4月3日。星期三。 151/99。63.7kg。
「10連休だぜぇ」と誰かさん。「俺なんか365連休だもん」と俺。いや、死ぬまで連休なんだが、それだと軽口にならん。
「令」の書体は领の左のように書いても問題ない、という記事が載った。これは俺が漢検を受けるまで書いていたものだ。これで正式に書けることになったわけだ。中国語だと発音はLINGで「和」はHEだから「リンハー」となる。まあ平成の「ピンジョン」よりいいか。
早朝キッチンは「煮小豆」。明日のお赤飯の下準備である。
定期的作業は水回りの清掃。
8時半より買物。24時間スーパー~レンタルビデオ店~ファミマ(ゆうちょ利用をなるべくするよう心がけることにした)~ホームセンター~スーパー2軒。
ホームセンターではししとうの苗を一株買った。去年も一株だけで十分だったので、種を買わず苗にした。78円税別。
庭作業はディルの根元の剪定と収穫、大根の収穫など。残りの大根21本。今月中に消費するとすれば1日1本近く食べなければならないことになる。消費方法を考えんきゃな。
新聞の週末版についてくるTV番組表に掲載されている「数独」、「クロスワード」などで暇つぶしする。東京で暮らしている時もやってたっけ。クロスワードは応募すれば景品が当たるというので余っているはがきで出してみた。答えは「サクラフブキ」である。
桜といえば、俺が好きな「ホイップあんぱん」の季節限定品が処分品コーナーで売られていたのを78円税別と、決して安くないが(通常60円台を超えると買わない)買った。
こしあんと桜の葉の塩漬けが入っていて、ちょうど長命寺の桜餅を食べたいと思っていたんで絶好のタイミングであった。これにメロンかき氷シロップを低脂肪牛乳で割ったもので食べる。
昼食は「棒々鶏丼」、「大根の葉とベーコンのフォースープ」。ささ身を使った棒々鶏をきゅうり・人参・長ネギの千切りの上にのせた丼で、初めて作ったがはっきりしない味付けなので、ラー油とかチャンアチ(唐辛子の醤油漬け)などを加え、ビビンパみたいにしてようやく何とか食べられた。再登場はないな。まあ、「フォースープ」の力で午後も頑張れそうだ。
午後のロードショーは「大砂塵」。1954年ニコラス・レイ監督作品。詰め込み感満載の脚本の西部劇で、当時としては珍しい設定の作品であったと思う。原題は「ジョニー・ギター」で、主人公の変名なんだが、実際の主人公はその男が惚れた女酒場経営者であると感じるが、その描き方も中途半端である。
主題歌があまりにも有名で、60~70年台の「映画音楽全集」なんてアルバムには必ず入っていたのを思い出す。
俺が生まれた翌年の作品で、鑑賞するのは今回が初めてである。曲調とはまるでシンクロしない内容で、テンポが早くなったり遅くなったりと安定した作品になってない。合成場面の馬車での移動心で景色がやたら早いのには驚いた。完全なミスなんだが、直さないで完成させたのにも何か理由がありそうだ。
これはTV録画だが、残りの録画したものは偶然だが畑に残る大根と同じ21本だった。
午後のおやつは「クレープ」。バナナとヨーグルト&アイス。ケイのにぃにぃの制作。程よい甘さ。
この日買ってきた「ふき」と格闘。手が灰汁で黒くなっちまった。だが、この香りが好きなんだよな。これも「春」を感じさせるもののひとつである。
かなりの量になったので煮物2回分くらいはありそうだ。
特売のきゅうりを下漬け。これは今日なくなる予定のピクルスを作るためである。
「大根の甘酢漬け」の下漬けも行なった。両方共明後日本漬けになる予定である。
大根は1本では足りず、二本使ったんで葉の量が多くなり、こちらの消費も追われる形となった。
夕飯はNADなんで「カレーライス」。今回の具材はタコス用のひき肉、エリンギ、ピーマン(種込)、じゃがいも、タマネギ、人参。
「ルッコラサラダ」。具材はきゅうり、トマト、アーリーレッド、クミン、トルティーヤチップス。
これにケイのにぃにぃ制作の「フルーツサラダ」。具材はりんご、バナナは生。黄桃、みかん、パイナップルは缶詰。これにヨーグルトとアイスを混ぜて作ったもの。仕上がりはヨーグルトサラダのようだ、と本人は不服そうだったが、これはこれで美味しい。
8時前に消灯。8時半には気を失った。明日も早そうだ。
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