続・大掃除、続・揚げ物

１１月３０日。星期一。　１５２/１０３～１１６/７８。６２．８㎏。９６。３６．１度。 　寒い。３時に目が覚めたが起きたのは４時。これが影響して早朝キッチンは７時をオーバーしちまった。 　「芋けんぴ」、「かぼちゃコロッケ」、「ちくわの磯辺揚げ」制作。

芋けんぴは真っ黒になった。思ったよりも硬いが味はいい。うまい。かぼちゃコロッケは冷凍に。 　かぼちゃコロッケで残った小麦粉、パン粉、溶き卵に刻みネギと天かすを加えてお好み焼きもついでに制作。 　朝食は参鶏湯スープにご飯１膳分と茹でておいたかぶの葉を加えての「雑炊」。「ブロッコリー・バナナ入りツボクサスムージー」、「キウイ入りヨーグルト・レモンジャム」。 　今日の作業は調理器具の徹底的な整理である。使用していない器具や容器が収納を圧迫していていたことは昨日の食器棚の整理でよくわかった。基本は１年使わなかったものは不要だということだ。が、ダブっているものに関しては予備や交換要員として別の場所に保存しておくべきだとも思う。つまり「断捨離」の寸止めとでも呼ぶか。 　食糧倉庫にも鍋や調理器具、俺が洋服ダンスとして使っている押し入れにも弱電製品などが場所を一部占有しているのも総合して納戸に移動することにした。

これは食糧倉庫にあったものの一部である。 　で、まず受け入れ先である納戸を整理。運び込んだオーディオ関係や弱電製品やそれにまつわるコードやパソコンのハードディスクなどがそのままだったんで、すべて段ボールに詰め込んだ。段ボールは引っ越しの時に使ったもので、駐車場の倉庫に保存しておいたものだ。中身をマジックで記入し、納戸に入ってすぐわかるようにする。 　そこへ下から運んだ鍋、フライパン、水筒、包丁、レンジ、トースター、掃除機、調理器具のこまかいもの、弁当箱...あるわ、あるわ。大小の段ボール６個で何とか収まった。 　引っ越しで運び込んだベッドを使用するには無理があり、それでも何とか使えないこともないが、使うこともあるまい。それに積み上げた段ボールが地震で倒れるのは避けられそうにもないし。 　２階に上がったついでに俺が使っていた部屋のタンスを少し片づける。夏用の衣類がハンガーにかかったまま残っている。これを余った衣装ケース２個に詰め込んで、１階の押し入れにできた空きスペースに収納することにした。 　その作業は明日にする。 　昼食は「唐揚げ」の揚げたて。「塩鮭」、「ちくわの磯辺揚げ」、「赤かぶの葉の白だし漬け」、「大根のゆず風味甘酢漬け」、「大根の味噌汁」とごはん。

　食後、近所のスーパーへ買い物。１０円もやしなどを買う。 　午前の作業の続きと片付けで２時ころまでかかる。 　新聞３日分に目を通す。 　夕食は「一風堂鍋」。ラーメンチェーン店監修のもの。具材は豚バラ肉、白菜、長ネギ、もやし、きくらげ。レシピ通りのきくらげの量が多いことに驚く。スープの味はジャンキーさがまるでない。何を売りにしているのかよくわからないものだった。

　発泡酒～泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながらＴＶ鑑賞。 　「カレー」をネタにした３時間のバラエティー番組の３分の一を観る。だいぶ前に録画しておいたものだ。やたらに「ビリヤニ」が取り上げられていた。 　続けて国営放送の動物を追ったドキュメンタリー「ワイルドなんとか」の豹を観る。イメージとはだいぶ違ったな。９時過ぎ、血圧測定してダウン。