2018年10月28日日曜日

タルトを知る 生活指針

10月27日。星期六。         133/95。59.8kg。

 吉田松陰の命日だって。龍馬とおんなじファンが多い人で、天気もまあまあで神社も混んでるだろうなあ。

 チップ化出来なかった枝を1m以内に揃えて資源ごみに出す。結構のこぎり作業がしんどかった。

 この3ヶ月くらいでたまった紙ゴミも出す。とにかくゴミが多い。昨日もペットボトルをスーパーに捨てに行って、つくづくゴミが多いことを実感したばかりである。
 まあ、ペットボトルに関しては、これだけプラスチックゴミが世界的に問題になりながら、政府が企業よりなので何の解決策も講じていないのが実情で、これからますます地球は汚れていくんである。それに、少しでも加担したくないものである。

 庭作業はレモングラスとゼラニウムの株分けと鉢上げ。レモングラスは思ったよりも下部が大きくなっていて、葉を15センチくらいまで刈り上げてから掘り起こし、大きくなったその株を4つに分けて、鉢に3株、地植えにひと株とした。地植えは試験的に黒ビニールをかぶせて外で越冬させる。3株は屋内でぬくぬく越冬させる。
 ゼラニウムはかなり大きな鉢で育ててきたが、今回鉢から出して見て驚いたのは、鉢いっぱいに根がはびこっていたことである。このままにしておくと限界を迎え株が弱ってしまうことは知っていたんで、ほぐしながら根を楽にさせ、下部の大きな枝を切り落としてから植え直した。
 切り落とした枝は挿し木にし、運がよけりゃ分家となるだろう。現在一株が分家で生き残っている。

 昼食は炒飯。具材は赤パプリカ、ピーマン、たまねぎ、ベーコン。これにわかめスープ。

 午後は映画鑑賞。1993年ブライアン・デ・パルマ監督作品。「アンタッチャブル」並によく出来た娯楽作品である。が、アル・パチーノやショーン・ペンの演技力にもよるところが多い作品でもある。特にこの作品でのショーン・ペンはダスティン・ホフマンがアート・ガーファンクルのものまねをしてるんじゃあないかと思ったくらいの役作りをしている。ルイス・ガスマンがプエルトリコ人を地で演じてるのが嬉しい。
 
 夕食準備開始前に「カスタードクリーム」制作。火入してからが勝負の根気が要る作業であるが、今回もうまく出来た。これを冷やして固めて先日買ってきた既成品タルトに流し込んで、自作ブルーベリージャムをたっぷりトッピングして「ブルーベリータルト」完成。ケイのにぃにぃがカスタードクリームが好物だということを昨日知ったんで作ってみた。

 夕飯は「さつまいもの葉柄のきんぴら」、「焼き塩さば・おろし付き」、「大根ステーキ」、「きゅうりとかまぼこのおろしきゅうりあえ」、「さつまいもと豆腐の味噌汁」。

 デザートでケイのにぃにぃに「ブルーベリータルト」を出したところ、めちゃ受けした。

 イオングループとキリンビールのPB発泡酒~冷酒(「まる」、「白鹿」)をそれぞれ1合づつ~黒霧島の水割りをしこたま飲んでべろべろ状態で?時にダウン。お疲れのようです。

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