん」。仕込んで、7時前に炊きあがるようにした。ふきは全部で300gあり、200gはごはん、残り100gは厚揚げとの煮物にした。  砂糖漬けにしたエルダーフラワーを加熱してジャム、にするはずだった。が、煮詰めて出来上がったのはジャムには程遠い、「種の甘煮」って感じのもので、食感が良くない。ヨーグルトにかけて食べてしまうことにした。少しは花粉症に効果があるといいんだが。
 朝食は「きゅうりゼリー」で生じたきゅうりの搾りかすと大葉、みょうがを使って「冷や汁」にした。半分のごはんは昨日と同じ「納豆ご飯」で「ぬか漬けきゅうり」、「大葉の実の塩漬け」などを加えたもの。
 小雨になっている合間を見て収穫。今日のスムージーから3種の野菜に加え半分のきゅうりと虫食いでないミニトマトも数個も投入することにした。  ササゲは二か所で栽培しているが、駐車場でポット植えしているものは出来が良くないし、色も白っぽい。今日、庭で地植えしているものでの1本だけ収穫したものは色も形もいい。へちまもそうだがポット植えはなかなか難しい。
 1本のへちまは危ないところだった。種がかなり気になるが何とか食えそうだ。生で食べてみてわかった。  何日か前に作った「はちみつレモンシロップ」を濾して、残ったレモンのかすに水を加えてミキサーにかけて出来たもののネーミングが思い浮かばなかったんで、「オリゴ糖の代用品」とした。もちろんドリンクとしてもOKだが、甘い飲料をあまり飲まないんで。  新聞読みながらの早めのおやつは「きゅうりのゼリー」。午前中だけでかなりのきゅうりを摂取してるなぁ。  やはり、核を使用するのと、原発を破壊するのとでは効果はほぼ同じだとアメリカの研究者が述べていた。自国の原発に砲撃するわけないだろが、ロシアのばかたれが。  昼食は「ふきごはん」、「ふきと厚揚げの煮物」、「へちまの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうりとはぐら瓜」。
 3時から近所のスーパーへ行くので、予定していた午後のロードショー「リスペクト」は延期した。150分近い作品なので。  玄関の老朽化した手すりのリフォームのための採寸を行う。結果はもとからある3段の階段の蹴り上げの高さが2.3cmづつ違うことが分かった。しかも高齢者用としては15㎝以上あり、不向きであることも分かった。かろうじて踏み面が30cm以上あったんでよかった。当然家屋内の階段はその要件を満たしておらず、昨年から俺は1階で暮らしているが、これは当然のことであったわけだ。  今までの手すりは義母がいたころのものだから、かなりいい加減な仕事ぶりが目につく。が、今回はいよいよ自分用であるし、将来、俺自身でリフォーム作業ができなくなっても大丈夫なようにしっかりしたものを作らねばならない。  3時から買い物。予定外の豚ひき肉がまた特売(チラシには載ってない)してたので大きめのパックを買った。今日のお目当ては豚ヒレ肉の100g99円税別である。ヒレ肉は他の部位と違い廃棄する部分がほとんどというより全くないから、コスパとしても最高の部位である。とんかつにすればそれだけでごちそうである。  さすがに混んでた。  おやつはへちまの「あわび餅風」。黒蜜ときな粉で。  夕食は「とんかつ」。まずは先日買った「ロース肉」4枚を揚げる。冷凍保存用である。次に約500g分のヒレ肉、レンジにかけたジャガイモを串刺しにした「いもフライ」、二枚重ねしたハム(明日の昼用)、最後にオクラの素揚げ。  へちまと空心菜を茹で、へちまは冷蔵、空心菜はだし汁と調味料で作った汁に浸した「おひたし」に。  「ジャガイモの鮭マヨかけ」は塩鮭フレークを使用するところ、冷凍塩鮭を焼いてほぐしたものを使う。  報道されていたが、コロナ禍で外食産業が大打撃を受けた反面、冷凍食品の売り上げが伸びているそうだ。ゴミが増えるのはどちらでも同じか。自宅で冷食作って消費すればそれも減ると思う。今回のタマネギ騒ぎに対処することも考えている。最盛期10円くらいで売られているときに外で吊り下げたり、刻んで冷凍したりするべきだなぁ。
 ケイのにぃにぃがとんかつ屋のソースを再現。すりおろしゴマも当然入ってる。  発泡酒~日本酒を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。「迷宮グルメ異郷駅前食堂」はポーランドと長崎~「離島酒場」は奄美大島。  ポーランドで「ケサディーヤ」かぁ、メキシコフードはどこでも人気あるなぁ。奄美の黒糖焼酎もそうだが、やはり地元にしかない種類があるんだよな。  8時45分、血圧測定してダウン。窓、全閉めで。涼しすぎだ。

