やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年9月23日水曜日
芋煮会開催
9月22日。星期二。 128/81。63.1㎏。
雨が当たらぬところで育てているものがあり、うっかりすると水やりを忘れてしまうことがある。4時前だとさすがに暗いので懐中電灯を使っての水やりである。
そこでカマドウマ2匹と遭遇。見かけることが全くないが、日が出る前はこうして表立って活動しているんだな。
昨日根を水に漬けといた大葉を台所へ移動し、葉を外し洗浄するシンクはまさに「戦場」である。第1回と同じくらいの量がありそうだ。
次は表に放置してある里芋を目分量で運び、シンクの洗い桶に入れ、水に漬けておく。1㎏近くはあるかな?
7時ころから庭作業。先週掘り起こして石灰をすきこんだ畝に施肥。牛糞・鶏糞混合。トマトの撤収後の掘り起こしと石灰すきこみ作業がてこずった。トマトの根は図太いものから細かいものまで、まるでちょろぎのような形のものが数多く地中に残っている。トマトはその数多い根で栄養を吸い上げていたことがよくわかる。トマトの後には相当施肥量を増やすべきだろう。
昼食は「もりそば」。俺だけめんつゆに刻みオクラを投入。
食後買い物。24時間スーパー~家具や」(昨日スリッパを買い忘れたんで)~スーパー(シニア割引実施ている店)。スーパーで処分品の菓子パンを2個買った。一つはパスコの「ホイップシフォン」で、今回初めて買った。ソフトなシフォンの中にホイップしたベルギーチョコが入っているもの。帰宅後さっそく食べたが、これはうまい。もう一つはいつものフジパンの「ホイップあんパン」。「ホイップ」が表示されてるとつい手が出てしまう。
午後はほぼ台所。ラジオは国営放送が「ショパン」を5時間流す企画だ。で、それを聴きながら作業する。
里芋は皮をむき酢水に漬ける。皮むく前が800gくらいあったものが、むいた後には550gになっていた。400gを夕食に使い、残り150gは明日の夕食用にする。
水に一晩漬けておいた芋がらは10分茹でて水にさらしておいたものを刻んで「ナムル」にした。
加工前と水で戻した後の画像だが、三倍くらいになる。
大量の大葉は約600gあり、前回と同じように、半分は佃煮に加工し、残りは塩漬けにした。佃煮はかなりの量になるのでジブロックに入れ、東京の冷蔵庫で冷凍にするつもりだ。
大葉だけで2時間はかかったな。
夕食は「芋煮」。具材は牛肉(バラ肉焼き肉用でもちろん山形産どころか国産ではない)、里芋、白こんにゃく、長ネギ。「ゴーヤーチャンプルー」。具材は木綿豆腐、ゴーヤー、空心菜、ポークリブ、卵。「芋がらのナムル」。
発泡酒~山形産純米吟醸酒「東光」。かなり濃い味の日本酒で、好みが割れるところだろう。ケイのにぃにぃは早々に切り上げて、自分で焼酎割を飲み、俺が一人で1本空けた。が、勢いもここまでで、早めにダウン。
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