東京で観る月

１０月４日。星期三。　　　　　　１４８／９４。６１．２㎏。

　１日ケイのねぇねぇのところで家事手伝い。

　エアコンフィルター、押し入れ、風呂と洗面所とその排水口の掃除。

　ベランダで土のふるいをしてから買ってきたプランターに持参した「ルッコラ」の種をまく。

　昼食は「ラーメン」。生めん、残っていたインスタントラーメンのスープ、夕食の残り物である「鶏肉のピカタ」などを使い、トッピングは長ネギとパクチー。

　午後は夕食制作。「アボカドと豆腐のサラダ」。レシピのベーコン、トマトのほかにキュウリも加えた。「オクラ＆なめこ入り納豆」、「いんげんと油揚げの煮もの」、「ツルムラサキとベーコン入り卵スープ」、「ピーマンの塩昆布和え」。デザートはヘチマの「くずもち風」と冷やした「バナナのチェー」。トマト、オクラ、いんげん、ツルムラサキ、ピーマン、ヘチマは実家からのもの。

　支度が済んだ後、たっぷり読書。

　６時に赤羽でＷと落ちあう。で、ネットで調べておいた「ニュー加賀屋」を探したんだが見つからなかった。しばらくぶらついた後、一番街へ移動し、小学校の真ん前にある「焼きトン屋」で飲む。

　店員の動きがいまいちで愛想も悪い。が、店は満員で中の一席ではなく、表に用意された４席のうちのひとつに陣取って飲んだ。
　「煮込み」。ろうそく付のコンロは要らないよな。が、味はまあまあ。これでホッピーセットとお代り中身二杯飲めた。
　さらに「シロ」をたれで三本。これでホッピーセットとお代り中身１杯。計５杯。

　後から来た客のほとんどが予約客で、そのほとんどが二階に案内されてた。平日の集客力は相当あるようだ。その狙いは価格だ。ホッピーセット３８０円はまあまあだが、焼きトン８０円はかぶらやと同じである。かぶらやがいい位置で商売しているのに対し、こちらはどん詰まりのいかにも一人で入ってくるような店じゃない。かぶらやでビールの種類とホッピーがありゃ最高なんだけどな。
　ここもビールはサントリー。で、最初からホッピーにしたわけだ。

　安いが店員がいまいちな店。お勧めはしないな。が、赤羽は安い店がいっぱいあっていいね。次回は再開発が間近くなった「立石」で飲むことにした。

　帰宅途中で月桂冠「月」のコップ酒を買って、ベランダで中秋の名月を飲んだ。あんなに曇っていた空が薄雲こそ残っていたものの嘘のように晴れて、すっきりした月を拝むことができた。（写真撮ったんだがＰＣがうまく取り込んでくれない。）で、９時過ぎダウン。