2022年8月28日日曜日

いよいよオクラ入り

8月27日。星期六。 測定忘れ~108/60。62.6㎏。96。36.3度。  2時半に目が覚め、3時起床。  雨が降り始め、すぐに土砂降りになった後、雷そして一時停電。  早朝キッチンはぬか床とふきの水の交換。オクラを10本づつ計30本を冷凍。10月ころから使い始める予定。  ラクトアイスとアイスクリームがひとつづ残っていたので?年前に作ったラムレーズンを加えて混ぜ、再度冷凍して明日のおやつに。  「きゅうりのパリパリ漬け」。YouTubeの動画のレシピによるもの。内容は「9ちゃん漬物」とほぼ同じだが、塩をまぶして放置する時間や煮詰め時間とかが違っている。作って食べて試食した二人がおいしいと言っている画像を見るとやはり作ってみたくなる。  きゅうりを6本用意する。切り始めたらそのうちの3本がお亡くなりになってた。皮がぬめっとした状態で、いやな感じがしたが、これはだいぶ前に収穫したものだろう。これは土に戻ってもらおう。一応他のものも点検。  エルダーフラワーの実を外して煮ようとする頃、7時近くなっていたので、砂糖をまぶして明日加熱することにした。
 7時から朝食。「オクラ納豆」、「ぬか漬けきゅうり」、「9ちゃん漬物」、ごはん。残った半分のごはん(約80g)は大葉とみょうがとぬか漬けきゅうりの刻んだものをのせ、水で溶かしたインスタント味噌汁をかけた「冷や汁」にした。やはり、干物などが加わったほうが本物の近くなるな。次回から冷凍してあるしらすを加えてみよう。
 収穫はへちま、シカクマメ、きゅうり、オクラ、ミニトマトなど。  収穫後スムージーを作ったが、ケイのにぃにぃが珍しく朝食をしっかり食べたので要らないとのこと。で、俺が二人分を飲むことになった。
洗い物を増やさぬよう、ミキサーからそのまま飲むことにした。げっぷものだった。  へちまは前回のものは天日干しにしてあり、カラカラになったところで皮をむき、時間をかけて種をとればへちまスポンジが煮る作業なしで完成するはず。が、スポンジは一つあれば十分なんで、できて間もない小さめなところで収穫することにして、さっとゆでて「わらび餅」風にしておやつにするつもりだ。へちまをネットで調べると「生食」しているところもあるそうだ。一切れ食べてみたが、確かにこれならサラダでも使えそうだ。  昼食は「ハンバーガー」、「ナゲット・オーロラソース」、「フライドポテト・バター醤油」、「ルートビア・氷抜き」。ハンバーグの具材はパテのほか、スライスチーズ、レタス、自家製きゅうりのピクルス。
 オクラの素揚げは以前もやったことがあるが、今回はシカクマメを試した。結果、皮の感触が茹でた時よりも強くなり、けっしてうまいとは思わなかった。油を使い切る、この3日間でオクラの素揚げをたくさん作ろう。  午後のロードショーは「アンモナイトの目覚め」。2020年、フランシス・リー監督・脚本作品。イングランドの島に住む、今はその日の暮らしにもやっとの古生物学者をケイト・ウィンスレットが演じる。うますぎる。少ない登場人物の過去も会話などから伺えれるよう描かれている。  さて、相手役の地質学者の妻役がシアーシャ・ローナンと、まさに役者の激突である。  終盤のあっけない別れ方が、この時代(1840年ころ)の限界を現わしているんだろうな。  それにしても珍しく邦題がいい。原題は「アンモナイト」。アンモナイトは特殊な石の中にあるらしく、それをトンカチで割って取り出すという「目覚め」と、二人の女性がそれぞれの持つ孤独の殻からの「目覚め」をかけているのだろう。素晴らしい二人の女優の演技だった。  特典映像は二人の女優のインタビューだが、ケイトのだけで30分もあり、シアーシャは明日見ることにした。  夕食は「ゴーヤーチャンプルー・空心菜篇」、「オクラと鶏ひき肉のさっと煮」、「ぬか漬けきゅうり&はぐら瓜」、「トマトのペペロンチーノ風なのに中華味」、「きゅうりのパリパリ漬け」、「ツルムラサキ入り納豆」、「蝉」1匹。  
 サッポロ黒ラベル季節限定品をダブルで~日本酒を冷やでちびちびやりながらケイのにぃにぃと庭談義など。BGⅯは「ボッサマニア」など。  8時半、血圧測定してダウン。  

