2021年12月6日月曜日

我が家のクリスマス騒ぎ・序

12月5日。星期天。 148/97~112/74。62.9㎏。96。35.8度。  3時過ぎ起床。もう少し寝ていたかったが、これも習慣で二日酔いでない限り、寝られない。  朝食は火鍋の残り汁での雑炊、「リンゴとバナナのスムージー」、「キウイ入りヨーグルト・キウイジャム」。  早朝キッチンは「シュトーレン」と「バナナブレッド」の制作。シュトーレンはこの時期、店に並ぶようになったドイツのナッツやドライフルーツたっぷりのパン。ドイツはクリスマスの祝い方が半端なくすごいらしい。Jウエイブのサッシャさんが言ってたな。  今回はホットケーキミックスを使った「発酵」なしの簡単なレシピによるもの。  バナナブレッドはアメリカの庶民的なパンらしい。当然家庭で作られるのでレシピもふんだんにあり、今回選んだのはニンジンをなんと3本(中サイズ)も使うというものだ。もちろんバナナ(3本)も使う。しかも香辛料にクローブとカルダモンなどのパウダーを使うんだが、この2種は最近、ホールをミルにかけてパウダーにし、在庫にしたばかりのものなのでさっそく出番が回ってきたってところだ。ほかにもシナモンやジンジャーももちろんパウダーで参加する。  小麦粉もたっぷり260gも使うところも気に入った。なんせ、備蓄していたものの賞味期限が迫っているからだ。レシピも集めていて、うどんや万頭も作る予定なのだ。  7時までには終了しなかった。  9時前から買い物。24時間スーパー~ドラッグストア~イオン系のスーパー~近所のスーパー。24時間スーパーの指定ゴミ袋の売価をチェックしたら税込み110円で、値上げしたドラッグストアのほうがそれでもこの周辺で一番安かった。  昼食は「けんちんうどん」。これに使う鶏むね肉50gは、朝から自然解凍させている2㎏の冷凍鶏むね肉の溶け始めた分から取り、うどんを茹でればすぐに食べられるように準備する。  具材は木綿豆腐、レンコン、里芋、ニンジン、大根、ごぼう。  昼食後、玄関に置いてあるキウイを整理した。これが結構大変な作業となった。  Ⅼサイズを生食、Ⅿサイズを生食か加工、Sサイズをジャムと分別し、さらに樹上ですでに完熟しそうになっているものも別にする。これが一緒に入っている袋のほかのものまで追熟が始まってしまうからである。こちらでコントロールでいているうちは消費に追われることはない。  カウントしていないがⅬサイズが約200個、Ⅿ・Sサイズを合わせると千個はあるだろう。  この後、鶏むね肉の片づけ。皮と油を除去すると1.6㎏となった。これを500gふたつと残りをそれぞれビニール袋に詰める。これで1週間の夕食のメインをこなせるだろう。  夕食は共同作業となった「チキンカツ・刻みキャベツつき」。鶏むね肉500gを使い、一部をウスターソースをくぐらせた「ソースカツ」にする。  先日続けてシイタケを使った時の軸もフライにする。これはうまいとネットで知ったんだが、確かにフライにしたほうがお吸い物にするよりもうまい。  追加で「フライドポテト」。明日も揚げ物を数品作って油を使い倒すことは大事なことだ。    「サラダ」の具材はトマト、きゅうり、セロリ、ブロッコリー、フライドオニオン(既製品)、自家製タマネギドレッシング。
 サッポロ赤星ロング缶~ボルドーワイン「シャトー・オー・サック」。  カツをたっぷり食べ、満腹になったところで残りのカツは明日の昼食に「ミニ・チキンカツ丼」を作ることにした。ちびちびやりながらしゃべっているうちに寒くなってきたんでお開きにした。  寝るとき上はTシャツだが靴下はいたまま、9時前、血圧測定してダウン。  

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