やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年12月28日火曜日
冬休みのお菓子作り...など。
12月27日。星期一。 計測忘れ~108/69。62.8㎏。97。36.0度。
あんまり寒いんで、今冬初めてエアコンを稼働させる。蓄熱暖房では賄いきれなかったというわけだ。
早朝キッチンは作業内容が多くて、昼頃までかかった。まずはバターナッツ南瓜。
レンジにかけ、中身を取り出し、種を取り除いて、生クリームなどを加えて、スチームオーブンにかけ「プリン」にする。
続けてサツマイモ約600gでレーズン入りケーキを2本制作。これはもう定番である。
コーヒーをいれて試食タイム。
「カシスリキュールクッキー」は「ソフト」が名前から外れてから初めての制作となった。
「タマネギドレッシング」。ミキサーを使うようになってより一層簡単になった。ドレッシングだった容器に詰めたので使い勝手も良くなりそうだ。
バターナッツ南瓜の種はしっかり乾燥して来年の春に蒔く予定。
昼食は「茄子とピーマンのしぎ焼き」、「かぶの葉の煮物とラフテー」、「セロリの塩漬け」、インスタント味噌汁「?げ」。
午後のロードショーは「転校生 さよならあなた」。2007年、大林宣彦監督作品で、タイトルでわかるようにセルフリメイク作品であるが、中盤から原作とは全く違うものになる半新作である。
前作で最後に小林聡美が別れのあとスキップして帰るシーンがあったが、あれが喪失のあとでもたくましく生きてゆく決意をあらわしていたと解釈されている。今作でも喪失(今回は本当の意味での)のあと、たくましく旅立つ一夫の姿が描かれている。監督は喪失を描くのが自身のテーマにしている向きがある。この作品はそういう意味でより強く訴えかけることに成功している。が、カメラワークはいただけない。やたらに傾けたりして正直うんざりした。
初めて見る女優だが、主演の蓮佛美沙子がうまい。
キンカンの甘煮を作る。1㎏以上あった。4つ切りにして種を取り出したあと計量したところ、種が85g、実が960gあった。ここまでの作業で1時間以上かかった。この実を煮るのに要す砂糖は約500gであり所要時間は30分。種は5倍量のホワイトリカーを加えて化粧水となる。
夕食はケイのにぃにぃが揚げ物を担当し、「小いわしのエスカベッシュ」、「小いわしの由淋鶏風」、「揚げ小いわしのチリソース」を作った。使った小イワシ400g。さすがに残った。
俺が担当したのはサラダのみ。具材はトマト、きゅうり、茹でブロッコリーとキャベツ。ドレッシングは朝作った「タマネギドレッシング」。
発泡酒~スペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。
「カセットテープ大賞」というバラエティー番組。ベテランロッカーが選ぶ自由勝手な曲が楽しい。
続けて中村征夫氏が撮る東京湾と沖縄・慶良間諸島を堪能する。東京湾は温暖化で生き物の種類が増えているそうだが、それでも潜るとしたらやはり慶良間のほうがいいね。
9時、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