2022年8月27日土曜日

ちょっぴり外食でも

8月26日。星期五。 計測忘れ~100/66。62.6㎏。96。35.9度。  3時起床。  洗濯~掃除。  早朝キッチンはぬか床とふきの水の交換。  朝食はごはん、「オクラ入り納豆」、「しば漬け」、「9ちゃん漬物」、「ぬか漬けはぐら瓜」。
 庭での収穫はオクラ23本、茄子、シカクマメ、きゅうり、ミニトマトなどとスムージー用の野菜。  朝食の後半は「3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。  7時から24時間スーパーへ買い物。  8時から新聞。  原発再稼働、国葬など、国民の声無視はまさに独裁政治。党名から「民」は外すべきだ。  「何とかタイマー」って一時流行ってたよなぁ。SONYだったっけ?タイマー内蔵で時期が来ると必ず壊れるって都市伝説みたいに言われてたけど、まさか本当にやってたとは。島津製作所って知り合いが勤めてなかったっけ?  11時ちょっと前から土浦へ出かける。  亀城公園近くの定食屋はやはり満席だった。俺たちの前を歩いていた2組で満席になったんだから、もうちょっと早く来なければだめだということなんだろうが、この店は味ではなくて雰囲気が好きで来ているのであきらめも早い。が、ちと「カツ丼」が残念。  で、昨日観たインド映画の影響でインド料理を食うことになった。王宮の名前のついたレストランで昼食。  ケイのにぃにぃは「ビリヤニ」、俺は「豆カレー(中辛)・チーズナン」セット、これまた王宮の名のついたビール。うまいんだが、量がなんせ多い。ナンはケイのにぃにぃに半分手伝ってもらい、ビリヤニを少しもらう。  「シークカバブ」は香辛料が効いたつくねのようなもので、これがビールに合うんでビールを追加。  そこから少し歩いて100均で台所用品を買い、駅に戻る。戻る途中でもう1軒のインド料理屋も確認した。  駅で別れ、俺はいつもの古本屋で4時ころまで時間をつぶし、買わないつもりで来たんだが、結局ハードカバー2冊、文庫2冊、で計400円(税込み)分買ってしまった。  約束の5時まで時間があったんで、図書館の下のギャラリーで催されている「土浦で生まれてよかった矢口新聞」展をのぞく。地元出身のイラストレーターが街歩きマップなどを加えて、地元愛をつづったエッセイのようなもので、書き込みが多く面白い。
まだ時間があったが、今日は古本屋でも休憩時間にコーヒーを飲んだりするのを、休憩時間なしだったんでのどが渇いて、パンフだけいただいて退散。  イオン系のスーパーKのイートインでスーパーで買った缶コーヒーを飲み、時間を調整する。  夕食はいつもの中華屋。「枝豆」、「イカの唐揚げ」、「エビマヨ」をおつまみにして瓶ビール3本、ケイのにぃにぃは途中から黒ホッピーで、俺はこの日最後までビール。  昼のも効いているが、今日はとにかく腹いっぱいだ。帰りの電車に乗り込むときも、いつもなら缶ハイボールなんだが、この日はなし。  駅からのバス待ち約20分。ケイのにぃにぃはそこから歩いてレンタルビデオ屋に向かう。この日プレミアムフライデーで準新作が100円で借りられるからである。  で、俺の方が先に帰宅。シャワーを浴びてから、安物スコッチをちびちびやりながらケイのにぃにぃの帰りを待つ。  しばらくしてからTⅤをつけて「ベストヒットUSA」を観る。そういえば今日は「ファンキーフライデー」の日じゃん。あの番組9時間なんだけど、タイムフリーもやってるからって、あらためて聴いたことは一度もない。  ケイのにぃにぃが帰ってきて、借りてきたDVDを確認した後、8時、血圧測定してダウン。窓あけっぱでちょうどいい。

