やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年9月21日月曜日
エストニア、って?
9月20日。星期天。 111/77。63.1㎏。
軽い二日酔いにめげずに朝食をしっかりとる。冷や飯の在庫がなかったんでオートミールにえごまのしょうゆ漬け(ケンニプ・チャンアチ)と秋刀魚醤をのっけたもの。オートミールはバターなどを使って洋風に食べるのが主流だが、俺は断然「アジア」派だ。
昨日のパンの耳のミルク煮(パン粥だな)は半分はメープルシロップで食ったが、やはり腐乳で食った残り半分のほうがうまかった。まあ、朝から高血圧食と批判されそうではあるが。
庭作業はオカワカメの収穫のみ。
アゲハ~モンキ~タテハと続けてのトリプル撃墜は最高に気分がよかった。
9時前から買い物。24時間スーパー~4軒のスーパーとドラッグストア。探してた白こんにゃくや昼食に使うマッシュルームが処分品コーナーにあったことなど、今日の買い物はラッキーだった。
昼食は、当初「親子丼」を予定していたが、朝刊の日曜版に掲載されていた「オムライス」がマッシュルーム以外材料がそろっていたので急遽変更した。鶏肉の重量が同じだったんである。
お吸い物をつけるところも夕食のなめこの味噌汁と交換した。これにスティッキオを使ったピクルスがサイドとなる。
卵6個使用。今日は100円以下の特売品を2軒のスーパーでそれぞれ1パックづつ買ったので在庫もたっぷりとなった。
午後のロードショーは「ザ・ガンマン」。ハードディスクで録画するようになってから操作が非常に楽になった。2015年ピエール・モレル監督作品。主演のショーン・ペンが制作に名を連ねてる。「インタープリター」とか、自身が監督した「ラストフェイス」、そして本作と、アフリカなどの紛争地帯を舞台にしたものが好みなのかな?
その「ラストフェイス」で主演したハビエル・バルデムが共演している。ノンストップアクション、紛争にかかわる多国籍企業の摘発など、盛りだくさんでどれも消化しきれてない失敗作。この役者たちで別の作品作ったほうがいい。
この監督、リュック・ベッソンと多くタッグ組んでた人だけに、こうしたシリアス要素を取り込むのは苦手なんじゃあないかな?
午後から入れ歯の下の部分を外す。土曜日に予約を入れてあるが、どうにもが何できなくなった。やれやれ。目の次は歯だ。
夕食は「きゅうりと豚肉のみそ炒め」。10年ぶりに作った。「ふかし里芋田楽」、「ふだん草の胡麻和え」、「ピーマン炒めしょうゆ漬け」、「ごぼうの葉柄の佃煮」、「オカワカメと水菜のお吸い物」。ちょっとの肉と野菜だらけである。
発泡酒~ジン~ドイツビール(9%)をチェイサーにしてジンをちびちびやりながらTV鑑賞。つまみはケイのにぃにぃが買ってきたエストニア産のポテトチップ(短いものさし状になったもの)とアメリカ産のレーズンなど。ポテトチップは画像とっておくべきだったな。塩味抑え気味でおいしいものだった。それにしてもエストニア、とはな。「入りにくい居酒屋」のバスクなど、2本観てから9時ころダウン。
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