せっかくの陽気、河川敷で走りたいところだが先日自転車のタイヤを買いにいったときに自転車屋の入り口の段差でこけたときの打撲の痛みがとれず断念した。
左ひざ、右ひじ、そして今回の右大腿部の打撲とまさに満身創痍である。
というわけで今日も午後から国営放送の映画鑑賞2本立て。
「アウトオブサイト」。Sソダーバーグは共同脚本に相当口を出す監督だと勝手に想像している。それが今回良いほうに仕上がる結果をもたらしたんでは?タッチがのろくとても楽しめる展開である。CGだらけのアクションにうんざりされてる方におすすめである。ただしストップモーションが意味なく入るんだがただ目障りで故障じゃないかと観客が勘違いしてしまうほどである。こんな撮りかたしてたっけ?
「17歳のカルテ」。「カッコーの巣の上で」をなぞってんじゃないの?と思わないほうがおかしいくらい似ている。仕上がりは到底及ばない。意外性もなければ新鮮味もない。Aジョリーが良かったって?ファンであってもそれはほめすぎ。もちろん彼女のファンでもなんでもない。ちなみに日本の「クワイエットルームへようこそ」はこの作品からの影響がかなり強く出ていたことを思い出した。
今夜は冷蔵庫整理最終回。「ジャガイモ、ウインナのビネガーソテー」、「なめこと三つ葉の味噌汁」、「しらたきとわかめのサラダ」、「こんにゃくとちくわのきんぴら」。
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