2022年8月26日金曜日

キッチンという名の牢獄

8月25日。星期四。 123/81~156/101。61.9㎏。97。35.9度。  限りなく5時に近い4時起床。軽い二日酔い。  今日はハツ子の誕生日。7年前の山陰~四国への旅行の初日だったんである。早速メールする。あれから7年かぁ。東京に戻ってから、しばらくして現在のところへ移住したんだ。それ以来旅行もしてないな。たまにマンションに戻って、Hと酒飲んだり、東京をぶらついたりしてたのも懐かしいこととなった。  スムージー用の野菜の収穫数の目安ができた。サラダバーネット20本、ツボクサ30枚、ケール5~6本。これにバナナ1本、牛乳、オリゴ糖で、ときどきゲスト(奇形きゅうりや虫食いトマトなど)が加わる。  早朝でもないキッチンではエゴマの葉としょうゆ漬けの汁をフードプロセッサーにかけ、豆腐やごはんにのせてすぐ食べられるようにした。大きい葉の軸が残ったのが残念。  朝食はごはん、「ケンニプのチャンアチ(エゴマの葉のしょうゆ漬け)」、昨日の残りもの、「3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。
 収穫ではシカクマメ、ササゲが多かった。シカクマメはまさに「死角」があり、隣の家との境界線(つまり裏側)についているものは非常に発見しにくくなっていた。で、かなり巨大のものもあった。見つけにくいのはササゲも同じで、ゴーヤーの棚に進出してきたものの中で1本収穫したが、その発見だって偶然である。
 シカクマメの形がインゲンなどの豆と形が違うので、今回初めて知ったのは、大きくなったものの中にはインゲンのようなしっかりした筋が2本あり、これが気持ちよくむけるんで面白かった。豆の中にはこれほどきれいにむけると豆が飛び出してしまうんだが、その兆候は全く見られない。  たくさん穫れる一部の野菜に頭を悩ましているところだが、その中で気が付いたことがある。当たり前すぎて、今頃気が付いた自分が恥ずかしかった。穫れすぎて困ったものは無理して加工しないほうがいいということだ。加工して残ってしまって処分しなきゃならなくなったら、それはまさに「食品ロス」だが、使い切れなくて腐ったものなどは生ごみとして庭に埋めて土に還るんである。無理して加工することをやめた。  昨日の水回りの掃除からメラミンスポンジの使用をやめた。このカスが海に流れ出て「マイクロプラスチック」になることを知ったからである。  同じく、汚水について気が付いたこと。それは余った湯で、油汚れの食器を洗い流していたことが、確かに湯の利用法としてはよかったが、やはりその前に徹底的に油汚れを拭きとってからでないと汚水が下水に混ざってしまう環境汚染につながっていたことである。で、ここで使い済みのティッシュなどが今までよりも活躍することになるわけだ。  昼食は「そうめん」、「ミニ・オイルサーディン丼」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「きゅうりの浅漬け」、「金時草とツルムラサキの合体型胡麻和え」。
 食後、家の裏のハニーサックルの枝の誘導、エルダーフラワーの実の最後の収穫と道路に出た枝の剪定。ふだん草の間引き。トウモロコシ、アサツキ、ワイルドストロベリーなどが集まっているところの草むしり。朝顔の移動やへちまの間引きなど。ここでカメムシの被害に遭ったオカノリがあちこちに芽を出してきた。さて。  不定期だが、マンション管理問題の記事が新聞に掲載されている。我がごとである。今回の大規模修繕で積立金がかなり減り、次回には足りなくなることが問題となり、今月から積立金額が上がる。専有面積でその額も変わるが、俺のもので月7千円アップだ。やれやれ。  「私の東京物語」は今回は古谷徹氏である。俺と同い年なんだ。俺が夢中になって観ていた「隠密剣士」にも出演していたということだ。あの頃通っていた小学校は深大寺にあり、その近く山?の中でのロケを見に行ったことがあったっけ。  古谷氏で有名なのはすぐ思い出すのは星飛雄馬とアムロかな。そういえばアムロのお父さん役の声優が亡くなったばかりだったな。  夕食は「カレーライス」。具材は鶏むね肉、人参、オクラ、シカクマメ、ササゲ、ズッキーニと「夏野菜カレー」となった。「サラダ(ふだん草、レタス、きゅうり、トマト、茹でオクラ)・マヨドレッシング」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「福神漬け&らっきょう」、「ルイボスティー」。
 片付け終えて、7時から「木曜名画座」。2021年、インド映画、「グレート・インディアン・キッチン」。  ものすごく辛口のホームドラマ。その辛さはインドではなくタイカレーである。女性蔑視の家父長制度の旧家に嫁いだ女性の味わう地獄が描かれる。  本国ではひっそりネット配信されたものが口コミでサーバがダウンするほどの話題になった作品であり、劇場公開されたのは日本が初だそうである。  十分、日本人が観て理解、そして共感を呼ぶものとなっていた。日本もいまだに近代化されていない男性上位国家だ。これからこうした作品はどんどん作られるべきだと思う。  生理ナプキン、セックスの前戯、食事のマナーなどの問題の取り上げ方も新鮮だ。ポスターからは想像できないドラマだった。  半分はキッチンで繰り広げられる料理作りの場面だが、掃除、洗濯など家事全般にわたって、嫁さんが買い物も行かず、家に縛られているさまを見せつけられる。「キッチンという名の牢獄」。キャッチコピー通りだ。  鑑賞中に出たデザートは「休肝日のキュウカンバー・ゼリー」。きゅうり3本使った「きょうの料理」からのレシピによるもの。揚げ物の後なんかにいいかも。
 インド映画にしては100分は珍しい?ちょうどいい長さだ。  9時、血圧測定してダウン。扇風機はおろか、窓全部閉めて。    

