お出かけ日和が今日まで続くそうである。
昨日は二日酔いで、資料が用意してあると連絡を受けたんで図書館との往復がやっと。
出かける用事もないので、炬燵に入って夕方まで読書した。宮本常一の自伝である「民俗学の旅」。レポートそっちのけで、ひたすら横道にそれてるような感じだが、そのほかにも3.4冊民俗学関係の本を借りてきてあるんで、合間にちらっと見たり、脱線して違う本を読み始めたり、といわば読書サーフィンである。
休肝日として8時過ぎにはベッドに入り、続けて読書l。こんな日があってもいいかぁ。
昨夜のメニューは「牛肉とトマトとキャベツのチーズ炒め」、「里芋のごま煮」、「小松菜とベーコンのスープ」。さらに自分用の一品「しもつかれ」。
前日、友人Tからいただいた奥方の実家への正月帰省した際のお土産である。栃木・群馬・茨城などの北関東地方の郷土料理であり、先にいただいてすっかり好物になったのを友人が覚えていてくれ、帰省するたびにいただいている。実は今朝もご飯にかけて食べた。
ラジオで聞いたところによると、各家庭で味がよほど違うらしく、コンテストなども催されているとのこと。発酵食品であり好き嫌いがはっきりする料理であるようで、友人Tは食べられないそうだ。栃木では給食のメニューにもなってるそうだ。小泉武夫さんも好物なんじゃないか?
”肝疲れ”にも良い様だ。今朝もすっきり!
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