京都議定書である。わが国の名前が付いてる世界的な環境改善指針がざわざわしてるって?
まぁ、お母さんからたくさん小遣いもらってる誰かさんが先走って出しちゃったとんでもない目標数値に届かないのはもちろんだが、原発なけりゃ二酸化炭素は出し放題の現状では、日本って先進国?それとも後進国?
当初の6%だっけ?目標数値に達さない場合どうなるんだっけ?確か制裁措置かなんかあったんじゃなかったっけ?
スポーツ選手が「絶対勝ちに行きます!」とかぶち上げといて負けて帰ってきて、開き直ってバラエティ番組かなんかでほざきまくってる連中と変わらないってことじゃないか。
とりあえずの”謝罪”もない!これ、風潮なのかもしれない。
しかも、それをそっちのけにして経済復活ばかり吠えてる現政権とそれにまとわりつく財界。環境の話なんてOOONPOとかOOO団体が目立たないところで騒いでるに過ぎない。この国にはやはり将来を見据えることの出来る指導者が出てくることはないのかもしれないな。「いいね!」をFBでもらって喜んでる首長なんてありえないんだけど....。復興予算を増やすぐらいのことでだまされてはならない。根本的な問題は、国民の関心を他に向けるようにして、また隠されつつある。
というわけで、環境問題に関してはひたすら後進国への道を歩んでるわが国を憂いながら、俺はひたすら酒を飲むことにした?「こう深刻」にならなくてもいいのか?
昨夜のメニューは「ぶりとねぎの串焼き」、「ごぼうとちりめんのしょうが煮」、「えのきの味噌汁」。
それらをウイスキーの水割りのおつまみにしながら。「ブラックサンダー」に大判が加わった。しかしクランチタイプではなく中身はチョコクッキーであるが、これも「柿ちょこ」とおなじくウイスキーに合う。
そういえば若者の酒ばなれが進み、一時ブレークした「ハイボール」も一息ついちゃって、大手は次の戦略を打ち出してくるらしい。が、ウイスキーってそんなに飲み方あったっけ?ストレート、ロック、水割りくらいのもんだろう。10年くらい前に「ハーフ&ハーフ」なんて割り方をアピールしてたけど浸透はしなかった。
しかし、そのさなか信州でのんだスコッチ”ボウモゥ”だったかな?うまかった。良いウイスキーはストレートかロックがうまい。白酒だって割って飲む奴はいまい。”ウゾ”は水で割ると白くなる野が面白いというだけで、やはり割りすぎたら本来のうまさが失せちゃう。
さて、消費量を多くするために濃い飲み方を宣伝して受け入れられんのかなぁ?無理な気がしてならない。大原麗子なんかが甘ったるい声で誘ってくれたとしても、水割りまでが限度なんじゃない?3%のチューハイみたいなもんが飲まれてるくらいだから、ハイボール以上の濃さではハイボールのようながぶ飲みはできんもんな。
ともかく今夜は新橋で酒場放浪する予定である。国政を憂いながら、である。真的?
0 件のコメント:
コメントを投稿