2022年8月25日木曜日

ペキンパー礼賛

8月24日。 124/81~108/68。61.3㎏。96。36.4度。    4時起床。    洗濯~水回り掃除前半。  庭での収穫後朝食。死んだふりしたメスの蝉。キウイの木にとまっていて、近くに寄ったら一旦は飛び去ったもののまた戻ってきて、木にとまったところを手で捕まえたもの。この後、庭で3匹捕まえた。いずれも手づかみ。驚いたのは、捕まえた蝉が死んだまま木にとまっていたことだ。蟻がたかっていた。病気?突然死?
 梅の木では、ゆすってみたら昨日の?カミキリが落ちてきたんで、踏んづけてあの世に行ってもらいました。
 朝食は「空心菜のスープ」、「3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」、「梨」。
 ふきのすじとりが結構いい暇つぶしになり、終えたら9時。    先日買った豚ひき肉550gでハンバーグを作り、10個のうち8個を冷凍。次回の特売ではにらまんと餃子を作る予定なんだが、特売があるかどうか。今回は100g79円税別。  エゴマの葉を収穫し、計量したら120gあったので、チャンアチ(しょうゆ漬け)の漬け汁を作る。粉末状になった一味唐辛子が大さじ2杯入るので、辛さ保証付きである。  が、今までの、葉を一枚づつ漬けたものが利用しにくいと感じていたので、何か違う形で漬けられないものだろうか考えたが、結論が出ず、明日に持ち越しとなった。  おやつはトーストにバター&ワインジャム。  昼食は「そば」、「ミニカツ丼」、「ぬか漬けきゅうりとツボ漬け」、「金時草のおひたし」。ロース肉の特売があったらとんかつを冷凍しておきたいものだが...。
 水回り掃除後半。  新聞。  午後のロードショーは「ジュニア・ボナー」。邦題では副題として「華麗なる挑戦」とある。主演のスティーブ・マックイーンの大ヒット作「華麗なる賭け」にあやかってのものだが、いかにも陳腐だ。1972年、サム・ペキンパー監督作品。興行的には失敗作とされていて、日本でも興行は振るわなかったと記憶する。ペキンパーものとして殺しもセックスもない異色作であることが原因だったんだろう。同年、本作同様スティーブ・マックイーンと組んで作った「ゲッタウェイ」は大ヒットした。  が、俺は本作の方が好きで、監督のベストとして「ワイルドバンチ」の次に本作、そして「砂漠の流れ者・ケーブルホーグのバラード」を上げるな。  主人公はロデオで飯を食ってる元チャンピオンで、彼の故郷でのロデオ大会(その町の開拓記念祭の一行事)に出るために帰郷し、家族と再会するだけのお話が「お祭り」の中で進行するという、ロバート・アルトマンの「ナッシュビル」と似ている。  ご常連のベン・ジョンソンもいい役もらってる。「ゲッタウェイ」でも冒頭で殺されちゃうけど存在感は残してたな。ジョー・ドン・ベイカー扮する兄との家族愛を今回注目して観た。嫌われ役だったものとして記憶してたが、若干見方が変わった。家族愛を含め愛があふれる作品である。  それにしても参加費が125ドルで、「荒牛乗り」の優勝賞金が900ドルって割が悪い気がするなぁ。  夕食は「鶏むね肉の柚子胡椒炒め」、「豆腐の白和え風サラダ」、「トウモロコシとツナの一口焼き」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「9ちゃん漬物」の塩抜きにしたもの、「4匹の雌蝉・シラチャーソース」。
 発泡酒~焼酎のシークワーサー水割り~アメリカ映画の傑作を見た後はバーボンなんだが、高級バーボンが1杯分しかなく、そのあとは安物スコッチで。  ハワイアン~「ブエナビスタソシアルクラブ」のサントラを聴きながら、ケイのにぃにぃと庭談義~飯談義。  9時10分、血圧測定してダウン。扇風機いらず。        

2022年8月24日水曜日

新・感染大臣

8月23日。星期二。 132/90~95/62。61.5㎏。96。36.0度。  3時起床。  掃除。  朝食は「そうめん」。スープはがつを茹でた時のものに鶏ガラスープ、ナンプラーなどを加えたもの。本来ならパクチーをトッピングするところだが、刻み大葉が残ってたんでそれを使う。
 庭の収穫。きゅうり、オクラ穫れすぎ。「虫食いミニトマト、3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。
 
