そろそろ米がなくなりそうなんでいつもの店で買おうとしたら目的の銘柄はおろか米自体全て売り切れ状態であった。しかも店内は通常の5倍。乾麺コーナーも棚が空いていた。
本当に米びつの底が見えてる我が家としては困ったことである。
近所のスーパーでも状況は同じ。店員はあさって入荷するから心配ないと客に説明してるのが聞こえた。心配することはないとは思いつつ、パニックに陥った人を恨んだ。
今夜の2合が最後の米だった。
同居人が買い物ついでに近所のほかのスーパーで見つけた5kの米を買ってきてくれたんで危機は回避できた。値段は少し高いがこの際そんなことを言ってる場合ではない。
そういえばティッシュもそろそろなくなりそうで、これもどこのスーパーも売切れである。救援物資を東北方面に送ることによって東京の在庫がなくなっちまうとでも思ってるんだろうか?
東京に大きな地震がおきて買い集めた商品の下敷きになってくたばるとしたら......。
これが石原都知事の”我欲”ってやつなんだろうな。
今夜のメニューは「ぶりの照り焼き」、「大根の味噌汁」、「白菜のクリーム煮」、「大根の皮のきんぴら」、「大根の葉とちりめんの炒め物」、「大根のおでん味」。1本100円の大根を使いきった。
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