囲碁には定石というものが2万種以上あるということである。
昨日の囲碁教室で教わったことだが、さらにそれにまつわるエピソードが面白かった。
ある10種しか覚えていないプロ碁士が実践で5時間考え抜いて、その後逆転して勝利したそうであるが、その手は定石であったという話である。
しかし2万種を覚えたコンピューターには人間はかなわないか、というとそうでもないらしいのである。そこに人間味があって、碁や将棋に夢中になる人が多いんだろうなぁ。
最近のニュースでは大阪通天閣界隈が取り上げられてるが、あそこの碁会所の熱気がすごかったことを思い出した。が、あれは賭けでやってるからだ、ということも碁教室に来てから知った。
午後はジム。久しぶりに混んでたな。頭からこぼれ落ちる汗対策をしなきゃな。昨日は20分経った頃から汗が多くて、いちいちぬぐわねばならず閉口した。
夕飯のメニューは「カリフラワーとブロッコリーと鶏肉のクリーム煮」、「レッドキドニーとコーンとウインナのマヨサラダ」、「プチトマトときゅうりの和風サラダ」。主菜がシチュー風だったんでスープをやめ、Wサラダとなった。
弁当メニューは「鶏肉のチーズ・パン粉焼き」、「ブロッコリーサザンドレッシングサラダ」、「キャベツのおかか醤油和え」、「しいたけとハムのチーズ焼き」。
当初のメニューに「しめじとしいたけの梅味噌和え」があり、実際作ってみたら思いのほか汁が多く、大き目のアルミ容器で包んで、形は整えたりはしてみたが、あとで開けてみたらさらに汁が滲出しており、このまま運んだらもれ出ることが必至であると判断し、取りやめることにしたんである。
代替として作ったのが「しいたけとハムのチーズ焼き」である。醤油で味付けしたが味はパッとしなかったな。同居人の感想を待とう。
梅味噌は先日作ったもので、この日が初出動なんだが、デビューは弁当にしないほうがよさそうである。弁当のおかずはなるべく定番がよいかも。
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