 梅の木のところで「カミキリムシ」と遭遇。この庭で発見したのは初めてじゃあないだろうか。
 開放してやったんだが、ケイのにぃにぃから、カミキリは樹液を吸ったりする害虫だそうだ。明日の朝梅の木にまだいたら殺してあげよう。  9時から買い物。近所のスーパー~イオン系のスーパーK。  エルダーフラワーの実を摘む。あと1回摘めそうなのでそのあとジャムにしよう。  トマトと茄子の剪定。茄子は放置しすぎた。  昼食は「きのことプチトマトとアンチョビのパスタ・セルバチコのジェノベーゼソース」、「ガーリックトースト」、「オクラとベーコンのスープ」。  午後のロードショーは「折れた槍」。1954年、エドワード・ドミトリク監督作品。先住民の後妻を持つ大地主と先妻との間にできた3兄弟、先住民の血を持つ4男の葛藤を描く西部劇。  脚本がしっかり練られていて、多くの登場人物に奥行きを与えている。リチャード・ウィドマークが憎まれ役である長男をうまく演じている。スペンサー・トレイシーとロバート・ワグナーが親子を演じてるが、数年後に、同監督と組んだ作品「山」では兄弟を演じている。  96分というちょうどいい時間でまとめたいい映画だった。  時間が余ったんで、新聞の残りとさぼっている5時限授業を多めに読み進める。「映画 創造のビジネス」を読み終える。  閣僚の人選がおかしいとこれだけ糾弾されているにもかかわらず、相変わらずの強気に押し切ろうとするならば党名を変えたら?「差別促進党」、「政教統一党」とか。  旧統一教会との関係を暴かれて、その批判記事の中で使われた単語がいいね。「汚染大臣」、「感染大臣」。もちろん「オミクロン株」でではなく「旧型統一教会株」によるものである。  夕食はのんびり作ろうと思っていたところ....。ケイのにぃにぃが次々と収穫してきて、あっという間に台所は野菜だらけになった。  
 それに対しての対応は5時から湯を沸かし、オクラ~金時草~ツルムラサキ~残ってた空心菜~いたずりしたふきを次々と茹でた。オクラは夕食に、金時草は明日の昼食、ツルムラサキは明日の夕食、空心菜は明日の朝食、ふきは水にさらし、明日筋取りをする。山となった空心菜は明日考えよう。   で、夕食は「鶏むね肉とオクラ(オリジナルはアスパラ)の甘酢炒め」、「和風おかず奴(茹でオクラ、ミニトマト、きゅうり、トウモロコシ)、「ぬか漬けきゅうり」、「ゴーヤーとツナの和え物」。作り置きしていたゴーヤーの和え物は味が変だったんで食品ロスとなった。
 秋味~スペイン産アイレン種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。やはり白ワインは途中で飽きる。  「サウナを愛でたい」は北海道は上富良野で、南柏の天然温泉が素晴らしかった。続けて「晴ときどきファーム」は沖縄料理で、以前仕込んだ「豆腐よう」ってのが登場したが、仕込んだ時のものは観てない。が、腐乳の次に好きな発酵食品なので、ぜひこれを使った料理は再現してみたいものだ。  〆に高級バーボンをふたくち飲んで、8時40分、血圧測定してダウン。

