やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年12月17日金曜日
出張忘年会は
12月16日。星期四。 120/82~計測忘れ。62.4㎏。96。35.8度。
朝食は「みかん、バナナのスムージー」、「ヨーグルト・ジンジャージャム(ジンジャーエールシロップを作った残りの生姜や香辛料をミキサーにかけたもの)」、昨日の残りもののレッドカレーとごはん。
認知症の記事をじっくり読む。一番の関心ごとだ。引きこもりがちな年寄りが一番かかりやすいということだ。俺なんかそのいい見本になるんじゃあないだろうか。「認知症有病率」は先進国35か国でもトップになっちゃっているらしい。
9時前から買い物。24時間スーパー~ホームセンター~イオン系のスーパー~イオン系のドラッグストア。
イオン系のスーパーの近くにある郵便局本局で金をおろすのを忘れたんで、ゆうちょのATMがあるコンビニにも寄る。で、表示されたのが来年から有料になるということだ。これで、このコンビにとの付き合いもなくなるな。
ホームセンターではブラケットの4個入りを三つ買った。テーブルの脚に使うものだが、在庫が4個あり、不足分を買ったわけだが、4個入りが売られていることにはこんなことがない限り何の疑問もわかなかっただろう。
ドラッグストアでは発泡酒24缶入りを2ケース買う。昨日と今日はシルバーデイでポイントが3倍。ここではこのドラッグストア独自のメンバー登録を勧められ、無料なんで登録したら、10%割引券をもらった。15%割引券を月に1度出すSというドラッグストアを利用していて、このWというドラッグストアでは発泡酒専用としていたが利用率は増えそうだ。今日は発泡酒のほか、ケイに教わった「眼鏡クロス」も買った。眼鏡の曇り止めである。
帰宅後、おやつは「おでん」。
昼食は「牛丼」と「なめこと豆腐の味噌汁」。
午後のロードショーは「リバティ・バランスを射った男」。1962年、ジョン・フォード監督作品。ジョン・ウェインが出演(真の意味での主演ではない)している作品の中では異色のものと言っていいだろう。
主演はジェームス・スチュアートで、ヴェラ・マイルズ(その後何度かジョン・ウェインと共演している)」が花を添える。初めて見る作品だが、ジョン・フォードのものの中でもっとも面白かった。
出だしのムードから、ジョン・ウェインの粋な描き方、正統派の西部劇をちょっとひねった筋など。脇もすごい。エドモンド・オブライエン、リー・マーヴィン、ウッディ・ストロード、ストローサー・マーティン、リー・ヴァン・クリーフ。何と今日はリー・ヴァン・クリーフの命日だ。いい悪役だったよなあ。
残念なことは、この映画、主題歌(だと思ってた)が聴けないんだよな。作曲がバート・バカラックということは公開当時のキネマ旬報で知っていて、当時の表示が「バカラッチ」となっていたことまで覚えているんだが、これは作品中に流れないということはネットで初めて知った。作詞は名コンビのハル・デヴィッドで、この数年後「雨にぬれても」でブレイクした。
今日注文したレンタルDVDの中に「007カジノ・ロワイヤル(ダニエル・クレイグのものではない)」があるんだが、その中の主題歌「恋の面影」もこの二人による傑作だ。
外に出したテーブルの天板の脚をつける作業は接着剤を利用することから始めた。
明日以降、ブラケットをつけるが、それで固定されれば、天板にくぎを打たなくても完成するかもしれない。
4時前からケイのにぃにぃと出かける。お隣の町まで買い物。コミュニティバスで駅に行き、一駅で降り、ホームセンターで種などを見てから、電気屋で処分品コーナーを冷やかし、ドンキで買い物をする。この流れも久しぶりだ。「333」の処分品を見つけ、並べられたものをすべて(7本)買う。
懐かしい。ベトナムへ旅した時に飲んでたビールで、3なのに発音が「バー・バー・バー」なのでよく覚えている。このほか純米酒2種、リキュール、ウォッカなどを買う。酒以外はジャガリコ(50円は安い!)だけだったかな。
5時開店に合わせて、中華屋に入る。
瓶ビールがサッポロからアサヒに変わっちまったのが残念だが、料理は何を頼んでもうまい。
まずは「腸詰」、「ハチの巣のからみ和え」。追加で「エビマヨ」、「砂肝の塩辛いため」。どれも絶品。
瓶ビール~ホッピー。前回から覚えた飲み方で中身4杯飲む。この方法により外身1本でかなり酔えることが分かった。
帰り道、ケイのにぃにぃがウォッカを出して口のみ。おいおい!と俺も飲ませてもらう。確かに寝る前にもう1杯飲みたかったんでちょうどいい。
帰宅してもう1杯飲んで、血圧測定忘れて?時にダウン。酔った。
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