コスタリカという国は1949年に軍備を放棄したということだ。で、コスタリカという国がどこにあるかというとニカラグアとパナマの間にあるんだが、そのふたつの国がどこにあるのかもよく知らない。で、大きな地図を見ると。南米にあることがわかった。
なんでコスタリカ、かというと、コロナウイルス感染症完全ブロック、という記事を読んだからで、軍備に当てる税金をすべて医療につぎ込んだという国の方針がここで功を奏したというものである。
日本もトランプに売りつけられた武器の購入をキャンセルして医療に金かけりゃあ、国民全員検査もできるんじゃないの?
朝食はバゲットの残りで「フレンチトースト」、他。
庭作業は、恒例となったナメクジ退治~サンチュの間引き、さくらんぼの収穫。ここで、再びナメクジと遭遇。さくらんぼの木の根元にはかなりの数のナメクジが生息していて、かなり上まで這い上がっている個体も数匹捕殺したくらいで、さくらんぼの被害はムクドリやヒヨドリによるものだけではなかったことが判明した。まさに前門の虎、後門の狼状態である。
根元周辺にあるみょうがを数本踏みつぶしながらナメクジとダンゴムシを捕殺しまくった。
製品化するのは量が少ない。 |
この日初めてわさびをつけて食べたところ、めちゃうまかったな。ケイのにぃにぃに教わったものだが、いなりずし開眼。
午後のロードショーは「スノーマン 雪闇の殺人鬼」。2017年、スウェーデン出身のトーマス・アルフレッドソン監督作品。製作総指揮の中にマーティン・スコセッシの名もある。
少年期のトラウマから、医師となって殺人鬼となる犯人を追い詰めるアル中のベテラン刑事が主人公の「北欧型」スリラー、と言ったらいいかな。「インソムニア」の雰囲気と似てる。
主演のマイケル・ファスベンダーがいい。撮影もいい。第一景色がいい。展開が早く、目を離せば物語の鍵を見落としてしまうほどであり、前作「裏切りのサーカス」同様である。
過去の一連の事件を追求していて殺された刑事役をヴァル・キルマーが演じていて懐かしかった。当初わからなかった。
2時間で収めた編集もいいが、何故か日本未公開。
夕食は「鶏胸肉と青ねぎのオイスターソース炒め」、「人参とザーサイの中華風グラッセ」、「ぬか漬けきゅうりと茄子」、「青ねぎとしいたけとメンマのスープ」。
発泡酒~焼酎のシークワーサー水割り~バーボンで〆て8時半にダウン。
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