2022年8月23日火曜日

ウクライナのチャンピオン

8月22日。星期一。 122/78~108/69。61.7㎏。97。36.1度。  3時起床。   洗濯。  庭の収穫を済ませてから朝食。残り物の「カレーライス」、「奇形きゅうり、虫食いミニトマト、3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。
 「無園児」。初めて聞く単語だ。保育園や幼稚園に行けない(行かない)子供のことを言うんだそうだ。俺のガキの頃は金がなくて行かせられない貧乏人だらけだったから、周囲にはそんなところに通ってる奴は一人としていなかったと記憶する。雨が降ってなきゃ日がな一日遊び惚けてたことしか覚えてない。  この単語は「無円児」という意味合いでも使われているんだろうか?  ウクライナのものすごい強いボクシング選手はもちろん世界チャンピオンだが、その名前が「ウシク」という。どこかで聞いたような日本の地名と同じじゃん。プロ入り後20戦無敗だって。  昼食はケイのにぃにぃが作る「がつのにら炒め」がメイン。「空心菜とベーコンの中華スープ」、「ぬか漬けきゅうりとはぐら瓜」。
 午後のロードショーは「夢を生きた男/ザ・ベーブ」。1992年、アーサー・ヒラー監督作品。ほぼ史実をもとに作られているらしいが、本当に破天荒な人生を送った人なんだな。あとでウイキペディアをのぞくと、そのエピソードの多さに驚いた。  ジョン・グッドマンが堂々たる演技で見せる作品だ。珍しいところでは「トップガン」で売れっ子になったケリー・マクギリスがいい役を演じてた。  冒頭で少年院で野球の才能を見抜き、プロ入りを後押しした神父?役がジェームズ・クロムウェルで、先日観た「ベイブ」(1995年)でもいい役を演じてたが、このころは悪役が回ってきてなかったんだな。この神父?にはルースは終生恩を忘れなかったそうである。  ベーブもベイブも語源は「baby」だ。ルースは童顔だったことからだそうだ。「バンビーノ」とも。  夕食は「鶏むね肉のケイジャンスパイスソース炒め」、「ちくわぶの明太子バタークリーム+オクラ・シカクマメ」、「サラダ(空心菜・キャベツ・ミニトマト・きゅうり・茹で卵)・コブドレッシング」。  
 秋味~スペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。  「町中華で飲ろうぜ」蒲田~一之江篇。都営新宿線は滅多に使わなかったんですぐに思い出せなかったが、近所の方が入所した老人ホームを尋ねた時に利用した駅じゃん。どうりでバスターミナルに見覚えがあったわけだ。駅へ戻る途中でインドカレー食ったっけ。町中華の前も通ったかもね。  8時10分、血圧測定してダウン。扇風機なし。  

