やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年9月27日日曜日
目には眼(鏡)を、歯には(入れ)歯を
9月26日。星期六。 140/91。 62.9㎏。
早朝キッチンは先日買ったクッキーパウダーでクッキーを焼く。もちろん処分品コーナーで見つけたもので、バターと卵黄があれば作れるというレシピを見て買うことになったものだ。
いろいろな応用レシピも記載されており、その中でナッツクッキーにした。先日冷凍庫を掃除した時にクルミが出てきたことによる。
焼き上がりはマシュマロとまではいわないが、やわらかすぎたので焼き時間を延ばすことも考えたが、そのまま余熱で固くなるんじゃあないかと考え直して、結果的にそれがよかったようだ。焼き上がりはかなり「スーパークッキー」に近いものになった。ナッツはクルミ、カシューナッツ、アーモンドの3種。
朝食は「グリーンカレー・うどん」。うどんは冷凍の讃岐風うどん。「朝からうどん」もいいね。ベトナムでは常識ですが。
朝のロードショーは「プレイタイム」。1967年ジャック・タチ監督・脚本・出演・制作の当時としては前衛的なコメディ映画である。近未来のパリを構築するため広大なセットを組み、莫大な製作費で作られ、興行的に大失敗して破産したといういわくつきの映画でもある。
パントマイムやサイレントを愛した監督の好みが前編を貫いていて、一部では大絶賛されたが、前述のとおり大方から酷評され、没後のカンヌ映画祭で再び再評価されるようになったということだ。
中盤からのオープンしたてのホテルのどんちゃん騒ぎが楽しい。おまけの短編「ぼくの叔父さんの授業」も面白いし、「プレイタイム」のメイキングも実に興味深いものだった。
昼食は「シソのジェノベーゼソースパスタ」、残り物の「里芋クリームシチュー」。
食後買い物。24時間スーパー~眼鏡や~スーパーまで来て雨が降り出しそうだったんで帰宅。買ったばかりの眼鏡をかけたところ、見やすくなったことを実感した。
歯医者へ行く。診察始まって早々、今日は調整できないと言われた。すっかり忘れていたんである。入れ歯に不具合があるときは診察直前まで入れ歯を外してはいけなかったことを。その状態を見てから調整するからだ。
ということで、そこではめてみてすぐに反応する部分だけ少し調整してもらったが、それだけでも随分と楽になった。予約を取ってもらって、次回しっかり調整してもらうことになった。
帰宅後、買ってきた野菜を加工する。大きめな大根は「ふろふき大根」、「福神漬け」の下漬けで残ったものをぬか漬けにした。かぼちゃは「甘煮」。
庭では収穫のみ。ナス、オクラ、ピーマン、唐辛子、しし唐、オカワカメ。オカワカメのところで10匹以上の蚊の攻撃を受け、とてもじっくり摘み取り作業ができないので、中止してみそ汁の具としての量が不足しそうだったんでふだん草を3株間引きした。
夕食は鶏むね肉をフードプロセッサーでミンチにして「ニンジンと鶏肉団子のスープ煮」、「里芋のマヨサラダ」、「ピーマンとナスの鍋しぎ」、「オカワカメとふだん草と豆腐の味噌汁」。
発泡酒~燗酒2合~ジンをちびちびやりながらエストニアチップスをつまむ。7時からは最近聴き始めたラジオ番組「ボサノバ」。番組名が覚えられない。9時ころダウン。
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