3月22日。星期五。 128/92。63.9kg。
早朝キッチンはゆであずき。一部はお赤飯用に、残りはぜんざい。「豚の角煮」。
原発再稼働に熱心な東電と政府の癒着ぶりには呆れるのみである。正論どころか世論全く無視の行状はナチズムを思わせる。
「核軍縮」についてはいかにもまっとうなことを述べてる政府は、原発が自国民を標的にした核兵器であることに気づいてないわけはない、と思いたいが.....。
7時半から24時間スーパーへ買物。気温が高く、やっとダウンから開放されるか?
前夜の強風で、家の裏のハニーサックルのつるの一部が外にはみ出してしまったのをなおす。エルダーフラワーとともにやっと根付いたようだ。
サンチュ、青梗菜の収穫撤収~掘り起こし~石灰散布~ふるい作業。二本の畝が空いた。本格的に種まきが始まるのは最短4月5日となった。
昼食はインスタント「味噌ラーメン」。日清の低価格帯新商品で、包装からして「ラ王」などに比べるといかにも安作りで、スープの味も「サッポロ一番」のよう。
具材はにら・もやし・キャベツ・人参・長ネギ・塩豚。
午後も庭作業。収穫した野菜の洗浄が一息ついたと思ったら、今度はケイのにぃにぃが収穫したにらが約1kgもあり、その洗浄などの作業で、結局夕方近くまでかかった。
こうして、すぐ調理ができるようにした野菜のほとんどを明日東京に運び、4泊の間に消費するのである。
にらの1kgはスーパーで売られているものに相当させると10束分である。これに白菜、白菜の菜花、青梗菜の葉、青梗菜の菜花、ルッコラ、セルバチコ、サンチュ、サニーレタスとかなりの量である。ケイのねぇねぇのところの三人の子どもたちが虫のように食べてくれるとありがたいんだが。
野菜の洗浄作業でかなり疲れた。
夕方ぬか床にきゅうり、大根、人参、かぶを漬ける。これもぬか床ごと明日運ぶのだ。季節的にこれからは毎日かき回さなければならない。
夕食は「鶏胸肉のピカタ」、「きのことたけのこ、豚肉の酸辣湯」、「エリンギのさっと煮」、「もやしと挽肉のカレー炒め」、「豚の角煮」、「ぬか漬け大根、黄&赤パプリカ」。
発泡酒の次は、この日届いたケイからの誕生日プレゼントの「オールド・パー12年」を初めハイボールで、続いてストレートで飲む。
飲んだことのある酒なんだが、だいぶ前のことなのでよく覚えてなくて、初めて飲むようなものである。口当たりが「ぬるっ」ッて感じですごくマイルド。辛口ではなく、スコッチの刺激がほとんどない。スコッチ入門酒と言った感じだ。
これと去年ケイからもらった「ボウモア18年」と飲み比べる。こちらはしっかりスコッチの刺激があり香りもオールド・パーに比べると強い。
根本的な違いはオールド・パーはモルト・グレーンのブレンドであり、ボウモアはシングルモルトだということによるものなんである。多分ブレンダーは「マイルド&ソフト」を目指しているのだろう。
口当たりが良いので、ほとんど水などのチェイサー要らずで飲めるので飲み過ぎてしまいそうなところをケイのにぃにぃに止められ、9時にダウン。
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