2022年8月22日月曜日

サケベバどうなるってもんでもないだろ。

8月21日。星期天。114/78~116/78。62.2㎏。96。35.7度。  5時起床。二日酔い。政府よ、若者に酒を勧める(サケビバ!)な、じじいがしっかり飲んでやるよ。  庭で収穫。ミニトマト、きゅうり、オクラ、サラダバーネット、ケール、ツボクサなど。オクラは7本、手元が狂って茎ごと切っちまった。今年は苗の数が多いからいいが、気をつけなきゃな。酒が抜けてない。  朝食は「パン・ミミィ・フレンチトースト」、「3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。  8枚切りのパンの耳をフードプロセッサーにかけ、卵・牛乳・砂糖を加えて焼いたものだが、仕上がりはどう見ても「お好み焼き」で、量も二人分はあったな。
 掃除。  8時45分から買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパーS~セブン系のスーパーのペットボトル回収機~ドラッグストアでは15%オフクーポン使って「アリの巣....」~イオン系のスーパーK~近所のスーパーでは10円もやしと缶コーヒー。あんまりのどが渇いたんで店を出てすぐ飲んだ。10時ちょっと前に行ったが、99円の卵がなかったんで買うものがなくなった。千円以上の買い物と言えばワインしかない。卵は次にやるのは火曜日だ。白ワインはそれまで品切れ。  電気ケトルが壊れたんで、24時間スーパーで価格調査しようとしたところ、売り場がかなり変わってしまっていて、棚から外されたようだ。こりゃ、ヤマダかケーズ行くしかないか。  帰宅後のおやつは「シナモンロール」パン。ホイップパンの次に好きな菓子パン。  昼食は「ジャージャーそうめん」。具材はもやし、きゅうり、オクラ、枝豆。だいぶ前に作った肉みそはしっかりしょっぱくなってた。
 午後は通りに面した部屋の外にかけるカーテン(100均)をどうやって設置するか、現場で検討する。カーテンの折り目に空洞があることを発見し、その中にひもをゴムひも通しを使って通し、両端を止めれば完成、のはずだったが、接着剤が使い物にならず、本日中の完成はあきらめた。  表から玄関にかけて作った手すりは経年劣化で危ない状態になってきているんで、作り直しを決定し、そのための採寸を行った。階段の各段の高さがそろってないことを発見し、これは業者の手抜きであることが判明した。全面的にやり直す必要があるが、俺自身が「手抜き魔」なんで、ここはじっくり取り組むことにしよう。  3時から新聞。  原発を破壊するのと、原爆をぶっ放すのとではどちらが戦況に有利となるんだろうか?  「汽車ポッポ」の歌詞が当初は「ぼくらをのせて」ではなく「兵隊さんをのせて」であり、戦意高揚ソングだったことを知る。  夕食は「空心菜と高菜漬けの和え物」、「きゅうりとオクラのマヨ炒め」、「大根と人参の中華サラダ」、「ぬか漬けきゅうりとはぐら瓜」、「がつの炒め物・豆板醤味と焼き肉塩だれ味」。がつの調理のみケイのにぃにぃが行う。いいつまみだ。半分残ったがつは明日俺が調理することになった。さて....。
 キリンの「秋味」~スペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」。東久留米~東高円寺~仙台スペシャル。茜ちゃんのヘアスタイルが良くなっていた。  〆に高級バーボンを二杯飲んで、9時、血圧測定してダウン。今夜も扇風機いらず。