4月23日。星期二。 111/71。62.6kg。
元号騒ぎが収まらぬうちに次々と「騒ぎ」を起こしているのはすべて国(政府)である。これに乗らされているのを気付かずに生きてゆくのが一番楽なんであることを、高校生の頃に考えたか、書いたかしたことを思い出した。
元号~退位~新天皇~新札~10連休~屋上の観覧車(これは違うか!)。
川越の商店ビルの屋上の話である。川越へは何度か行ったことがあるが、賑やかな商店街を通るときに必ず見えるものだからよく覚えている。まあ、ここでなくてもいいんだが、高いところから烏合の衆の流れを見つつ自分の考え方を固めていくのも一考ではないかなあ。もっとも高所恐怖症である俺にはむいてないんだが。
ゴミを出したんで駐車場がきれいになった。燻製チップ用に残した桜の木があるだけである。不要の自転車もそのうち片付けなきゃあな。
7時から24時間スーパー、10時から近所のスーパーへ買い出し。特売品の「鶏の手羽元」は何度か扱った食材だが、1kg499円税別は貧乏人向きではないだろうかと考えて今回から導入することとなった。
初回である今回は「フォー(風)」。手羽元6本(300g強)を1時間弱火で煮込みスープを作る。青ネギと生姜の皮を取り除き、こしたものにフォースープの素を加え塩コショウで整える。麺は「ひやむぎ」。そうめんより太く、この方がフォーに近いのでは思う。
身はほぐしてトッピングにする。ほぐしながら関節部分をしゃぶる。コラーゲンをムダにしないように。捨てる骨を計量したら80gだった。思ったより可食部分が多かった。4分の3が食えるんである。
野菜は今回は大根と赤かぶのスプラウト。俺はこれにレモンとパクチーとヌクマムとコーレーグースを加えて食った。なかなかの昼食で、本場の味にかなり近いものだった。
残りの680gは揚げ物にする予定。明日は同じスーパーで恒例となった「鶏ささ身」の特売がある。3人だと5回分くらいのおかずを作ることができる。
午前も午後もブルーベリーの鳥よけネットの土台作り。ほぼ完成し、あとはネットを買ってきて張るだけとなった。
レンタルしたCDを聴く。アート・ガーファンクル。1978年から1988年までの3枚。本当はもう一枚借りたかったんだが「メーカー品切れ」だって?つまり廃盤ということなんだろうか?「貸出中」ってなら納得いくんだが。
夕食は「鶏のささ身&春野菜(トマト・新タマネギ・菜の花)ホイル蒸し」、「ポーチドエッグ・ポテトサラダ」、「エリンギとトマトの卵スープ」、「ぬか漬けきゅうり、大根の甘酢漬け」。
ポーチド...は栗原はるみ先生のレシピによるものだが、卵の数が人数分と合わない。じゃがいもに混ぜこむゆで卵2個はいい。だが4人分のレシピでポーチドエッグを1個づつトッピングすると合計6個になるはずなんだが、レシピは4個となってる。ありえないことだが古い雑誌のものだから今更間違いを指摘することもないだろうが。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら、もう1枚のデバージを聴いたあと、〆をジョージ・マイケルにしてウイスキーを何杯か飲んで9時前にダウン。
0 件のコメント:
コメントを投稿