5月3日。星期天。 123/87。62.9kg。
ダンゴムシがナメクジの死骸にへばりついているのを見たが、こりゃやっぱり食いついているんだろう。こいつら死んでも共生してるんだな。
その他の庭作業はトマトの1本立て。
それにしても毎日出てくるわ出てくるわナメクジ。ナメてんのか。クジけない奴らだ。
早朝キッチンは「ヨーグルトサラダチキン」制作。2年ぶり。ヨーグルトなどでまぶした鶏胸肉をラップとホイルで包んで蒸したもの。
ぬか床。かぶとかぶの葉を取り出し、大根を投入する。
冬物衣料(ダウンなど)を洗濯。冬用のハンチングと手袋は昨日風呂場で選択済み。
3時に起きてから、やることが多く7時までに済ませられなかった。
牛すじの煮込みは下茹で~本茹で(しょうがと青ネギ)で3時間近くかかった。茹で上がり重量は750gでその半分を大根とこんにゃくを加えた煮物に加工する。
10時から買い物。100均は入場者制限していた。スーパーでは馬鹿な親子が大した買い物がないのにぞろぞろと....。
農家コーナーではふきが安かったんで買おうとしたら袋の中にナメクジ野郎(スラッグ)がいたんで袋の上から、ちょっと手こずったがつぶしてあげた。もちろんそれは売り場に戻して違うものを買った。他の客が買って持ち帰り、袋を開けて悲鳴を出さないように、ナメクジの形がわからないくらいつぶしておいたから大丈夫だろう。
昼食は「親子丼」、「ちくわとネギのお吸い物」、「ぬか漬けかぶとかぶの葉」。
午後のロードショーは「25時」。2002年スパイク・リー監督作品。エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマンと来たら期待しないわけにいかない。
主人公の部屋に貼ってある映画のポスターが「暴力脱獄(原題cool hand RUKE)」であり、麻薬ディーラーで逮捕され収監が迫っていながら「クール」に振る舞おうとする主人公を象徴しているかのようだ。もっともこのポスターのバージョンは日本にはないものだな。欲しい。
この作品の中でもディスコのダンスシーンがあり、センスの良さを出している。
シリアスなドラマの中に三人の男の友情が描かれていて、しかも後半の親子のやりとりも含めてちょっと変わった味の映画だ。最後は主人公の妄想なんだろうが、原作者の意図したところなのかもしれない。
オマケ映像はスパイク・リー絶賛のインタビュー集だ。デンゼル・ワシントンやハル・ベリー、マーティン・スコセッシや珍しいところではシドニー・ルメットも出演していた。
夕食は「ヨーグルトサラダチキン」。味は付いているんだがレシピ通りオリーブ油をかけ、レモンを添えた。「ロマネスコのレモンクリームチーズ和え」、「フライドポテト(冷凍もの)」、「舞茸とベーコンのスープ」。
発泡酒~ワイン~ウイスキーをちびちびやりながらミーシャを聴く。9時前ダウン。
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