今朝は新聞の記事から「セルフネグレクト」について考えさせられること、現場の問題についても気にかかることなどあるが、とりあえず気にかかるのは生ゴミである。
ベランダでおこなっている生ゴミの堆肥化(の初期の段階)で気になることがある。二つのポリ容器も1ヶ月でそろそろもうひとつの容器に各5分の一くらいの量を移し変えなければならない。
ここで2次処理をするのだが、これも1ヶ月を要する工程である。気になるのは1ヶ月経つというのに青々した葉が残るものがあるということだ。あさりの殻やアボガドの種などは仕方ないにしてもキャベツの葉は意外だっただけに、どうしたもんだろう?
これは外側の葉である。他にもたまねぎの皮は薄いプラスチック状になって何ヶ月経っても変わらずにいるがこれは別格?。他の野菜の外側の葉や皮は大体土色になって順調に進行しているのだがキャベツだけは別物であるようだ。
これは内部を保護するために頑丈にできているのだろうが、食するにもまずいんでこうして生ゴミの仲間入りをしているわけで実に厄介な物である。
明日も掘り返して、相変わらず頑張ってるキャベツのパワードスーツと顔を会わすことであろう。
今夜のメニューは「焼肉(いただき物のたれは味が濃いがうまいんで)」、「キャベツの味噌汁」、「タコときゅうりの酢の物」、「モヤシのナムルと市販のキムチ」。ご利用者の家の近くのスーパーで牛肉の特売があったんで自宅で焼肉ということにしたが、費用対効果はいいと思う。
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